日本では73年だか4年に
「ディープ・スロート」と言うタイトルで、
「ディープ・スロート」とこの「ミス・ジョーンズの背徳」と再編集して
1本の映画として公開されたんですね
当時は新宿東急(現新宿ミラノ2・・・3D専門館)と
丸の内東映パラスでの公開で結構お客さんも入ったようですよ
黒修正ばっかの画面の向こうにお客さんは何を見ていたのかなぁ
ま、どっちもジェラルド・ダミアーニが
両方の映画を製作・脚本・監督・出演もしてるので
両方をまとめてしまってもいいのかな(笑
両方にでてる男優さんはもちろん
ミスター・ポルノであるハリーリームス
タイトルロールのミス・ジョーンズを演じるのは
ジョーズナ・スペルマン
老け顔でそんな美人でもないし、おっぱいも大きくないけど
それが物語の主人公を具現化してるんです文字通り体当たりで・・・
もてなくて、都会生活の中孤独感にさいなまれ
自殺したジョーンズ嬢
そう三十路すぎたジョーンズさん処女のままでの自殺
そんな女性のうらぶれ感をスペルマンさんよく表現していて
それとハードなSexシーンとのギャップが
ものすごく生きてくるんですね
よくこのような女優さんをみつけられたものですねぇ
鑑賞したDVDは2006年にUnrated版とHardcoreの2枚組のリマスター
普通はUnratedは見ないのですが
65分尺でハードシーンをトリミングせずにカットしてるんで
50分も尺がなかったのでそのまま見ちゃいましたけど
Unratedは見ない方がよいですね(汗
そして特典映像にジョ-ズナ・スペルマンさんのインタビューも収録
上手にお年をめされたようで、頭も真っ白でしたが
ちゃんと昔のことも覚えてらっしゃった姿を見るにつけ
ポルノファンが大統領にしたかった
もう一方のポルノ女優さんの早逝がおしまれますね
こんどは「Deep Throat」も再見してここにも書かなくちゃいけませんね
自殺したから天国に行けずに地獄という
キリスト教の教えみたいな因果応報というか
教示的な意味もふくめて
セックス依存症のまま
セックスに興味示さない男(監督さんが演じてます)
と永遠に過ごすという
無間地獄に生きていくとオチが利いてましたねぇ
ポルノ映画ではありますが、
ストリー性にもきちんとしたメッセーがこめられ
さらに演技もしっかりしてる男女優と
アメリカのエンターテインメントにかかわる層の厚さ
というか奥深さにはびっくりさせられる作品でした。
「ディープ・スロート」と言うタイトルで、
「ディープ・スロート」とこの「ミス・ジョーンズの背徳」と再編集して
1本の映画として公開されたんですね
当時は新宿東急(現新宿ミラノ2・・・3D専門館)と
丸の内東映パラスでの公開で結構お客さんも入ったようですよ
黒修正ばっかの画面の向こうにお客さんは何を見ていたのかなぁ
ま、どっちもジェラルド・ダミアーニが
両方の映画を製作・脚本・監督・出演もしてるので
両方をまとめてしまってもいいのかな(笑
両方にでてる男優さんはもちろん
ミスター・ポルノであるハリーリームス
タイトルロールのミス・ジョーンズを演じるのは
ジョーズナ・スペルマン
老け顔でそんな美人でもないし、おっぱいも大きくないけど
それが物語の主人公を具現化してるんです文字通り体当たりで・・・
もてなくて、都会生活の中孤独感にさいなまれ
自殺したジョーンズ嬢
そう三十路すぎたジョーンズさん処女のままでの自殺
そんな女性のうらぶれ感をスペルマンさんよく表現していて
それとハードなSexシーンとのギャップが
ものすごく生きてくるんですね
よくこのような女優さんをみつけられたものですねぇ
鑑賞したDVDは2006年にUnrated版とHardcoreの2枚組のリマスター
普通はUnratedは見ないのですが
65分尺でハードシーンをトリミングせずにカットしてるんで
50分も尺がなかったのでそのまま見ちゃいましたけど
Unratedは見ない方がよいですね(汗
そして特典映像にジョ-ズナ・スペルマンさんのインタビューも収録
上手にお年をめされたようで、頭も真っ白でしたが
ちゃんと昔のことも覚えてらっしゃった姿を見るにつけ
ポルノファンが大統領にしたかった
もう一方のポルノ女優さんの早逝がおしまれますね
こんどは「Deep Throat」も再見してここにも書かなくちゃいけませんね
自殺したから天国に行けずに地獄という
キリスト教の教えみたいな因果応報というか
教示的な意味もふくめて
セックス依存症のまま
セックスに興味示さない男(監督さんが演じてます)
と永遠に過ごすという
無間地獄に生きていくとオチが利いてましたねぇ
ポルノ映画ではありますが、
ストリー性にもきちんとしたメッセーがこめられ
さらに演技もしっかりしてる男女優と
アメリカのエンターテインメントにかかわる層の厚さ
というか奥深さにはびっくりさせられる作品でした。
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