信頼性技法の理論

信頼性の技法だけど，実が企業では当たり前のように使っているの．製造業なんだけど，信頼性工学という分野が既にあるの．信頼性工学の体系を語ると，ホント，膨大になってしまうのだけど，ものづくりの全てがココに繋がる，そんなこと．

で，そもそも経営，さらに社会もこの信頼性に繋がる，という当たり前の概念をきっちり構築するには，社会と技法の関係を考察しながら，信頼性の具体的な技法を提示し続けることが重要．裏を返せば，リスクを抽出し，その対策を実施する社会を築くということ．

方法論を考え出す，このことに自分を重ねないと，やはり続かないでしょうよ．ただし，コツコツと身近なことから.....数学使った信頼性の技法に関する理論しか考え出せないけど，でも，重要でしょうよ．

がんばりましょう．