今日は小寒。
そんな寒の入りの日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下7.1度。
良く冷えました。
これから更に寒さが厳しくなります。
我が家の田圃の近くの
せんげには、氷が重なって白く見える部分がありました。
※「せんげ」は「用水路」や「大きくない水路」の意
こんな寒い中ですが、右下にはタンポポの綿毛が見えています。
良く見ると、日があたり始めて時間が経っていると思うのですが、綿毛に付いた霜がまだ残っていました。
このせんげは流量は少ないのですが水が流れています。
流れている水が氷るという事は大分冷え込みが強かったという事になります。
これは別のもう少し幅の広いせんげですが、端に氷が張っています。
上の写真の氷が端から離れて流れて、せんげに落ちている石などに引っかかり集まり重なって氷の集まりとなり、白く見えるようになります。