秋田でアクティブに活動

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デリシャスパーティ♡プリキュア 最終回

2023-01-29 21:30:00 | 日記

デリシャスパーティ♡プリキュア (左から順に)
キュアスパイシー 
キュアフィナーレ 
キュアプレシャス 
キュアヤムヤム 


今シーズンのデリシャスパーティ♡プリキュアは、「ごはんは笑顔」をテーマとして、「ごはん」をモチーフとした作品です。1月29日に、最終回が放送されました。印象に残ったストーリーを紹介いたします。


● 第26話「ここねのやくそく!ピーマン大王への挑戦」
ここねは、幼少期の頃からピーマンを食べるのが苦手でした。克服するために、様々な調理法のピーマン料理を食べようとするも、なかなか食べることができません。
そこで、ピーマンを知ることから始めてみては?とのアドバイスがあり、みんなでピーマン畑を訪れました。そこには、大事に育てられた形も色も様々なピーマンがありました。ここねは自分でピーマンを収穫し、農家の方の「食べてくれる人の笑顔を想い、大事に育てています!」という言葉もあり、ピーマンに対する気持ちが変わりました。最後には、ここねはピーマンを食べられるようになり、みんなで料理をおいしくいただきました。

苦手な食べ物の代表格でもあるピーマンが題材となり、栽培されている様子も描かれました。苦手だと思っているものでも、その起源や背景を知ることにより見方が変わり、ネガティブな先入観を払拭できる効果はあると思います。苦痛な方法ではなく、そのものの良さを知り親しみを感じるようになることで好き嫌いを克服するのは、とても効果的な手法だと思います。
また、農作物や畜産物を育てた方々の想いを知ることは大切であり、育てることの喜びや難しさ、収穫前の状態の姿を学ぶと新しい発見があります。その先にあるおいしさは、格別なものになると思います。


● 第39話「お料理なんてしなくていい!?おいしい笑顔の作り方」
同級生たちとともにサッカーの試合に参加したゆいは、みんなでお弁当を食べていました。同級生のわかなのお弁当は、父・ましばがいつも作っており、栄養バランスがよいメニューです。試合からの帰り道で、ゆいはましばに会いますが、ましばはふらふらと倒れてしまいます。この日の夜は、ゆいの家でみんなで夕食を食べることにしました。ましばは本当は料理が苦手で、仕事が忙しいにも関わらず、わかなのために寝る間も惜しんでお弁当を作っていました。心配するわかなに、ゆいは祖母から聞いた言葉を基に「料理を楽しんでいると思う」と言いましたが、わかなは対照的に、無理してほしくないと思っていました。
ある日、街にセクレトルー(敵)が現れて戦闘に。セクレトルーの「完璧でなければならない」という想いのこもった言葉を聞き、ゆいは(祖母の言葉だけでなく)自分自身の気持ちを言葉にして伝えようと決意しました。ゆいは改めて自分の気持ちをわかなに話して、心を通わせます。ましばは、わかなのことを想い、お弁当づくりなどを完璧にこなそうとしていましたが、わかなが気持ちを伝えると、初めてその気持ちを知ることができました。

このストーリーを視聴して、数年前にSNS上で話題となった「ポテサラ論争」を思い出しました。これは、総菜コーナーにてポテトサラダを買おうとした幼児連れの女性が、高齢男性から「母親ならポテトサラダぐらい作ったらどうだ」と非難された出来事です。この高齢男性には、「手間を惜しまず手作りの料理を用意すべき」という通念めいたものがあったと思われますが、実際にポテトサラダを作るとなると手間がかかることに加えて、この女性の場合は幼児から目を離さないように注意しなければなりません。このような状況の中でポテトサラダを作ることは、容易ではありません。
料理に限ったことではありませんが、物事を完璧に行うのは困難または不可能であることが多いです。完璧を求め続けると、自分自身を追い詰めてしまうこともあります。完璧=良いこと と考える方は多いかもしれませんが、忙しいときや自力での解決が難しいときは助けを借りて、容易な方法(例えば、自炊せずにお惣菜を購入するなど)で対処することも必要だと実感しました。


