mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

鉢伏山 2023/01/23

2023-01-23 | 松本平から見る鉢伏山
鉢伏山 2023/01/23
午後3時頃の撮影です。 

前鉢伏山と鉢伏山
 ↑ 前鉢伏山(左)と鉢伏山(右)です。
   前鉢伏山の標高は1836m、鉢伏山の標高は1929mです。

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草菴での食事

2023-01-21 | 食べ物
昨年の11月に知人と中町通にある蔵造りの店「草菴(そうあん)」でお酒を飲みながらの夕食をいただきました。
私はお招きという事でどんな料理が出るか全くわからずで行きましたが、ビールもいただき、最後の締めの蕎麦もいただき、心地良く酔い、満腹になって帰宅しました。
「草菴」のHPには「地産地消とスローフードをモットーに、店主や社員が野山に出向き、地物の野菜や肉にもこだわった料理をご提供。
焼き物は炭火を使用。
力強く繊細な器に、美しく大胆に盛り付けた料理を堪能できます。」
とあります。
大分昔のことになりますが、遠くに住んでいる叔母さんが来松した時にこの「草菴」で食事をし楽しい時間を過ごせた事、勤務先の職員と一緒に美味しい料理を味わう事が出来た事などを思い出しました。
いただいた料理を以下に紹介させていただきます。
ただ、松本産の焼いたマコモダケが盛られたお皿もあったのですが、それまでの料理がいずれも美味しくて、写真を撮る前に気が付いたら完食をしてしまっていましたのでこれについては紹介が残念ながらできません。

草菴での食事

草菴での食事

草菴での食事

草菴での食事 草菴での食事 草菴での食事

草菴での食事

草菴での食事

草菴での食事


草菴
長野県松本市中央3丁目2-9

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フクジュソウ(福寿草)の花芽

2023-01-20 | 我が家の植物
今日は二十四節気の最後の「大寒」、一年で最も寒いとされる時期になります。
そろそろ庭のフクジュソウ(福寿草)の花芽が出てきているのではないかと毎年花を咲かせている場所の枯葉をよけてみましたら、
大寒 フクジュソウ(福寿草)の花芽 
出ていました、福寿草の芽が。
今年はいつ咲いてくれるでしょうか。


≪ちょいと情報≫
市民タイムスの今日の記事の中に「花粉飛散開始松本3月1日」との記事がありましたので、日本気象協会のホームページの「2023年 春の花粉飛散予測(第3報)」を見てみました。
スギ花粉の飛散開始時期は、松本は3月1日(3月上旬)が、また花粉飛散傾向は昨年並みとの予測がされていました。

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常念岳 2023/01/19

2023-01-19 | 常念岳
常念岳 2023/01/19
午前11時頃の撮影です。
 
常念岳 2023/01/19

常念岳 2023/01/19
青空を背景にした白い常念岳を見る事が出来ました。

北アルプスの山並み
北アルプスの山並み。
撮影は寿の瀬黒地区です。

今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下2.7度でした。


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カボチャの採種

2023-01-19 | 農作業 記録
2016年4月に「白い九重栗」の種を購入、栽培し、果皮が乳白色の実を秋に収穫する事ができました。
とれたカボチャは甘みが強くうまかったので、その年の食べた中で一番甘いと感じたかぼちゃから種をとり、翌年の種蒔きにつかってきました。
以後繰り返すこと6年。栽培面積もすこし増やし、畝の長短ありますが4畝で栽培を行い、今年は40個ほどのカボチャを収穫する事が出来ました。
今回、昨日食べたカボチャが甘かったので、今年の春に蒔く種として採種を行いました。
採種と言っても難しい事をするわけではなく、種を水洗いし果肉をなるべく取るようにする事と充実した種を選ぶだけです。
カボチャの採種
選りだした種は広げた新聞紙の上に置き乾燥させます。

カボチャの採種
乾燥がなからできたカボチャの種です。
もう2日程室内で乾燥させて、茶封筒に入れ種箱に保管します。

「白い九重栗」の特徴は、
  果実は2.0〜2.5kg前後の大きさで、揃いが良い。
  基本的に果形はやや尻がとがる甲高の扁円形。
  果皮は灰緑色と乳白色の中間色。
  果肉は濃黄色で、調理後は明るい黄色。
  極粉質で、ホクホク感が強く、食味、食感が極めて良い。
  デンプンの糖化が遅いので、貯蔵性が高い。 
ですが、自家採種を繰り返すこと6回。
結果として、
  果形は一定せず、さまざま。
  果皮は灰緑色の物ばかりになってきている。
  (12月を過ぎると果皮が橙色になるものが多い)
  デンプンの糖化が早くなってきたのか、貯蔵性が悪くなってきている
  (収穫してから12月までに腐りのでるものが多い)
になってきています。
ただ、食べて甘みの強い物から採取しているので甘みはいずれも高く、外れはありません。

