感動覚めやらず

今イチ盛り上がらなかったトリノが、やっぱり凄い、メダルっていうのは。
国民総生産が上がるんじゃないかって思うくらいインパクトがあった。
一人がこんなに盛り上げられるっていうのも凄いなあ。
荒川静香は綺麗だった。
イナバウアー、はあ、なんだか惚れるなあ。
感動した。
終わりよければ全て良し。
やっぱりオリンピック、いいな。
取り敢えず、Macのデスクトップはイナバウアー。

マイ・アーキテクト

ルイスカーンの映画が始まっている。
というか、2/17で終了？
しかも、モーニングショーとレイトショーのみという悲しい待遇。
しかし、感動的な映画らしい。
これは、見に行かないと。切なさに涙が止まらないらしい。

うお。
ドキュメンタリーなので、キャストがすごい。
フィリップジョンソンやゲーリー、IMペイなんか大御所もでてたりして。
愛人も出て来てます、そっそろしいなあ。

渋谷Q－AXシネマにて。
http://www.myarchitect.jp/index2.html


レビューより

最近最も深い感銘を受けたフィルムでした。是非多くの建築家、
又建築に興味をもっている方々に見て戴きたいと思います。
槇文彦（建築家／アメリカ建築家協会特別名誉会員）

建築というものに、これほどまで心打たれたのは初めてだった。
創造でもって万人に愛を与えたルイス・カーン、
その事実を知ったとき私はフィルムの中の息子と同じように、
止めどなく涙が流れてきた。
ＫＩＫＩ（モデル・女優）

高名な建築家ルイス・カーン‘野垂れ死に’！？　何故？
彼の普遍性は建築以上に、自身の生きざまにこそあったのだ！
ありがたい映画を観せて頂きました。
渡辺篤史（俳優／建もの探訪家）

建もの探訪家って！

雪まつり

札幌出張が久しぶりにあり、ちょうど雪祭りであった。
札幌雪まつり。

初めて行くので、ちょっと興奮した。
ともかく、寒い、札幌。
氷点下6度が最高気温っていうから、恐ろしい。
冷凍庫の中でやってるようなもんだけど、雪まつり出来るくらいだから、そんなもんだろう。

夜がやはりメイン。札幌大通り公園が延々会場になっており、大勢の観光客が繰り出していた。
結構、外国人が多い。香港とかの中国系や、韓国、また、ロシア人的な人も居た。
「ダーダー」って携帯に向かって言ってたから、まあ、ロシア語でイエス、その通りって肯定は確か、「ダー」だったんちゃうかな。

ともかく、なかなか楽しかった。綺麗であった。
スケールもさすが北海道は、でっかい。どう。…。

ゴルフの藍ちゃんなども居たり、HGなども流行ものは結構雪像にされてた。
ヘタッピーなのもあるけど、激烈に巧いのもあり、多種多様な感じが、地域のまつりって感じがして楽しめる。
今度は、一人じゃない方がいいなあ。
観てると、この感動を誰かに伝えたいなんて事になります。

ロシア人の子供がすっころんだ。可愛い、泣かないなあ。
ししゃも食って、ラム肉食ってビール飲んだ。
非常に美味かった。

しかし、夜は寒く、最低気温は、氷点下11度！！
自己体感新記録更新。


ナルニア物語の像。一番かっこ良かった。


アンコールワット。結構寺院とか、庁舎みたいな建物多し。日本の寺院もかなり作り込んであった。
これは、氷の像。


外国の方の作品。いろんな国の方々がチームを組んだりして、作品を提出、品評の形をとっていた。
これなんか、近所の公園にいきなり出来ていたら、腰を抜かしそうだ。巧い。


ペコちゃん。まあ、キャラもの多しの中では、気に入った。

ピナ・バウシュ

ピナ・バウシュが来る。
今年の四月らしい。
ずいぶん前に一度だけ観たけれど、ずいぶん前過ぎて、記憶が曖昧。
そういえば、このところ、演劇、舞踏などを観る機会が少なくなっている気がする。
前回観たのは、昨年の勅使河原三郎だからな。
その前は、ローザス。
演劇に至っては、くだんの件以来だ。

やはり、空間を生業としている以上、一流の空間表現者たる舞踏家、能、パフォーマーなどは観ておくにこれ、越した事なく。
というか、好きであるので、単純に観たい。
あの、そうそうそうそうという、共感の渦に吸い込まれる様な高揚感は、実際に観ないと味わえないからなあ。

ピナ・バウシュ、まだ当日券とかあるだろうか。
気になる。

コノボタンオセバオンガクカナデル

アナデジ（アナログデジタル）おやじ集団、クラフトワーク。
偉大すぎる。
かっっっこよすぎ！
懐かしい、カーキュレーター、アウトバーーーーーン！

ライブ版DVDを入手。初の映像作品らしい。
KRAFTWERK minimumu-maximum

日本版DVD、これはたしかに我が家の家宝に致します。

かあ、イカすよ、イカす。絶対的だ。
完成度高い映像、直立不動。
ごわす。ごっちゃん。