おかえりなさい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_wel.gif)
こちらのお席にどうぞ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
★コトッ(カクテルグラスを用意します)
雨が降って地下鉄通勤をしたり、出張なども重なって、いつになく短期間で本を1冊読み終えました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
★コト コト コトッ(シェイカーを用意します)
ミステリの女王、アガサ・クリスティの代表作でもある『そして誰もいなくなった』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/b4/fe7bddc73dc9f2cfcb5fa00c9f681154.jpg)
U.N.オーエン氏にインディアン島へ招かれた、年も職業もバラバラな10人の男女。
★トクトク(ウォッカを25ml入れます)
彼らが集まった日の晩餐後、突如として彼らの過去を暴露する声が…
その直後、体躯にも恵まれた遊び人の男が、毒によって謎の死を遂げる。
★トクトク(ドライベルモットを25ml入れます)
U.N.オーエン氏は何者なのか、その目的は?
童謡「10人のインディアン少年」と死者が出るたびに減っていくインディアンの人形。
次は誰が、どうやって殺されるのか…
★ツー(メロンリキュールを10ml入れます)
10人も登場人物がいるので、序盤は人物紹介やその人物像に割かれており、本当に最後は“そして誰もいなくなる”んかいな?と不安に思いましたが、文章自体も読みやすく、中盤からは「10人のインディアン」の童謡にそって、テンポよく殺人が行われていきます(笑)←笑い事じゃないけど![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
★ツー(ライムジュースを一振り加えます)
何でこんなにテンポがいいんだろ?と不思議に思っていましたが、ミステリには不可欠の探偵がいませんでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bomb.gif)
ミステリで童謡殺人をしようとすると、シチュエーションに無理がある歌詞では、殺した後に偽装工作をせざる得ず、そこを名探偵に突かれることがよくありますが、探偵がいなければ、多少の無理のある殺人もやり放題![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
★カランカラン カポ カポッ(シェイカーに氷を入れ、ストレーナとトップをかぶせます)
ミステリ小説というより、パニック小説に近い感じですね。
★シャカシャカ(シェイクします)
とはいえ、ちゃんと最後には種明かしがあります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
そして種明かしを読むと、テンポのよすぎるところに、トリックが仕込んでありました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
★カパッ トクトク(カクテルグラスに注ぎます)
というわけで、やっぱりパニック小説ではなく、ミステリ小説として読んでみてください![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
★お待たせしました、グリーンファンタジーです。
甘いメロンリキュールとドライなウォッカの組み合わせ。
甘くなりすぎず、意外なほどドライに仕上がっています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
甘すぎるお酒はちょっと…という人にちょうどいいんじゃないかなと思います。
黄緑色がカウンターに映えそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_wel.gif)
こちらのお席にどうぞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
★コトッ(カクテルグラスを用意します)
雨が降って地下鉄通勤をしたり、出張なども重なって、いつになく短期間で本を1冊読み終えました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
★コト コト コトッ(シェイカーを用意します)
ミステリの女王、アガサ・クリスティの代表作でもある『そして誰もいなくなった』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/b4/fe7bddc73dc9f2cfcb5fa00c9f681154.jpg)
U.N.オーエン氏にインディアン島へ招かれた、年も職業もバラバラな10人の男女。
★トクトク(ウォッカを25ml入れます)
彼らが集まった日の晩餐後、突如として彼らの過去を暴露する声が…
その直後、体躯にも恵まれた遊び人の男が、毒によって謎の死を遂げる。
★トクトク(ドライベルモットを25ml入れます)
U.N.オーエン氏は何者なのか、その目的は?
童謡「10人のインディアン少年」と死者が出るたびに減っていくインディアンの人形。
次は誰が、どうやって殺されるのか…
★ツー(メロンリキュールを10ml入れます)
10人も登場人物がいるので、序盤は人物紹介やその人物像に割かれており、本当に最後は“そして誰もいなくなる”んかいな?と不安に思いましたが、文章自体も読みやすく、中盤からは「10人のインディアン」の童謡にそって、テンポよく殺人が行われていきます(笑)←笑い事じゃないけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
★ツー(ライムジュースを一振り加えます)
何でこんなにテンポがいいんだろ?と不思議に思っていましたが、ミステリには不可欠の探偵がいませんでした
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ミステリで童謡殺人をしようとすると、シチュエーションに無理がある歌詞では、殺した後に偽装工作をせざる得ず、そこを名探偵に突かれることがよくありますが、探偵がいなければ、多少の無理のある殺人もやり放題
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
★カランカラン カポ カポッ(シェイカーに氷を入れ、ストレーナとトップをかぶせます)
ミステリ小説というより、パニック小説に近い感じですね。
★シャカシャカ(シェイクします)
とはいえ、ちゃんと最後には種明かしがあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
そして種明かしを読むと、テンポのよすぎるところに、トリックが仕込んでありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
★カパッ トクトク(カクテルグラスに注ぎます)
というわけで、やっぱりパニック小説ではなく、ミステリ小説として読んでみてください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
★お待たせしました、グリーンファンタジーです。
甘いメロンリキュールとドライなウォッカの組み合わせ。
甘くなりすぎず、意外なほどドライに仕上がっています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
甘すぎるお酒はちょっと…という人にちょうどいいんじゃないかなと思います。
黄緑色がカウンターに映えそうですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ad/01a60ffaa44328944d5cc0030801bc8b.jpg)
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