538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

マリー・メンダム 若妻の欲情

2008-09-16 01:11:39 | 洋ピン
あ、 コーラ屋さん お願い! 中へ入って たまらないの…
若きアメリカン・ハウスワイフたちの 赤裸々な欲情を描いて-- 本年度最高の傑作ハード・ポルノ!

1976年の映画のキャッチコピーです。

コーラ屋さん
って、食料雑貨の配達のことなのね
配達品を届けに来たときの段ボールのロゴがCokeで
切り替わってキッチンに入ってきた時のロゴはなぜかCoca Cola
タイアップしていたのでしょうか?
ソフトポルノ映画とタイアップするような企業じゃないと思いますが・・・

中へ入って
とはまた意味深な

70年代の映画屋さんは粋な惹句をつけますなぁ
でも、若妻じゃなくて母親の心理表現なんですよねぇ(ネタ晴れ

この映画は、主役のマリー・メンダムとその母親役のジェニファー・ウェルズが素晴らしかった。2人とも悶えとかセックスシーンなどにセンスを感じさせた。

内容はよくあるスワッピングというかもうほとんど乱交(笑
マリー・メンダムと友人の夫は母親ジェニファーと関係持っちゃうから
二つ巴の親子丼

ここに母と子の相互自立関係が介入してくる点がポルノの最高傑作といわれてるゆえんか・・・

この映画は、米版のDVD「CONFESSIONS OF A YOUNG AMERICAN HOUSEWIFE」を購入して鑑賞したのですが・・・
4年くらい前に英国版のDVD「TEMPTAITION」というタイトルの映画と同一内容でした(汗

しかし、調べると「TEMPTAITION」という映画は役者さんは同じで
公開年月日が違くて別映画みたいなのですが
どなたかそのへんの詳細教えて・・・

休日の午後違いさがして、同じ映画を2回も見てしまった(汗


最新の画像もっと見る

コメントを投稿