経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

ビジネス工学の国際化

2013-08-25 08:04:09 | 日記
開発だけど、常に継続し続けてイノベーションを更新する、そんなビジネスが理想かなー。だけど、ビジネスとしてベンチャーを興すことが活性化されていないと、どうもココイラが上手く行かない、そんなことみたい。要は、開発って刺激があって、いろいろな相乗効果が絡み合って、そんな状況の下でどんどん展開するでしょ。具体的には、アントプレナー、それと既存の大企業、投資機関などが絡んだ経済発展の仕掛けも重要。

MOT、技術経営、いろいろ言われているけど、やはりビジネス工学という表現が好きかなー。英語ではBusiness Engineeringだけど、この広がりが気になって・・・。で、工学の広がりをビジネスの仕掛けで展開する、そんなことを手掛ける人材育成って重要だし、専門分野として確立して行くことも必要。だけど、この分野では国際性を基本とした体系化、人材育成が必要。

ビジネス工学の専門能力をもっと養成する、そんなことをして行かないと衰退だけしか見えないことに・・・

がんばりましょう。