MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

2月10日生まれのジャズマン ビル・エヴァンス(SAX)

2024-02-11 08:24:49 | 音楽夜話(ジャズ)
2月10日生まれのジャズマン ビル・エヴァンス(SAX)




Bill Evans (Saxophone) was born in Clarendon Hills, IL in 1958.66歳おめでとう。


サックス奏者のビル・エヴァンスというと、まず思いつくのは、
バンダナを額あたりに巻いて演奏している姿。一時期多かった。
マイルス・バンドにもいた。
やはり影響受けたサックス奏者の音が強いことがあげられる様で、
彼の出す音も、影響受けた奏者のそれを彷彿させる。あぁ、
アノ人。みたいな。悪いわけではないけれど、表現することの
難しさがある。
90年代の彼の音。Jazz, Funk / Soul スタイル:Jazz-Funk, Pop Rap, Fusion
ライブのノリも良かった。


Live in Europe
https://www.youtube.com/watch?v=FpgQuInH0Ko&list=OLAK5uy_lEiZhMujcm8GnbqSmInQbblT8KUgXnDpw&index=1



藤田 真央(p) セミョン・ビシュコフ指揮 バイエルン放送交響楽団 モーツァルトピアノ協奏曲第20番他

2024-02-11 07:48:42 | 音楽夜話(クラシック)
2月10日


4:05-6:00 BR-klassik
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番二短調K466
ソリスト・アンコール
モーツァルト:リスト編 アヴェ・ヴェルム・コルプスKV618
シューベルト:交響曲第8番ハ長調 D 944「グレート」


藤田 真央(p)
セミョン・ビシュコフ指揮
バイエルン放送交響楽団
2024年2月9日 ミュンヘン、イザール・フィルハーモニーから
生中継




より、20番。
入りを工夫したりして聴かせどころを作る。掴みはいいとおもう。
スタインウェイを弾いているのだと思うが音色がいい。
粒立ちもよく流れている。2楽章なども、オケとチェイスするところなどの
テンポも絶妙。なにか久々モーツァルト聴いたなという感じがした。
藤田真央氏の成長著しい感がある。


アンコールのアヴェ・ヴェルム・コルプスも多く取り上げているのでは
ないかと思う。リスト編というのも珍しいか。
音数がそれほど多くないけれど、しみじみ聴ける編曲になっている。


ジョアナ・マルヴィッツ(指揮)1986ドイツ。ニュルンベルク州立フィルハーモニー管弦楽団バーンスタイン・ガーシュイン・コダーイ他

2024-02-11 07:44:45 | 音楽夜話(クラシック)
金曜日, 09.02.2024


18:05〜19:00 BR-クラッシック


2023年4月28日、ニュルンベルク州立フィルハーモニー管弦楽団との
お別れコンサートでのジョアナ・マルヴィッツ
2023/24シーズンより、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の
首席指揮者兼芸術監督にジョアナ・マルヴィッツが就任。


ジョアナ・マルヴィッツ(指揮)1986ドイツ。ニュルンベルク州立フィルハーモニー管弦楽団


レナード・バーンスタイン:序曲「キャンディード」
(ニュルンベルク州立フィルハーモニー管弦楽団)


ジョージ・ガーシュウィン: "Rhapsody in Blue" (Mikhail Lifits, piano
ニュルンベルク州立フィルハーモニー管弦楽団);


ゾルターン・コダーイ:「ガランタの踊り」
(フランクフルト放送交響楽団)


エドヴァルド・グリーグ: 6つの歌、op.48
(シルケ・シュワルツ、ソプラノ;
ジョアナ・マルヴィッツ(ピアノ)


レナード・バーンスタイン:『ウエスト・サイド物語』~マンボ、
『どこかで』(ニュルンベルク州立フィルハーモニー管弦楽団


バーンスタイン、ガーシュインなどのアメリカ物は切れ味のいい演奏。
コダーイなどもテンポよく、明快な作品作り。ブラボーが飛ぶ。


ベルリン・ドイツ交響楽団が旧名。ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団に
なり、女性でこの位置に着くのは、最高位に当たるという。
頑張ってほしいもの。