今年も甘みの強いカボチャを収穫できそうです。

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法隆寺 西院伽藍 食堂 猪目懸魚(いのめげぎょ)

2023-01-18 | 懸魚
法隆寺(ほうりゅうじ) 西院伽藍(さいいんがらん) 食堂(じきどう) 猪目懸魚(いのめげぎょ)

 所在地 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内
 撮影月 2022年12月 

法隆寺 西院伽藍 食堂 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 食堂 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 食堂 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 食堂 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 食堂 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺(ほうりゅうじ) 西院伽藍(さいいんがらん) 食堂(じきどう)  
 猪目懸魚(いのめげぎょ)
 鰭(ひれ)なし
 釘隠し  六葉

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鉢伏山 2023/01/17

2023-01-17 | 松本平から見る鉢伏山
鉢伏山 2023/01/17
午前11時半頃の撮影です。
昨日のblogで「雪の東山」として書きましたが、今日の鉢伏山を見ると山の半分以上が白くなっていないように見えます。
雪が降ったのではなく、霧氷か雨氷で木々が白く見えたのかもしれません。

前鉢伏山と鉢伏山
 ↑ 前鉢伏山(左)と鉢伏山(右)です。
   前鉢伏山の標高は1836m、鉢伏山の標高は1929mです。

今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下3.1度、最高気温は3.9度。
テレビの報道では、平年並みの気温であったと伝えていました。

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法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 拝懸魚と降懸魚

2023-01-17 | 懸魚
法隆寺(ほうりゅうじ) 西院伽藍(さいいんがらん) 大宝蔵院(だいほうぞういん) 西宝蔵(にしほうぞう) 拝懸魚(おがみげぎょ)と降懸魚(くだりげぎょ) 

 所在地 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内
 撮影月 2022年12月 

法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 拝懸魚と降懸魚

法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 拝懸魚と降懸魚

法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 拝懸魚と降懸魚
 ↑ 拝懸魚・拝み懸魚(おがみげぎょ)
 
法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 拝懸魚と降懸魚
 ↑ 向かって左側の降懸魚・下降懸魚(くだりげぎょ) 

法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 拝懸魚と降懸魚
 ↑ 向かって右側の降懸魚・下降懸魚(くだりげぎょ)

法隆寺(ほうりゅうじ) 西院伽藍(さいいんがらん) 大宝蔵院(だいほうぞういん) 西宝蔵(にしほうぞう)
 拝懸魚(おがみげぎょ)と降懸魚(くだりげぎょ)
 鰭(ひれ)拝懸魚 なし
      降懸魚 なし
 釘隠し  拝懸魚 六葉
      降懸魚 なし

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雪の東山

2023-01-16 | 松本の景色
雪の東山(ひがしやま)

昨日我が家付近で降っていた雨は東山では雪になっていたようで、大分低い所まで木々に綿帽子のように雪がのっかり、柔らかい感じの東山になりました。
※私の住んでいる地区では東に見える筑摩山地の山並みを東山(ひがしやま)、西に見える北アルプスを含む山並みを西山(にしやま)と呼んでいます。
雪の東山(ひがしやま)
上の写真とは別な場所で撮った東山のアップです。
「山も野原も わたぼうしかぶり 枯木残らず 花が咲く」ですね。

※追記2023/01/17
1/18に鉢伏山を見ましたら山の半分以上が白くなっていないように見えます
雪が降ったのではなく、霧氷か雨氷で木々が白く見えたのかもしれません。

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法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 猪目懸魚(いのめげぎょ)

2023-01-15 | 懸魚
法隆寺(ほうりゅうじ) 西院伽藍(さいいんがらん) 大宝蔵院(だいほうぞういん) 西宝蔵(にしほうぞう) 猪目懸魚(いのめげぎょ)

 所在地 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内
 撮影月 2022年12月 

法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺 西院伽藍 大宝蔵院 西宝蔵 猪目懸魚(いのめげぎょ)

法隆寺(ほうりゅうじ) 西院伽藍(さいいんがらん) 大宝蔵院(だいほうぞういん) 西宝蔵(にしほうぞう) 
 猪目懸魚(いのめげぎょ)
 鰭(ひれ)なし
 釘隠し  六葉