今回のシリーズは、「ごはん」を通して「ありがとうの気持ち」を可視化して、作る人,食べる人の両方に「ありがとう」が重なり広がって、優しい世界になってほしいという気持ちがこめられています。ごはんは一人で食べてもおいしく、幸せを分けてくれるものですが、みんなで一緒に食べてもおいしく、おいしさを分かち合うことができることも表現されています。
「いただきます」「ごちそうさま」の言葉とともに、食材やそれを育てた方、料理を作ってくれた方に感謝すること。忙しいときや気持ちが沈んでいるときは食事がおろそかになりがちですが、料理は日常に彩りをもたらし、食事をすると元気になれること。など、ごはんは身近な存在ですが、改めてその大切さを知ることができました。
ゆいと祖母のエピソードが多く描かれているのも特徴的でした。祖父母が作ったおいしい料理の思い出があり、一緒に料理を作って味や作り方を教わり次世代に受け継いでいく。というように、料理は世代間をつなげる役割も担っているものだと実感しました。

プリキュアを視聴したお子さんに、「普段はあまり食べないのに、アニメで見たものを『食べてみたい』と言って、食べるようになった。」「一緒にお料理を作るようになった。」という良い影響をもたらした事例も散見されます。ごはんつながりで、農林水産省の職員がツイッターにてプリキュアを応援するツイートを書き込むなど、思わぬところにも影響が波及しました。

デリシャスパーティ♡プリキュアは、分かりやすく「食育」を学ぶことができる作品でした。長らく親しまれているプリキュアシリーズだからこそ、想いを強く広く伝えることができたのだと思います。

新たに始まる「ひろがるスカイ!プリキュア」は、プリキュア20周年記念作品となります。20周年記念のサプライズが用意されているかもしれません。こちらも楽しみにしております。 .


出典
東映アニメーション プリキュア
cookpad news 目の前の理不尽に立ち向かう!コロナ禍でも負けない「デリシャスパーティ♡プリキュア」が伝えたい料理のこと
yahoo!ニュース 黙食しか知らない子どもたちに「デリシャスパーティプリキュア」の果たした役割は大きいのではないか、というお話
NIKKEI STYLE 「ポテサラ論争」が示す深い闇 怒鳴る高齢男性の孤独

使用済み小型家電の回収・リサイクル

2023-01-15 14:00:00 | 掃除・引っ越し関連
秋田市では、「使用済み小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」に基づき、使用済み小型家電を回収,再生する取り組みを行っています。本記事では、この取り組みについて紹介いたします。

秋田市内のコミュニティセンターやスーパーマーケットなどに、このような緑色の小型家電回収ボックスが設置されています。





投入口は二つあります。左側は、小型家電の投入口です。縦15cm,横30cm,奥行き30cm の投入口に入る小型家電が対象です。右側は、携帯電話専用の投入口です。

投入可能な主な小型家電は以下の通りです。基本的に、家庭用電源,電池,バッテリーで作動するもの、家電に接続するケーブル類が対象となります。
  • 携帯電話,PHS
  • 電話機,ファックス
  • パソコン
  • タブレット型情報通信端末・電子書籍端末
  • ラジオ
  • デジタルカメラ,フィルムカメラ
  • DVDレコーダー,HDDレコーダー,ブルーレイレコーダー
  • テレビチューナー(地上波デジタル・BS・CS)
  • MDプレイヤー,CDプレイヤー,テープレコーダー
  • ヘッドホン
  • イヤホン
  • USBメモリ
  • 電卓,電子辞書
  • 電子血圧計
  • 電子体温計
  • 懐中電灯
  • 腕時計,アナログ時計,デジタル時計
  • ヘアドライヤー
  • 電気カミソリ,電気バリカン,電動歯ブラシ
  • ゲーム機
  • ミニ電子ゲーム
  • カーナビ
  • ETC,車載ユニット,VICSユニット
  • リモコン
  • ACアダプター,ケーブル,プラグ,ジャック,充電器など

回収ボックス設置場所は以下の通りです。開館,営業時間内にお持ちください。
  • 秋田市役所1階
  • 東部市民サービスセンター
  • 西部市民サービスセンター
  • 南部市民サービスセンター
  • 南部市民サービスセンター別館
  • 北部市民サービスセンター
  • 河辺市民サービスセンター
  • 雄和市民サービスセンター
  • 駅東サービスセンター
  • 岩見三内連絡所
  • 大正寺連絡所
  • 上新城地区コミュニティセンター
  • 金足地区コミュニティセンター
  • 下新城交流センター
  • 下北手地区コミュニティセンター
  • 太平地区コミュニティセンター
  • きららとしょかん明徳館
  • きららとしょかん土崎図書館
  • きららとしょかん新屋図書館
  • いとく
  • グランマート
  • ジェイ・マルエー
  • スーパーセンターアマノ
  • ナイス(フォンテAKITA店除く)
  • マックスバリュ
  • コープあきた

