積み上げてきた知的資産だけど、有ると無しでの違いって当然で、この評価をきっちり行える社会って健全でしょうよ。
そう言えば、アメリカの大学でお勉強していたとき、そこの学生さん方のお勉強量と当時の日本の学生さん方のアルバイト時間との比較が気になって・・・。
同じ大学生と言っても、二つの国で違いって当然あったでしょうし、もちろんアメリカの大学間でもレベルの違いってあったでしょうよ。
そういった違いに基づいて、そういった方々が社会に出て、知的資産の違いが経済社会の活力に影響しているという考察って、極めて妙とは言えない気がして・・・。