2週間ほど前の新聞に ”食用の菜の花をコップなどに挿しておくと 花が咲く”と言う記事が載っていました。辛し和えをしようと買ってあったうちの1本をコップに入れて 出窓に置いておくと次々可愛い花を咲かせ 台所に彩りを添えてくれていました。全部咲き終わってしまったので処分しようとコップから出してみると茎の下から根が出ています。驚くやら感動するやら…庭に植えようと思います。
「東北関東大震災」で 9日ぶりに80歳のおばあさんと16歳のお孫さんが救出されました。多くに方が望みを持たれたのではないでしょうか。専門家の方が 「食料、体温保持、助け合い」の生存のための好条件が重なったと言われていましたが 運が良かっただけではないものを感じました。生きたいという思いが大事だと。。。
ゴップに挿した菜の花はひときわ愛らしいでしょう。
今、日本列島は大変な危機を迎えていますが、人々の助け合いなど、こころ温まるニュースも飛び込んで来ます。
いたずらに落ち込まず元気を出して行きましょう。
友人の家で薩摩芋を半分に切って
水の入ったガラス容器に断面を下にして飾ってありました。
芽が出てました。
菜の花の生命力 青々と力強いです。
このように、日本も頑張って窮地を乗り越えていかなければなりませんね。
久し振りに散歩に出ました。オカメザクラは散り始めていましたがカワセミを見ました、ウグイスの初音も…
葉が緑で綺麗なんですよね。
でもさつま芋の栽培ははそれを植えるのではなく伸びた茎を挿すらしいです。(我が家の農夫の弁)
それにしても余震の多いこと…早く収まって欲しいものです。特に被災地の近くで起きると心配になります。
ちゃんと下に力強く白い根が。
逞しいです、
春を伝えてくれる黄色い菜の花。
この生命力、人間のわたし達にだって、
「生きたい」の気持ちさえあれば。
元ちゃん、有難う~、
感動の「生命力」を。
自然の力ってすごいですね。
挿し木だって このようにして根付かせるんですものね 最初に発見した人はすごいです。