本日、秋田市の太平,仁別方面に出かけました。道中の景色を紹介致します。
こちらは、秋田市太平八田にある大鳥居です。この下を通る幹線道路を道なりに進んでいくと、その先に三吉神社があります。
三吉神社の社頭です。
幹線道路をさらに進んでいくと、長い上り坂が続きます。
坂の頂上を越えると、下り坂の右手側に太平山リゾート公園が広がります。
(参考)仁別地区とその周辺の地図です。
仁別地区の集落付近です。写真は堂の下橋です。
堂の下橋付近の丁字路で仁別国民の森方面に進むと、秋田中央交通のバス停「中島橋」があります。バスの運行路線はここまでです。このバス停の周辺には民家がありますが、少し先に進むと景色が一変し、森の中を走ることになります。
仁別国民の森の入口です。仁別森林博物館へ行くには「仁別林道」という道路を進みます。
仁別林道です。坂や急カーブが多いです。さらに、道路の幅が狭く、対向車がすれ違うのはかなり困難です。そこで、その対応策として、随所に待避所が設けられています。
仁別林道にある看板です。「国有林を大切にしましょう。」林野庁からのお願いです。
「おっかな橋」という名称の橋があります。印象に残る名称です。
ここで仁別林道を引き返しました。
秋田県が管理する「旭川ダム」があります。
こちらはダムの上流側です。治水ダムのため(洪水時に貯水できるようにするため)、普段は水位を低く保っています。
こちらはダムの下流側です。このダムにより、豪雨等が発生しても、秋田市街地を流れる旭川の洪水被害を軽減することができます。
県道15号線を通り、秋田市街地方面に向かいました。この道路沿いに、藤倉水源地があります。
藤倉水源地は、昭和48年まで水道取水場として使用されていました。取水の役目を終ると、市民からは長らく忘れられたような存在となってしまいましたが、平成5年8月17日に国の建造物の重要文化財「近代化遺産」に全国で初めて指定され、再び脚光を浴びることとなりました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
出典
美の国あきたネット 旭川ダムについて
ダム便覧 旭川ダム
秋田市 藤倉水源地
こちらは、秋田市太平八田にある大鳥居です。この下を通る幹線道路を道なりに進んでいくと、その先に三吉神社があります。
三吉神社の社頭です。
幹線道路をさらに進んでいくと、長い上り坂が続きます。
坂の頂上を越えると、下り坂の右手側に太平山リゾート公園が広がります。
(参考)仁別地区とその周辺の地図です。
仁別地区の集落付近です。写真は堂の下橋です。
堂の下橋付近の丁字路で仁別国民の森方面に進むと、秋田中央交通のバス停「中島橋」があります。バスの運行路線はここまでです。このバス停の周辺には民家がありますが、少し先に進むと景色が一変し、森の中を走ることになります。
仁別国民の森の入口です。仁別森林博物館へ行くには「仁別林道」という道路を進みます。
仁別林道です。坂や急カーブが多いです。さらに、道路の幅が狭く、対向車がすれ違うのはかなり困難です。そこで、その対応策として、随所に待避所が設けられています。
仁別林道にある看板です。「国有林を大切にしましょう。」林野庁からのお願いです。
「おっかな橋」という名称の橋があります。印象に残る名称です。
ここで仁別林道を引き返しました。
秋田県が管理する「旭川ダム」があります。
こちらはダムの上流側です。治水ダムのため(洪水時に貯水できるようにするため)、普段は水位を低く保っています。
こちらはダムの下流側です。このダムにより、豪雨等が発生しても、秋田市街地を流れる旭川の洪水被害を軽減することができます。
県道15号線を通り、秋田市街地方面に向かいました。この道路沿いに、藤倉水源地があります。
藤倉水源地は、昭和48年まで水道取水場として使用されていました。取水の役目を終ると、市民からは長らく忘れられたような存在となってしまいましたが、平成5年8月17日に国の建造物の重要文化財「近代化遺産」に全国で初めて指定され、再び脚光を浴びることとなりました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
出典
美の国あきたネット 旭川ダムについて
ダム便覧 旭川ダム
秋田市 藤倉水源地