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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

大滝山 2023/01/11

2023-01-11 | 王滝山
大滝山 2023/01/11
午前10時頃の撮影です。

今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下度、最高気温は5.3度、今冬一番の冷え込みとなりました。

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雪が融けて光る

2023-01-10 | 松本の景色
朝起きると5mm程の積雪となっていました。

雪が融けて光る
物干し竿に積もっていた雪も、日が当たり気温が上がり始めると融けて雫となって下に落ちてゆきます。

雪が融けて光る 雪が融けて光る
落下するまでに融けた雪は太陽の光を受けて輝きを放ちます。

雪が融けて光る 雪が融けて光る 

雪が融けて光る
ピントを後方にずらしてゆくと、輝きが丸く写ります。

雪が融けて光る 雪が融けて光る 雪が融けて光る
更にずらします。

雪が融けて光る 雪が融けて光る
更に更にずらします。
ここまでが限度でした。

庭の隅で見る事の出来た小さな光のショウでした。

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降雪 2023/01/10

2023-01-10 | 松本の話題・情報
天気予報通り昨夜降雪があったようで、朝起きてカーテンを開けたら庭が白くなっていました。
降雪 2023/01/10
山茶花の葉の上にも雪がのり、

降雪 2023/01/10
庭にも5mm程の積雪があり、

降雪 2023/01/10
 道路にも車のタイヤの跡がついていました。

大降りにならなくてほっとしています。

写真は朝7時ちょい過ぎに撮っていますがこの時点では雪雲が消えていて、
白い太陽
空には白い太陽が浮かんでいました。

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我が家の松本弁 「こすったれ」

2023-01-09 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「こすったれ」

「こすったれ」は「ずるい奴」や「悪賢い奴」の意。

例文1
こすったれ は きれー 」=「ずるい奴は嫌いです」
「おめー は ふんと に こすったれ だな」=「お前は本当にずるい奴だな」
「あいつぁー こすったれ だで きーつけ ましょい」=「あいつは悪賢い奴だから気を付けなさいよ」
「むらなか で いちばん の こすったれ は あいつ 」=「村の中で一番の悪賢い奴はあいつです」
「この よのなか に あいつ ほど の こすったれ は いねー」=「この世の中にあいつほどの悪賢い奴はいない」
「あの こすったれ。 つぎゃー なにょー する つもり ずらい ね」=「あの悪賢い奴。 次は何をするつもりでしょうね」
「あいつ かちょう が いる とき しか しごと しねー だじ。 こすったれって もん 」=「あいつは課長がいる時しか仕事をしないのですよ。 悪賢い奴というものです」
「あいつぁー いいとこ の おぼっちゃん み てー な かお してるが えれー こすったれ だって 」=「あいつは良い家のお坊ちゃんのような顔をしていますがとても悪賢い奴だそうですよ」

例文2
※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康と吉永小百合は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「とくちゃこすったれ
      おれにだまってさゆりとデートしてやがった。」
豊臣秀吉 「そんなんしょーねー じゃー ねー かい
      さゆりとおだは つきあっているわけでもなんでもねー だで
      そんなこんゆう おだのほうがおかしいんね。」
織田信長 「とくちゃはおれがさゆりこんすきだって しっているだじー
      それでて だまってさゆりとデートしたもんで こすったれっていってる わい。」
例文2の標準語(?)訳
織田信長 「徳川ちゃんはずるい奴です。
      私に黙って小百合さんとデートをしていました。」
豊臣秀吉 「それは仕方がないのではないですか。
      小百合さんと織田さんは 付き合いをしているわけでも何でも無いのですから。
      そのような事を言う 織田さんの方が変ですよ。」
織田信長 「徳川さんは私が小百合さんの事を好いている事を 知っているのですよ。
      それでいて 黙って小百合さんとデートをしたので ずるい奴だと言っているのです。」


コメント (4)
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立川談春独演会 2023

2023-01-08 | 松本の話題・情報
立川談春独演会 2023

まつもと市民芸術館で開催された「立川談春 新春独演会 2023」に行って来ました。

立川談春独演会 2023

演目は写真にあるように、
 一、 十徳     春次郎
 一、 粗忽の使者  談春
 一、 妾馬     談春
でした。

談春さんの落語では、私の頭の中にはその演目の内容が紙芝居の絵のようにイメージが湧き、どっぷりと話の中につかる事が出来ました。
新春早々 いい落語を聞く事が出来ました。

