月食は太陽・地球・月が一直線に並ぶ満月の際、地球が月に対して太陽の光をさえぎる場合に起こります。満月はおよそ1か月に1度起こりますが、毎回月食になるわけではなく、また起こっていても地球の反対側では見られないことを考慮すると、同一地点では月食は平均して1年に2回ほど観察できます。2010年には日本から見られる月食が3回、2011年にも2回ありましたが、2012年に見られる月食(本影食)は6月4日の1回限りです。(AstroArtsより)
欠け始めは6時59分と言う事です。
月は何時に出るのかしら?と新聞を見ると7時46分となっています。
え?月が出る前に欠けるの?新聞をよく見ると明日(6月5日)の暦となっています。
4日の分は・・・という訳で3日付の新聞を見ると月の出は6時45分で納得。
雲が薄くなって月が見えましたが欠けているかどうかがわかる状態ではありません。
食の終わる9時過ぎまで頑張りましたが残念ながら。。。
ただそのおかげで 月の出は1日で1時間以上も違うと言う事を知りました。
日の出入り 月の出入りを表にしてみました。
6/1 6/2 6/3 6/4 6/5 6/6
日の出 4:27 4:27 4:27 4:27 4:26 4:26
日の入り 18:51 18:52 18:53 18:53 18:54 18:54
月の出 15:13 16:25 17:36 18:45 19:46 20:40
月の入り 1:30 2:11 2:58 3:53 4:54 6:00
明日6月6日は「金星の日面通過」で金星が太陽の前を横切ると言う事ですがあまりに小さくて見えないようです。それにお天気も・・・
いよいよ紫陽花の季節 散歩道に咲く「墨田の花火」です。
月の出入りが一日経つとそんなに違うとは知りませんでした。
今夜、月が出る頃は寅次郎は酔っぱらっています。
寅次郎さんのコメント、オチが良く出来ていて、ふふふ!でしたよ。
日の出日の入りは毎日少しずつなのに、
月の出と入りはこんなに差があるのですね。
立待月の次は寝待ち月ではなかったかしら?
昔の人も時間の差をうまく伝えていますね。
墨田の花火!矢張り豪華なアジサイですね!
夫も早朝散歩の友人も知りませんでしたのでそれでは…とUPする気になりました。(そんな事常識と言われるかと)
調べると言っても6日分の新聞を見て書き出しただけのことです。
昨日と今日でやっとラッキョの整理をしました。
新聞に翌日の日の出入り、月の出入りや潮の満ち引きの時間が載るので それを書き写しただけです。
立待月、居待ち月、寝待月だと思います。
月の出入り・・・一時間以上の差・・・なぜ?
お日さまの出入りは夏至や冬至近くではほとんど差はないようですが
春分、秋分ころは朝で一分、夕方で一分、前日との差は合わせて二分ぐらいあるようですね。
部分月食の日テレビにうながされて我が家のベランダに出てみましたが、くもっているのと東の低い空ということで全く見えず、近くの歩道橋の上までいきましたが、まったくわかりませんでした。
昨日の金星の日面通過もパンダメガネを用意していましたが、あいにくの雨本当に残念でした。
それにしても、月の出が1日で1時間も違うなんて、初めて知りました~
元子さんのおかげです~
今年は天体ショーの当たり年とか8月14日には金星食とかいうのがあるらしいですね。
知れば面白いのでしょうが…
1か月後には同じ時間なのかしら?と思いましたがそうでもないようです。
終わってから満月(正確には14夜)がはっきりと…なんて意地悪なのと思ってしまいました。
つい叫んじゃいそう、「たまや~、かぎや~」って。
もうじき本格的に色づくのかな、
楽しみ、待ってる、あじさい季節。
元ちゃん、見えなかったんですね。
楽しみにしてた部分月食。
又、今度~。
そちらは昨日だったようですね。
うっとうしい日が続きますが
紫陽花は一段と元気を増すことでしょう。
「墨田の花火」のピンクは珍しいですね。
よそのお宅のフェンス越しに撮らせていただきました。