『萌える!プロレスのススめ 』
萌えプロ政策委員会 (著), 吉井ダン (イラスト)

イカロス出版 (発行)
A5判、ソフトカバー、174ページ
2007/12/10発行
ISBN-13 978-4-86320-012-8
NDC分類: 788.2
定価 :1,500円(税込み)
内容(「BOOK」データベースより)
昨今は総合格闘技の人気に押されっぱなしのプロレス界。闘いとエンターテイメントという相反する側面を併せもつプロレスは、ルールをはじめ、単純な勝負の世界より何かとわかりにくいのもその一因だろう。この本は、プロレス未経験者(?)の素朴な疑問に応えるルールや技の解説をはじめ、プロレスの歴史、名レスラー列伝、魂に響く名言集、観戦の手引きまで、美少女たちと一緒に学んでいける、ちょっと変わった入門書である。
巻頭漫画 p.04
目次 p.08
第一章 プロレスってなんだろう? P.09
プロレスの“プロ”とは? P.10
エンターテインメントってどういうこと? P.11
(以下略)
第二章 プロレスの歴史 p.17
(章頭漫画) p.18
プロレスの誕生 p.20
プロレスの発展 p.21
近代プロレス完成へ p.22
(中略)
平成プロレス・混迷と低迷 p.26
プロレスの復権は成るか p.27
BREAK TIME プロレス界にチャンピオンがたくさんいる理由 p.28
第三章 技をおぼえてみよう p.29
(章頭漫画) p.30
プロレス技と試合運びの関係 p.32
痛め技と決め技の違い p.33
代表的なプロレス技(あ行~ら行) p.35
第四章 伝説のレスラーたち p.65
(章頭漫画) p.66
スーパースター列伝 p.67
スーパーヒール列伝 p.88
(中略)
タッグチーム列伝 p.124
第五章 使える!レスラー名言・珍言集 p.131
(章頭漫画) p.132
第六章 観戦に行ってみよう! P.143
(章頭漫画) p.144
ライブ観戦の魅力とは? P.146
各団体のカラーを知る p.147
資料編 プロレス用語集&公式ルール p.157
特別付録1 プロレス用語辞典 p.158
特別付録2 プロレス公式ルール p.169
奥付け p.174
萌え本分類:解説書型。
ナビゲーター:彬葉(あきば)学園SPS団(最高に燃えるプロレスを最高に盛り上げるの団)の少女団員4名と彼女らによって召還された「プロレスの女神ちゃま」。
カバー表紙:タイトルは横書き。タイトルの字色は炎の背景つき赤~黄色のグラデュエーション。プロレス技をかけ合うナビゲーター4名のイラスト。
中表紙:日本語・ローマ字表記のタイトルロゴと、本編由来のジャーマンスープレックスのイラスト。
折込ポスター:なし。
本文:縦書き、一段組み。
構成・設定: 全頁モノクロ印刷。プロレスの成り立ちから派生、内外の伝説的スター選手紹介、技の紹介、レスラー名言集、プロレス団体の紹介、資料集などからなる、初心者の為のプロレス入門書である。巻頭の漫画導入部に続き、各章の扉は本編中の「代表的なプロレスの技」からイラストを転載。第二から六章では章頭の1~2頁、もしくは項目の間に1頁のコマ漫画またはイラストを掲載。更に四章スーパースター列伝では代表的なレスラーの二等身イラストがつく。解説は基本的に地の文で、ナビゲーターが活躍するのはイラスト内のみ。巻末の資料編中で「公式ルール」は新日本プロレスのものから抜粋されている。
索引・参考文献は記載されていない。
評価:
萌え絵度: イラスト担当は吉井ダンさん。『株でいこう! お兄ちゃん、ネット・トレーディングしよっ 』(05/07)、『らぶくっく-おうちでメイドCafe 』(06/12)などのイラストを担当しており、絵柄は萌え萌えである。
テーマ萌え度: プロレスの解説書としての内容はそれなり。全体的な解説文は初心者にもわかりやすい記述が心がけられているようだがところどころに専門的な記述が入り全体的な統一感にはやや欠ける。また、本書の性格上プロレス擁護を基本姿勢としているせいか、各所に理論のほころびや破綻が見え隠れする。
