ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

5月20日(日)のつぶやき

2012-05-21 01:33:17 | 嫌いだ嫌いだ
00:29 RT from web  [ 1 RT ]
三谷さん、「桜の園」を喜劇としてやったところはないと断言しいなで!3月に喜劇として上演しましたよ!
佐藤光生さんのツイート

21:19 from web  [ 1 RT ]
現代詩手帖5月号追悼総頁特集「吉本隆明」。ずいぶん久しぶりに、読みとおした。今号は、詩誌と詩集の時評もない。全て吉本隆明。この四十年近く、ぼくは彼の圧倒的な影響下にあった、と言って言い過ぎではない、と改めて思った。明確に気づいていなかったが、息子の名前も、かれの詩の影響だった。

21:33 from web
吉本隆明の原発のことについては、詩人の北川透さんが、手帖の鼎談で「吉本さんの言っていることは間違っていないけれども、言い方にずれがある」と言っていることが、ぼくの思ったことに近いんだろうな。実際、科学的な認識に退歩はあり得ないというのは、論理的にまさしくその通りでしかあり得ない。

21:36 from web
科学的な認識に原理的に退歩はないというのはその通りだが、それを実際に適用するかどうかは、社会的だったり人道的だったりの問題でもあって、純粋に科学的なだけの問題ではない。

21:43 from web
吉本隆明の主要な著作は「共同幻想論」、「言語にとって美とは何か」、「心的現象論」ということになるが、「マス・イメージ論」、「ハイ・イメージ論」も重要で、どちらかというと、ぼくは、この「イメージ論」の方をひとつの軸のように生活してきたのかもしれない。これは、糸井重里氏に通じる。

21:43 RT from web (Re: @bluecheers [ 3 RT ]
10月から、また唄います、よろしく、@bluecheers
小林政広さんのツイート

21:48 from web
大衆のひとりとして普通に生きていることが実は良きことであるに違いないというような。革命を起こさなくてもいいんだ、みたいな。でも、実は、静かな革命のようなものは志向していた。でも、やっぱり、あれだな、現実は改革しなければいけないものであり続けているのだろうな。

21:49 from web
この世が、現に全ての人にとってユートピアであるわけではないのだから、やはり、常在、改革、改良は終わらないのだな。やれやれ。

21:52 from web (Re: @NHK_PR
期待しよう。リアルには特段意味ないけど。@NHK_PR 幅広い設定を用意しております。 RT @tsuda: という設定になっています、以上のことは僕は言えません……NHK広報局の中の人 @NHK_PR が美少女(女性!)だってこと。

21:54 from web
ああ、あと吉本隆明では、親鸞だな。悪人正機ね。

22:03 from web
充分に朝寝坊した休日に、カフェで美味しいコーヒーを飲みながら、読書する喜び。吉本隆明、中村雄二郎、中沢新一、内山節、内田樹、そうそう最近は大澤真幸。村上春樹、村上龍、山田詠美、高橋源一郎。詩では、実は田村隆一。でも、毎日が休日、とは行かないのだな。

22:07 from web
あんまり明るいものは直接見てはいけないのだな。ああ、神様のことだね。

22:12 from web (Re: @itoi_shigesato
思わず笑ってしまって、妻がどうしたのというんで、「ゴリラの…」と言ったら、妻はすぐに誰のことか分かりました。@itoi_shigesato 気仙沼・ゴリラの魚屋さん「磯屋水産」っていうのは…なぜゴリラなのかについては、行けばわかります。じぶんでは「かわいい魚屋さん」と言ってます。

22:14 from web (Re: @motochida [ 2 RT ]
安藤さん済みません。@motochida 思わず笑ってしまって、妻がどうしたのというんで、「ゴリラの…」と言ったら、妻はすぐに誰のことか分かりました。@itoi_shigesato 気仙沼・ゴリラの魚屋さん「磯屋水産」っていうのは…なぜゴリラなのかについては、行けばわかります。

22:25 from web
ちなみに、昨日書いた「風だとか goo.gl/9U929」は、吉本隆明がらみの語彙を並べただけのものであることは、諸賢ご明察のとおりです。

by motochida on Twitter

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