確かに、ビジネス・アナリティクスの分野、凄く重要なんだけど、システムズ・アプローチ、意思決定、それにデザイン思考と繋げて展開させるのが良いかかと。単純な経営情報とは違う、そんなこと。
海外の大学だけど、ココイラをビジネス・スクールと絡めている、そんなところもあるの。もちろん、データ・サイエンスが基盤でもあるけど・・・。
と、アレコレ考えながら、微分幾何や代数幾何が気になっているところ。やはり、きっちり責任を持つ、そんな位置づけで数学を扱えるように自分を鍛える、そろそろ?そんな必要があるのかなーと。
そう言えば、日頃の生活に懸命になりながらも、俳句や音を奏でたり、小説を読んだり創ったりと、ココイラを生活の中に入り込んでいるココロへの糧って感じているの。で、専門って生活するのに必要で、社会の中での使命、といった位置づけで懸命に取り組んでいることで、数学ってココロの糧みたいな、空気みないな、何とも言えないものだけど。あくまでの個人的なことだけど。
だけど、文芸をきっちり学んで、創作活動を続けて、自分の作品で社会の使命を果たそうとする、そんなことに足を踏み入れた方々って文学がココロの糧なんていうレベルじゃなくて、自らの生活の糧であり、厳しい評価を受け続ける、ということになるかと。
数学も一歩踏み込む、そんなことって、どうなんだろう? 踏み込むのって、要はそれが自分の形成でもあるし・・・。でも、趣味的な方が気楽でもあるけど。
頑張りましょう。