萌え本的意義: イカロス出版発行の萌え本としては11冊目で、発行時期は『どくそせん 』(07/08)と『萌えよ!陸自学校 』(08/01)との間にあたる。非軍事分野の出版では『萌えもえ!W杯観戦ガイド』(06/04)、『(萌える!警察読本)もえぽり』(06/05)、『萌えだらけのクルマ選び(新車購入編)』(06/05)、『まじかる将棋入門(勝つための魔法教えます)』(06/11)、『萌えタイ(萌える!タイの歩き方)』(06/12)以来で1年ぶりの新刊。
格闘技関連では『萌え萌え格闘技事典』(イーグルパブリシング刊 08/07)があげられる。
イラストの高い水準にもかかわらず、解説本文とキャラクターとの絡みは皆無。解説、カット、挿絵が順番に並んでいるだけで、カバー折り返しにキャラクタープロフィールがあるにも関わらず、それがほとんど生かされていない点など萌え本としての構成度は稚拙。プロレスを正面から取り上げた萌え本はおそらく本書のみと思われ、その点残念ではある。
総合萌え度 :★☆☆☆☆
紹介ブログ記事:
せなか:オタロードBlog 2007年12月13日づけ記事、
ケ○ィア…いえいえ、ケーフェイ…いやいや…ガチプロレス本だってば!!「萌える!プロレスのススめ」発売
http://www.senakablog.com/archives/2007/12/post_1132.html
大阪、日本橋では13日に店頭販売。
刊行と同時にカフェレオから発売されたフィギュアについての紹介もあり。
R.I.P. 2008年01月15日づけ記事:
萌える!プロレスのススめ
http://fuugetsuin.blog63.fc2.com/blog-entry-109.html
「 初心者の自分が読んでも内容が物足りないと感じる。
説明の所々に出るプロレス用語に補足が無く、内容を理解しきれない部分があったり
プロレス技の解説で「説明+イラスト」での解説というのはごく一部のみで
ほとんどが文章のみの解説で、文章だけではどういう技なのか判りづらい。
痒いところに手が届かないのが入門書を謳っている以上残念なところ。
レスラーの面白発言にページを割くくらいなら、もっと基礎知識を固めてくれるような
内容のあるものを載せて欲しかったなぁ…。 」
総合評価は、★★☆☆☆
イラスト担当、吉井ダンさんの公式サイト
散弾
http://dan.25oclock.jp/
>過去の仕事
2007年の表中に、本書の記述あり。
イカロス出版 の紹介ページ:
http://www.ikaros.co.jp/
>オンライン書店内では見つからない。
https://secure.ikaros.jp/sales/index.asp
>書店注文票では、ミリタリー(陸・海・空)2の項目内に分類されている。
http://www.ikaros.jp/pdf/0812.pdf
Amazon.co.jp の紹介頁 (中古品のみ)
オンライン書店bk1(honto) の紹介頁 (購入不可)
楽天ブックス の紹介頁 (注文不可)
セブンネットショッピング の紹介頁 (絶版重版未定)
紀伊国屋書店BOOK WEB の紹介頁 (注文不可)
付記:
Amazonの発売日は12月15日、紀伊国屋の発売日は12月10日。
本書の発売と同時に、カフェレオから本書のプロレス技イラスト(ジャーマンスープレックス)のフィギュアが発売されていた。
>公式ページ:(リンク切れ)
http://www.cafereo.co.jp/moepro_figure_detail.htm
>アキバHOBBY 2007年09月22日の更新。
体操着×スク水『萌える!プロレスのススめ』サンプル展示
http://akibahobby.net/2007/09/cafereo_moepro_sample.html
「萌える!プロレスのススめ「力石ほたる VS ちはたん弐号 ジャーマンスープレックスVer.」フィギュア」 サンプル品公開時のレビュー記事。
