エンブレイス・ザ・ダークネス 3 乱交パーティの女王

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「エンブレイス・ザ・ダークネス」シリーズの３作目

素人ヴァンパイアのジェニフアーが三度帰ってきた。
今度はオールドヴァンパイアーとの対決になるのかな。

それにしても三作目にしてようやく理解したのは
血の吸い加減で生き死に作用するということ


ジェニファーは、都会の片隅のホテルにひっそりとを潜めていたのね
そして人の血を吸うのではなく
輸血用の血漿袋を盗んで飢えをしのいでいたようで

追いかける警官も殺さないんですねぇ

２００歳のヴァンパイアですか
毎晩秘密パーティを開いて
飢えと性欲を満たしていたのね

ジェニファーは、自身の裡に眠る闇の力を
性的行為からヴィクターに呼び覚まさせられるんですが
今度の女優さんはヴァンプ型なので
ヴァンパイアとして迫力満点

お約束の性的な表現もたくさん
秘密の部屋で催され
かつヴィクターとの対決は日本刀だったりして
ワイヤーアクションも多用しており

映画的にはエロもですが
アクションに重点も置いていたりして
シリーズ完結作としては面白かったですね。

しかし、正月に見るような映画では無かった気が・・・
とりあえずこのシリーズは一応全部見た
ということで。