演目に入る前の話では、今年の談春さんの身に降りかかるであろう難儀な事等を話されていました。
なんでも笑いに変えて、聞く者を話の中に引き込んでゆくという話術、お見事というしかありません。
ただ、話の中でそれらについては契約があるので他言しない様にとの指示をいただきました。
内容をここに書きたいのは山々なのですが、私も生真面目な信州人の一人ですので止めておきます。

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法隆寺 西院伽藍 聖霊院 拝懸魚と降懸魚

2023-01-07 | 懸魚
法隆寺(ほうりゅうじ) 西院伽藍(さいいんがらん) 聖霊院(しょうりょういん) 拝懸魚(おがみげぎょ)と降懸魚(くだりげぎょ) 

 所在地 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内
 撮影月 2022年12月 

法隆寺 西院伽藍 聖霊院 拝懸魚と降懸魚

法隆寺 西院伽藍 聖霊院 拝懸魚と降懸魚

法隆寺 西院伽藍 聖霊院 拝懸魚と降懸魚
 ↑ 拝懸魚・拝み懸魚(おがみげぎょ)
 
法隆寺 西院伽藍 聖霊院 拝懸魚と降懸魚
 ↑ 向かって左側の降懸魚・下降懸魚(くだりげぎょ) 

法隆寺 西院伽藍 聖霊院 拝懸魚と降懸魚
 ↑ 向かって右側の降懸魚・下降懸魚(くだりげぎょ)

法隆寺(ほうりゅうじ) 西院伽藍(さいいんがらん) 聖霊院(しょうりょういん)
 拝懸魚(おがみげぎょ)と降懸魚(くだりげぎょ)
 鰭(ひれ)拝懸魚 なし
      降懸魚 なし
 釘隠し  拝懸魚 六葉
      降懸魚 なし

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小寒の日のせんげ

2023-01-06 | 松本の景色
今日は小寒。
そんな寒の入りの日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下7.1度。
良く冷えました。
これから更に寒さが厳しくなります。

小寒の日のせんげ
我が家の田圃の近くのせんげには、氷が重なって白く見える部分がありました。※「せんげ」は「用水路」や「大きくない水路」の意 

小寒の日のせんげ
こんな寒い中ですが、右下にはタンポポの綿毛が見えています。

小寒の日のせんげ
良く見ると、日があたり始めて時間が経っていると思うのですが、綿毛に付いた霜がまだ残っていました。

このせんげは流量は少ないのですが水が流れています。
流れている水が氷るという事は大分冷え込みが強かったという事になります。

小寒の日のせんげ
これは別のもう少し幅の広いせんげですが、端に氷が張っています。

小寒の日のせんげ
上の写真の氷が端から離れて流れて、せんげに落ちている石などに引っかかり集まり重なって氷の集まりとなり、白く見えるようになります。

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開運堂の冨久梅もなか

2023-01-06 | 食べ物
毎年12月から1月下旬にかけて販売される開運堂の冨久梅もなか。
我が家ではここ数年大晦日に購入し、年が明けての三日頃に食し、新しい年が始まった事を感ずる菓子となっています。

開運堂の冨久梅もなか
箱の画は松本が生んだ彫刻家太田南海さんの手によるものです。
 
開運堂の冨久梅もなか

開運堂の冨久梅もなか
パリパリではなく、パリッとした最中の皮も美味しく、

開運堂の冨久梅もなか
手で割ると見えてくる餡も甘すぎず、しっとりとしていてうんまいの一言です。


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常念岳 2023/01/06

2023-01-06 | 常念岳
常念岳 2023/01/06
午前10時頃の撮影です。 

常念岳 2023/01/06
真っ白な常念岳、奇麗です。

北アルプスの山並み
北アルプスの山並み。

今日は小寒。
そんな寒の入りの今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下7.1度。
良く冷えました。
これから更に寒さが厳しくなります。