萌えプロ政策委員会 (著), 吉井ダン (イラスト)


イカロス出版 (発行)
A5判、ソフトカバー、174ページ
2007/12/10発行
ISBN-13 978-4-86320-012-8
NDC分類: 788.2
定価 :1,500円(税込み)
内容(「BOOK」データベースより)
昨今は総合格闘技の人気に押されっぱなしのプロレス界。闘いとエンターテイメントという相反する側面を併せもつプロレスは、ルールをはじめ、単純な勝負の世界より何かとわかりにくいのもその一因だろう。この本は、プロレス未経験者(?)の素朴な疑問に応えるルールや技の解説をはじめ、プロレスの歴史、名レスラー列伝、魂に響く名言集、観戦の手引きまで、美少女たちと一緒に学んでいける、ちょっと変わった入門書である。
巻頭漫画 p.04
目次 p.08
第一章 プロレスってなんだろう? P.09
プロレスの“プロ”とは? P.10
エンターテインメントってどういうこと? P.11
(以下略)
第二章 プロレスの歴史 p.17
(章頭漫画) p.18
プロレスの誕生 p.20
プロレスの発展 p.21
近代プロレス完成へ p.22
(中略)
平成プロレス・混迷と低迷 p.26
プロレスの復権は成るか p.27
BREAK TIME プロレス界にチャンピオンがたくさんいる理由 p.28
第三章 技をおぼえてみよう p.29
(章頭漫画) p.30
プロレス技と試合運びの関係 p.32
痛め技と決め技の違い p.33
代表的なプロレス技(あ行~ら行) p.35
第四章 伝説のレスラーたち p.65
(章頭漫画) p.66
スーパースター列伝 p.67
スーパーヒール列伝 p.88
(中略)
タッグチーム列伝 p.124
第五章 使える!レスラー名言・珍言集 p.131
(章頭漫画) p.132
第六章 観戦に行ってみよう! P.143
(章頭漫画) p.144
ライブ観戦の魅力とは? P.146
各団体のカラーを知る p.147
資料編 プロレス用語集&公式ルール p.157
特別付録1 プロレス用語辞典 p.158
特別付録2 プロレス公式ルール p.169
奥付け p.174
萌え本分類:解説書型。
ナビゲーター:彬葉(あきば)学園SPS団(最高に燃えるプロレスを最高に盛り上げるの団)の少女団員4名と彼女らによって召還された「プロレスの女神ちゃま」。
カバー表紙:タイトルは横書き。タイトルの字色は炎の背景つき赤~黄色のグラデュエーション。プロレス技をかけ合うナビゲーター4名のイラスト。
中表紙:日本語・ローマ字表記のタイトルロゴと、本編由来のジャーマンスープレックスのイラスト。
折込ポスター:なし。
本文:縦書き、一段組み。
構成・設定: 全頁モノクロ印刷。プロレスの成り立ちから派生、内外の伝説的スター選手紹介、技の紹介、レスラー名言集、プロレス団体の紹介、資料集などからなる、初心者の為のプロレス入門書である。巻頭の漫画導入部に続き、各章の扉は本編中の「代表的なプロレスの技」からイラストを転載。第二から六章では章頭の1~2頁、もしくは項目の間に1頁のコマ漫画またはイラストを掲載。更に四章スーパースター列伝では代表的なレスラーの二等身イラストがつく。解説は基本的に地の文で、ナビゲーターが活躍するのはイラスト内のみ。巻末の資料編中で「公式ルール」は新日本プロレスのものから抜粋されている。
索引・参考文献は記載されていない。
評価:
萌え絵度: イラスト担当は吉井ダンさん。『株でいこう! お兄ちゃん、ネット・トレーディングしよっ 』(05/07)、『らぶくっく-おうちでメイドCafe 』(06/12)などのイラストを担当しており、絵柄は萌え萌えである。
テーマ萌え度: プロレスの解説書としての内容はそれなり。全体的な解説文は初心者にもわかりやすい記述が心がけられているようだがところどころに専門的な記述が入り全体的な統一感にはやや欠ける。また、本書の性格上プロレス擁護を基本姿勢としているせいか、各所に理論のほころびや破綻が見え隠れする。
