十数年前から我が家では７月の連休はキャンプ週間と称して、上富良野町「日の出公園オートキャンプ場」に～行ってきました
この時期はラベンダーはもとより「花と炎の四季彩祭り」が開催され、頭上で炸裂する花火大会の大迫力に魅了され毎年通っているのです。
今年も１４日から１９日まで、妻の「みどり子」と二人５泊６日の予定で出かけて来ました。
キャンプ場では７年前から顔見知りとなった「つくば」「福井」の常連さんと今年も再会～皆さん元気で北海道の夏を満喫していました
我が家のキャンプはコンパクトに不自由を十二分に味わうのがモットーよ～セキセイインココのコちゃんも一緒
連休前はガラガラで、そのほとんどがレンタカーを利用した香港からの家族旅行者～常連者以外は外国人で、そのバイタリティに驚き
でも、連休中は満杯状態で芝生はすべてテントで入場制限していました～キヤンパーは皆さん幸せな顔をして満足そう
キャンプ中の天気は今年の異常天気を象徴するように、１４・１５日は３５℃以上でヒィヒィ～内地の常連は「何のために北海道に来たのか」と嘆き
１６・１７日は雨降り、特に１６日の午後から夕方までは経験したことのない「豪雨」芝生から水がわいてきました～夜は上がり素晴らしい迫力花火大会
１８・１９日は曇り時々晴れ、気温も低かったり暑かったり～自然の変化や偉大さを実感・・・・・・人は自然に生かされている、本当、本当
今回も新しい「愛知県岡崎市」の常連と知り合いになり、網走博物館で頂いたという十勝石のおすそ分けまで受けました。
この方は１０年前から毎年２ヵ月位北海道を訪れ、全道をくまなく廻り各地の博物館や開拓記念館等開拓の歴史に触れているとのこと。
正直言って、道産子のmoritobitoより北海道を知っていました～来年の再会を約束「十勝石」は我が家の家宝に
この方はこうも言っていました、内地の歴史は何千年前でも北海道はここ１５０年前ぐらいで歴史を想像できすごく実感がわくから好きと～なるほど
