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建築を旅する

与論島へ

2007-09-05 01:06:10 | Weblog
与論島。
『与論島(よろんじま)は、奄美諸島に属する鹿児島県最南端の島。人口約6000人。「よろんとう」ともよばれるが、正式名称は「よろんじま」。「与論」という名前はかつて「ユンヌ」と呼ばれていたものが変化したもの。』Wikipediaより

義父が与論島へ仕事の関係で行く様になって、すっかり気に入ってしまい、今や現地の方と家族同然。数年で既に13回目らしい。
与論はいいぞいいぞと言われており、与論献奉も有泉も、人のあったかさ(というより、一度行くと親戚みたいになってしまう、超がつく密接度)も、行く前からあれこれとイメージしてなんとなく判っていたけれど、実際行くと全部吹っ飛んだ。
とにかく、南国、全てが違う。パーンと弾ける開放感がやはり、南国らしく、これは、すごい。



8月9日から、4泊5日。
羽田からは、那覇へ一度飛んで、そこから与論へプロペラ機で約30分くらいか。
那覇が随分都会に感じるくらい、時間が止まってるというか、田舎のバスターミナルみたいな空港に到着。
早速、『歓迎!○○先生ご夫妻、お嬢様ご夫妻!!』という横断幕を皆で掲げて歓迎してくださった。
正直、びっくり。テレビとかではこういう風景観た事あるけど、大歓迎っぷりに驚いた。ありがたや。義父の人徳か。

与論の道は、高いものが何も無く、ずっとサトウキビ畑という感じ。
ざわわざわわとまさに揺れており、たまにある南国の花をアクセントに、惹き付けられる風景。
ああ、南国だ。空も抜けるようで。

初日は、行きつけの民宿で落ち着いて、ゆっくり夕食。
ちょっと散歩。

夕焼けがまた美しい。空気が違うし、随分涼しい。
日差しは強烈だけれども、日中も32度を超えたりあまりしないみたいで、東京なんかより全然涼しく、避暑地に南国ってありかもしれない。夜などは、ちょっと肌寒く感じるくらい。亜熱帯東京より来ましたよ。










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