萌え本的意義: イカロス出版発行の萌え本としては11冊目で、発行時期は『どくそせん 』(07/08)と『萌えよ!陸自学校 』(08/01)との間にあたる。非軍事分野の出版では『萌えもえ!W杯観戦ガイド』(06/04)、『(萌える!警察読本)もえぽり』(06/05)、『萌えだらけのクルマ選び(新車購入編)』(06/05)、『まじかる将棋入門(勝つための魔法教えます)』(06/11)、『萌えタイ(萌える!タイの歩き方)』(06/12)以来で1年ぶりの新刊。
格闘技関連では『萌え萌え格闘技事典』(イーグルパブリシング刊 08/07)があげられる。
イラストの高い水準にもかかわらず、解説本文とキャラクターとの絡みは皆無。解説、カット、挿絵が順番に並んでいるだけで、カバー折り返しにキャラクタープロフィールがあるにも関わらず、それがほとんど生かされていない点など萌え本としての構成度は稚拙。プロレスを正面から取り上げた萌え本はおそらく本書のみと思われ、その点残念ではある。
総合萌え度 :★☆☆☆☆
紹介ブログ記事:
せなか:オタロードBlog 2007年12月13日づけ記事、
ケ○ィア…いえいえ、ケーフェイ…いやいや…ガチプロレス本だってば!!「萌える!プロレスのススめ」発売
http://www.senakablog.com/archives/2007/12/post_1132.html
大阪、日本橋では13日に店頭販売。
刊行と同時にカフェレオから発売されたフィギュアについての紹介もあり。
R.I.P. 2008年01月15日づけ記事:
萌える!プロレスのススめ
http://fuugetsuin.blog63.fc2.com/blog-entry-109.html
「 初心者の自分が読んでも内容が物足りないと感じる。
説明の所々に出るプロレス用語に補足が無く、内容を理解しきれない部分があったり
プロレス技の解説で「説明+イラスト」での解説というのはごく一部のみで
ほとんどが文章のみの解説で、文章だけではどういう技なのか判りづらい。
痒いところに手が届かないのが入門書を謳っている以上残念なところ。
レスラーの面白発言にページを割くくらいなら、もっと基礎知識を固めてくれるような
内容のあるものを載せて欲しかったなぁ…。 」
総合評価は、★★☆☆☆
イラスト担当、吉井ダンさんの公式サイト
散弾
http://dan.25oclock.jp/
>過去の仕事
2007年の表中に、本書の記述あり。
イカロス出版 の紹介ページ:
http://www.ikaros.co.jp/
>オンライン書店内では見つからない。
https://secure.ikaros.jp/sales/index.asp
>書店注文票では、ミリタリー(陸・海・空)2の項目内に分類されている。
http://www.ikaros.jp/pdf/0812.pdf
Amazon.co.jp の紹介頁 (中古品のみ)
オンライン書店bk1(honto) の紹介頁 (購入不可)
楽天ブックス の紹介頁 (注文不可)
セブンネットショッピング の紹介頁 (絶版重版未定)
紀伊国屋書店BOOK WEB の紹介頁 (注文不可)
付記:
Amazonの発売日は12月15日、紀伊国屋の発売日は12月10日。
本書の発売と同時に、カフェレオから本書のプロレス技イラスト(ジャーマンスープレックス)のフィギュアが発売されていた。
>公式ページ:(リンク切れ)
http://www.cafereo.co.jp/moepro_figure_detail.htm
>アキバHOBBY 2007年09月22日の更新。
体操着×スク水『萌える!プロレスのススめ』サンプル展示
http://akibahobby.net/2007/09/cafereo_moepro_sample.html
「萌える!プロレスのススめ「力石ほたる VS ちはたん弐号 ジャーマンスープレックスVer.」フィギュア」 サンプル品公開時のレビュー記事。