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我が家の松本弁 「いける」

2023-01-14 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「いける」

「いける」は「埋める」の意。

例文1
「なまごみ を ちちゅう に いける」=「生ごみを地中に埋める」
「おはか に あな を ほって ひつぎ を いける」=「お墓に穴を掘って棺を埋める」
「たからもん を しるし を つけて にわ に いける」=「宝物を印をつけて庭に埋める」
「はいすい よう の えんびかん を ちちゅう に いける」=「排水用の塩ビ管を地中に埋める」
「えっとうよう の だいこん を せんぜ に あな を ほって いける」=「越冬用の大根を家の近くの畑に穴を掘って埋める」
「やさいくず を つち に いけて びせいぶつ に ぶんかい して もらう」=「野菜くずを土に埋めて微生物に分解してもらう」
「そつぎょうきねん に たいむかぷせる を こうてい の すみ に いけた」=「卒業記念にタイムカプセルを校庭の隅に埋めた」
「にじゅうねん めー に いけた たいむかぷせる を みんな で ほりだした」=「二十年前に埋めたタイムカプセルを皆で掘り出した」
「せんぜ に いけて おいた だいこん を ほりだして おでん に して たべる」=「家の近くの畑に埋めておいた大根を掘り出しておでんにして食べた」
「にわ ほったら こせん が たんと はいった つぼ が でてきた。 むかし の しょう が なんか あった とき に そなえて いけて おいた ね」=「庭を掘ったら古銭が沢山入った壺がでてきました。 昔の人達が何かあった時に備えて埋めておいたのですね」

例文2
豊臣秀吉と母親の会話
母親 「ひでよし やさいくずたまった うらのはたけいっていけてきてくりや。」
秀吉 「えー またおれかい
    おればっかやらされてるきがする
    たまにゃーにいちゃんにもやらせましょい。」
例文2の標準語(?)訳
母親 「秀吉 野菜のくずがたまりましたので 裏の畑へ行って埋めてきて下さい。」
秀吉 「えー また俺ですか。
    俺ばかりやらされてる気がしますよ。
    たまには兄さんにもやらせなさいよ。」


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長芋の梅かつお和え

2023-01-13 | 食べ物
この芋汁に使用した長芋の残りを短冊切りにして、梅干しと鰹節で和えた「長芋の梅かつお和え」を奥さんが作ってくれました。
※長芋(ながいも)は山形村産です。
長芋の梅かつお和え

長芋の梅かつお和え
普通は梅干しの種は入れないのでしょうが、上の写真右下には梅肉のついた種が入っていました。
食べ終わってから、私はこの種を歯と歯の間に挟んで殻を割って中の仁を食べようとしたのですが、やや大きく硬い殻でしたので残念ながら割れず。
それ以上やると殻ではなく歯が欠けてしまう可能性がありましたので、金鎚を工具箱から取り出してきてたたいて割って中の仁を取り出して食べてみました。
そこまでしなくともと内心では思ったのですが、やりかけた事でもありましたのでついつい・・・・・
結果、仁のやや酸っぱさと、小さな達成感を味わう事が出来ました。


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氷点下7.8度 2023/01/12

2023-01-12 | 松本の話題・情報
今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下7.8度。
今冬一番の凍みとなりました。

氷点下7.8度 2023/01/12
庭の白い花を咲かせるツバキ(椿)の葉は寒さで丸まり、

氷点下7.8度 2023/01/12
霜の結晶が葉の表面についていました。

せんぜに冬囲いをした松本一本葱の葉にも沢山の霜がついていました。
霜がついた松本一本葱
 
霜がついた松本一本葱

霜がついた松本一本葱

霜がついた松本一本葱

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窓霜(まどしも)

2023-01-12 | 松本の話題・情報
今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下7.8度。
今冬一番の凍みとなりました。
軽トラのサイドガラスには奇麗な窓霜(まどしも)が沢山出来ていて、撮り放題の状態となっていました。
窓霜(まどしも)

窓霜(まどしも)

窓霜(まどしも)

窓霜(まどしも)

窓霜(まどしも)

窓霜(まどしも)


以下は、2012/02/09に美ヶ原高原王ヶ頭ホテルで見る事の出来た窓霜です。






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常念岳 2023/01/11

2023-01-11 | 常念岳
常念岳 2023/01/11
午前10時頃の撮影です。 

常念岳 2023/01/11

北アルプスの山並み
北アルプスの山並み。

今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下7.2度。
今冬一番の凍みとなりました。
小さい氷柱
朝、小さい軒に小さい氷柱が出来ていました。
左端の氷柱は軒から離れて落ちそうなのですが、なかなか落ちません。
写真を拡大してみますと、どうも蜘蛛の糸に引っ張られているようです。

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