とうとう

先月、今年度の高松宮殿下記念世界文化賞の建築部門にピーターズントー氏が決定した。

http://www.praemiumimperiale.org/jp/jaahome/home.html

「私は建築を愛している。だから仕事を受ける際は、美しいものを作れる可能性がたっぷりあるかどうかを見極める」
ほっほう。

因に昨年は、Herzog & de Meuronであった…。

いやあ、朗報！
この文化賞受賞者は、毎年受賞記念講演会を行うようで、昨年のHdeMの講演会も鹿島で聴講することが出来た。
ただ、ヘルツォークが来れなくって、ド・ムーロンのみの講演だったんだけど、生で見れたのは興奮した。ミーハーですが。

なので、早速今年の講演会も応募して、チケットをゲット！
ようやっと、憧れのズントー氏の生声が聞けるんで、ものすごくたのしみ！
高松宮殿下ありがとう！

風邪引いて来れないってな事が無い様に、祈ります。