北海道ガーデンショー2015大雪がいよいよ今週末オープン!
5月末~10月まで、旭川郊外の大雪森のガーデンにて開催されます。
私は今回コンペティション作家として、参加しています。
前回の、第一回北海道ガーデンショー2012にも『やぎの遊びの庭』で参加させて頂き、二度目になります。
今回は、森の中に『宴の庭』を作るというテーマのもと、自然と人が一体となれる、森のテーブルを作りました。
制作では、前回お世話になった、十勝千年の森のガーデナーの方々やボランティアさんにもお手伝い頂き、心に残る作品作りとなりました。
4月29日から5月15日まで、現地に作品制作に行き、無事に完成。
今後は、少しづつ、どのように制作が進んだか、ブログにアップしようと思います。
まずは、完成写真を。
上から見たところ。森の木々を縫う様に、白いテーブルがサークル状に佇みます。
テーブルからは、果樹やハーブ、野菜など、森の動物や昆虫、人の好物が育って行きます。
これはグーズベリー。その奥に見える、地植えの植物はハスカップ。良い株です。
花がたくさん付いたので、ハスカップの実も沢山なってくれるでしょう。
なだらかに高く低くうねるテーブルは、美瑛や富良野の大地を抜けて走る道のよう。
木漏れ日が、白いテーブルの上に、風にざわめく枝のシルエットを落とします。
傾斜地なので、間伐材(シラカバ)を使って杭打ちをし、レベルを取って、テーブルを乗せています。
森の中なので、テーブルの中の庭部分は、シェードガーデンとし、ギボウシやミツバシモツケ、アマドコロなど自生種を中心し、日陰が好きな植物を入れました。これからどんどん大きく育って行くのが楽しみです。
つづく
5月末~10月まで、旭川郊外の大雪森のガーデンにて開催されます。
私は今回コンペティション作家として、参加しています。
前回の、第一回北海道ガーデンショー2012にも『やぎの遊びの庭』で参加させて頂き、二度目になります。
今回は、森の中に『宴の庭』を作るというテーマのもと、自然と人が一体となれる、森のテーブルを作りました。
制作では、前回お世話になった、十勝千年の森のガーデナーの方々やボランティアさんにもお手伝い頂き、心に残る作品作りとなりました。
4月29日から5月15日まで、現地に作品制作に行き、無事に完成。
今後は、少しづつ、どのように制作が進んだか、ブログにアップしようと思います。
まずは、完成写真を。
上から見たところ。森の木々を縫う様に、白いテーブルがサークル状に佇みます。
テーブルからは、果樹やハーブ、野菜など、森の動物や昆虫、人の好物が育って行きます。
これはグーズベリー。その奥に見える、地植えの植物はハスカップ。良い株です。
花がたくさん付いたので、ハスカップの実も沢山なってくれるでしょう。
なだらかに高く低くうねるテーブルは、美瑛や富良野の大地を抜けて走る道のよう。
木漏れ日が、白いテーブルの上に、風にざわめく枝のシルエットを落とします。
傾斜地なので、間伐材(シラカバ)を使って杭打ちをし、レベルを取って、テーブルを乗せています。
森の中なので、テーブルの中の庭部分は、シェードガーデンとし、ギボウシやミツバシモツケ、アマドコロなど自生種を中心し、日陰が好きな植物を入れました。これからどんどん大きく育って行くのが楽しみです。
つづく