以下、小型家電を回収ボックスに投入する際の注意点です。
  • 家電リサイクル対象品目(エアコン,テレビ,冷蔵庫・冷凍庫,洗濯機・衣類乾燥機)や石油ストーブは投入できません。
  • 一度回収ボックスに投入した小型家電は、中から取り出すことができませんので、ご注意ください。
  • 携帯電話など個人情報を含む小型家電を投入する場合は、事前に個人情報を消去してください。
  • 電池は回収できませんので、小型家電から取り外してください。電池が取りはずせない場合は、無理に取りはずそうとせずにそのまま投入してください。
  • 事業で使用した小型家電は投入できません。
  • 小型家電は回収ボックスに投入していただくことが望ましいですが、これまでどおり「金属類」としてごみ集積所に出すこともできます。(※ 秋田市が定めるごみの分別方法では、パソコンを金属類としてごみ集積所に出すことはできません。)

回収された使用済み小型家電に含まれるレアメタルなどの有用金属は、国の認定を受けた事業者によって再生され、金属資源として再利用されます。



長らく愛用してきた家電が壊れてしまうと残念な気持ちになりますが、この取り組みを通して新しい形で生まれ変わると嬉しく思います。


出典
秋田市 使用済み小型家電の回収・リサイクルにご協力ください

2023年 新年のご挨拶

2023-01-03 23:55:00 | 日記(活動関連)
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

本記事では、これから取り組もうとしている、新しい市民活動の方向性について紹介いたします。

子どもの貧困問題の中に、「体験格差」という言葉があります。これは、習い事や旅行など、学校以外での体験活動の有無に格差があることをいいます。この問題に取り組んでいきたいと考えております。

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンが2022年10月に実施した調査によりますと、世帯収入が少ない家庭の小学生の約3人に1人が、1年を通じて学校外での体験活動を何もしていないことが明らかになりました。

例えば、「ピアノを習う」という体験があると、ピアノ演奏技術が上達して、その人はピアノが強みになります。それだけでなく、将来は「音楽を学べる学校に進学したい」「音楽に携わる仕事がしたい」というように、将来像や目標を思い描くことができます。しかし、このような体験機会を得られなかった人は、経験値や強みになるものを得ることができず、将来の進路や職業選択が難しくなると思います。つまり、体験格差は、将来の生き方にも直結する問題であると考えます。

「世帯収入が多いのは親が必死に働いているためであり、世帯収入が多い分、その家庭の子どもは習い事などを通して体験機会を多く得られるのは当然である。」という考え方もあると思います。この考え方には同意しますが、何らかの事情によりそれが叶わない家庭も少なからずあります(一人親家庭など)。また、子どもが大人になったときに、どのように生きていくのか、というテーマは、世帯収入の多さに関係なく大事なことだと思います。

私自身のここ数年の市民活動は、貧困世帯の子どもたちを助けることが主たる取り組みでした。これからは、「助ける」だけでなく「育てる」部分にも注力して、子どもたちが「課題を自力で解決できる力」「新しいものを創る力」「生きる力」を養いつつ、「世の中にはこのような仕事や生き方もある」ことを発信する活動に取り組みたいです。
老子の格言(出典は諸説あるようです)に「授人以魚 不如授人以漁」というものがあります。これは、「人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、人に釣りを教えれば一生食べていける。」という意味です。新たな活動の方向性は、この考え方に通じるものがあります。

これまでに行ってきた市民活動も含めて、活動は継続することが大事であると思います。ただ、活動を続けていく中で、課題が見つかることもあります。また、時代の変化に伴い、要求されるものが変化していきます。これらに向き合い柔軟に対応しながら活動を進化させていく(ブラッシュアップする)ことも、同じくらい大事であると考えます。活動を通して、私自身の学びに繋げることができればと思います。

ある団体にてボランティアとして活動するならば、次のことを実践できる団体がよいです。
・熱意を持って活動できる。
・現場スタッフ(ボランティア)の意見に耳を傾けることができる。
・現場スタッフ(ボランティア)の士気を下げない。
・メール対応など、社会人としてのマナーをわきまえている。

今後とも、よろしくお願いいたします。


出典
Business Insider Japan 「体験の機会」でも格差という衝撃。年収300万未満世帯の小学生、3人に1人“学校外の活動“なし