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大滝山 2023/01/06

2023-01-06 | 王滝山
大滝山 2023/01/06
午前10時頃の撮影です。 

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法隆寺 西院伽藍 聖霊院 猪目懸魚(いのめげぎょ)

2023-01-06 | 懸魚
法隆寺(ほうりゅうじ) 西院伽藍(さいいんがらん) 聖霊院(しょうりょういん) 猪目懸魚(いのめげぎょ)

 所在地 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内
 撮影月 2022年12月 

法隆寺 西院伽藍 聖霊院 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 聖霊院 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 聖霊院 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 聖霊院 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 聖霊院 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺(ほうりゅうじ) 西院伽藍(さいいんがらん) 聖霊院(しょうりょういん)
 猪目懸魚(いのめげぎょ)
 鰭(ひれ)なし
 釘隠し 六角形

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降雪 2023/01/05

2023-01-05 | 松本の話題・情報
昨夜の天気予報は我が家付近で雪が降るという内容ではなかったと思うのですが・・・
今朝カーテンを開けると庭にうっすらと雪が積もってる景色が目に入ってきました。

庭のタマリュウ(玉龍 )の葉の上にも雪がのっかり3mm程の積雪となり、

道路には車のタイヤが奇麗なカーブを描いていました。
撮影は朝7:15頃ですが、この時間のアメダス松本観測所(沢村)の気温は氷点下5.3度でした。

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我が家の松本弁 「じゃんか」

2023-01-04 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「じゃんか」

「じゃんか」は「ではないか」の意。

例文1
「そう じゃんか」=「そうではないか」
「さっき いった じゃんか」=「さっき 言ったではないか(言ったでしょ)」
「たすけて くれても いい じゃんか」=「助けてくれても良いではないか」
「いい てんき に なった じゃんか」=「良い天気になったではないか」
「だめ じゃんか。 そんな こん しちゃー」 =「駄目ではないか。 そんな事をしては」
「さむい じゃんか。 そこ しょうじ しめろ」=「寒いではないか。 そこの障子を閉めろ」
「うられた けんか 。 うけて やろう じゃんか」=「売られた喧嘩です。 受けてやろうではないか」
「こまっている だで たすけて くれても いい じゃんか」=「困っているのだから助けてくれても良いではないか」
「さっき たべた じゃんか。 だに まだ たべる  かい」=「さっき食べたではないか。 なのにまだ食べるのですか」
「おめー の かのじょ じょうひん で やさしいそう な ひと じゃんか」=「お前の彼女は上品で優しいそうな人ではないか」
「かぜ ひいた。 だで いった じゃんか。 へそ だして ねちゃー いけって」=「風邪をひいた。 だから言ったではないか。 へそを出して寝ては駄目だと」
「せんきょ の とうひょう に ゆく。 そんな こん あたりめ の こん じゃんか」=「選挙に投票に行く。 そんな事は当たり前のことではないか」

例文2
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「とよちゃ あっこのくわばたけにたんと くわずみがなってる たべにいくじゃんか。」
豊臣秀吉 「いいじゃん。 いいじゃん
      たべにいくじゃん。」
例文2の標準語(?)訳
織田信長 「豊臣秀吉さん あそこの桑畑に沢山桑ずみがなっていますので 食べに行くではないか(行きましょう)。」
豊臣秀吉 「いいね。 いいね。 
      食べに行きましょう。」



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下諏訪町「福田屋」の切山椒

2023-01-03 | 食べ物
下諏訪町「福田屋」の切山椒
下諏訪町「福田屋」の切山椒を親戚から頂きました。

下諏訪町「福田屋」の切山椒

下諏訪町「福田屋」の切山椒
お正月気分を味わえる餅菓子です。

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降雪 2023/01/02

2023-01-02 | 松本の話題・情報

朝起きてカーテンを開けたら庭が白くなっていました。
写真は午前7時頃の我が家の前の道路ですが、1月2日の朝という事なのでしょうね、足跡もタイヤ痕もありませんでした。
今朝は新聞配達は休みとなっています。

少し蕾が膨らみ始めたのかなーと思われる庭のソシンロウバイの残り葉にも薄っすらと雪がのっかっていました。

今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下4.0度、最高気温は5.0 度でした。 

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