経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

国際経営

2013-06-22 06:49:01 | 日記
製造業だけど、グローバル化を達成している日本の企業さんって多いでしょ。確かに、製品は世界で使われていて、だけど今後もこのまま続くのか?、いろいろ気になることも多いの。

で、そういった日本の企業さんだけど、既に経営陣も社員もグローバル化で、世界の流れの中で常にビジネスを展開し続ける、そんな体制の基盤もしっかり進んでいるでしょ。で、要は、日本にいる社員の方々が世界の流れから外れてしまって、海外の事業所や関連企業の方々と意識が変わってきて・・・ってなって行くアタリが気になっているの。

先端の国際経営、しかも企業の旬の状況をしっかり掴んで、何をしてして行くべきなのかをしっかり検討して、そして実践として取り組んで行くことが必要でしょうよ。もちろん、こんなことはきっちりした企業さんでは既にやっていることで、だから、海外の若い方々を採用するのが必要っていう考えもあるみたいで・・・。

で、誰が国際経営の流れを意識して取り組むのかと言えば、我々、すなわち日本のビジネスに関わる人材育成の方でしょうよ。もっと、もっと、世界の流れをしっかり掴んで、これらに合わせて、さらに展開できるように・・・。海外の学生さんと比べると、いろいろ心配になることが多いし、そもそも教える側も能力を高めなないと・・・。

がんばりましょう。


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