天利名城には色々なレストランがあるのですが、その中で気になったのが干鍋軒という魚系の料理店です。名前からすると鍋料理なのでしょうか?深セン駐在の日本人は魚は敬遠される方が多いと思いますが、私はお構いなしです。機会があったら足を運んでみたいと思っています。
これらは定番の肉丸と冬瓜ですね。私は普段ビールは飲みませんので、お腹一杯食べても一人30~40元程度で済んでしまいます。そうそう、日本にも小肥羊の支店が出来たようですが、日本だと何故か高級中華料理店になってしまうとか。不思議な話ですね。
ところで、この日は最も重要な写真を撮ってくるのを忘れてしまいました。この店の最大の売りはサラダバーならぬ薬味バーがあることです。お客さんは自分のお碗をもって薬味バーまで行って、色々な薬味やタレを好きなだけ混ぜて自分の味を作ることが出来ます。これは非常に嬉しいシステムです。
ところで、この日は最も重要な写真を撮ってくるのを忘れてしまいました。この店の最大の売りはサラダバーならぬ薬味バーがあることです。お客さんは自分のお碗をもって薬味バーまで行って、色々な薬味やタレを好きなだけ混ぜて自分の味を作ることが出来ます。これは非常に嬉しいシステムです。
小肥羊などもそうですが、この手の鍋料理店の良い面は、好きな具材を色々頼んでも非常に安いということでしょう。写真は昆布と血の煮凝りですが、このほかにも色々な肉や野菜があって、毎回違う具材を選ぶことが出来、楽しさもあります。
ところで皆さんは血の煮凝りはお好きでしょうか?中国人にとっては血の煮凝りは身体を浄化する効能があるとかで大人気の1品となっています。私も駐在当初は見た目で敬遠気味でしたが、何回か食べていくうちにその食感と美味しさに惹かれ今では普通に美味しくいただいています。
ところで皆さんは血の煮凝りはお好きでしょうか?中国人にとっては血の煮凝りは身体を浄化する効能があるとかで大人気の1品となっています。私も駐在当初は見た目で敬遠気味でしたが、何回か食べていくうちにその食感と美味しさに惹かれ今では普通に美味しくいただいています。
テーブル中央に穴が開いていてここに鍋をセットします。千味涮のスープは豚骨系だったと思いますがそんなに重いスープではなく結構いけるお味でした。ちなみに「涮」という文字はshuanと読みますが、中国ではこの字で「薄く切った肉を熱湯にくぐらせて食べる」という意味があります。日本語のしゃぶしゃぶは、この中国語の読みから由来しているのでしょうか?それともしゃぶしゃぶは音から来ているのでしょうか?


今日は雨模様の一日でしたが、夜中になって気温も下がり始めています。雨となると朝晩の道路が大渋滞してしまうのですが。今日の帰りもご他聞に漏れずあちこちの道路が大渋滞してしまいました。大渋滞だと車に乗っているだけで疲れてしまいますね。明日も少し雨が残りそうですので、あまり気が晴れません。
さてそんな雨の暗い話題を吹き飛ばすべく、食事の話題で明るく盛り上げましょう?!海岸城には色々なレストランがありますが、こんな寒い日に恋しくなるのはやっぱり鍋料理でしょう。海岸城1階にも鍋料理店「千味涮」があります。中国人にとっても今の時期鍋料理が大人気ですね。
保利商城のツリーの横にちょっと気になる店が出来ていました。その名は前田町の漢堡です。漢堡とはハンバーガーのことですが、和風ライスバーガー店でした。この日は既に昼食を食べていましたのでパスしましたが、次回機会があったら1個買って食べてみようと思います。どんな米を使っているでしょうか?


今この時期になりますと、駐在員の間で年末休暇か旅行の話で持ち切りになります。大抵の方は一時帰国されますね。私は勿論?深セン居残りですが・・・。と書きましたが、どこかに旅行したいとは思っています。また台北に行こうか・・・迷っています。
さて、HYATTホテル下のカフェを紹介します。こんな感じのオープンテラスが広がっています。なかなかお洒落なテラスで、当時はまだ多くの人に知られていない場所で静かに過ごせる環境になっていました。あれからかなり時間が経過していますので、今行ったらもう大混雑しているかもしれません。
外の新エリアに出ると中華レストラン「利苑」があります。このレストランは香港で有名ですが、私は機会がなく一度も入ったことがありません。1年ほど前にここで昼食を食べようと店に足を運ぶと、大混雑していて30分待ちと言われ断念した覚えがあります。予約しておけば大丈夫みたいですが。