【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その３７May Inoue STEREO CHAMP／The Elements

【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その３７May Inoue STEREO CHAMP／The Elements


【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50　　https://www.arban-mag.com/article/78791/4


“ロックフェスでも闘えるバンド”いいですね。どちらかというと、

プログレ風な方向もあり、ビート効いててよかったり、井上銘氏は

個人的に好きなので、この手の音楽になっても
「ついていきます」的な感覚になる。

類家心平（ｔｐ）もいい鳴りしているし、

まだまだ頑張ってほしいグループだったりする。

【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その３６Linda May Han Oh／The Glass Hours

【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その３６Linda May Han Oh／The Glass Hours


【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50　　https://www.arban-mag.com/article/78791/4


マレーシア生まれ、西オーストラリア州で育つ。

その後アメリカに渡り音楽活動に入る。
独特な世界観を演出している。一般的なメインストリーム

ジャズではなく、もっと世界の広がったというか、

独自な世界を持つ音楽を展開している。

中にはピアノ・ベース・ドラム+サックスという
４人のごカルテット演奏も入っていてある意味安心する。

1月25日生まれのジャズマン ベニー・ゴルソン アントニオ・カルロス・ジョビン

1月25日生まれのジャズマン　ベニー・ゴルソン　アントニオ・カルロス・ジョビン




Benny Golson (Composer, Saxophone) was born in Philadelphia, PA in 1925.　99歳おめでとう。


テナーだけでなく、作編曲でもその才能を発揮してハードバップ期に

おける先人となった。ジャズテット。マッコイ・タイナーがピアノ

弾いてたのはついぞ知りませんでした。
名盤なのにスルーしてた証拠です。トロンボーンもカーティス・フラー

なんですね。
いやぁ参った。名盤です。黙って聞くことにしましょう。

キラー・ジョーも、クリフォードの想い出もあるし名曲てんこ盛りだし。

90代でも演奏していた（2017年）。渡辺貞夫氏も９０台になっている。

元気で長生きがプレイの秘訣か。






Meet the Jazztet
https://www.youtube.com/watch?v=8n0Ol-j6CWM&list=OLAK5uy_nF_a5d3kf90Mtq0dDitFXsMbaBEJ5wW1Q&index=1


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Antonio Carlos Jobim (Vocals-Lead, Guitar, Composer) was born in Rio De Janeiro, 1927–1994.


ブラジル音楽、ボサノヴァ。これっていつ聴きますか。

夏の暑い時かな。今頃は余り聴かないかな。ギターの和音が

独特で、耳に残る。この音楽を発明したカルロス・ジョビンは

やはり才人だと思う。


Desafinado
https://www.youtube.com/watch?v=NJyRE2AKqF4&list=OLAK5uy_l41U-aq4DlIGB9qgkgHPSQwvsRZ3f2gEY

ソリスト:ピンカス・ズーカーマン(ヴァイオリン) ラハヴ・シャニ指揮 バンベルク交響楽団

MITTWOCH, 24.01.2024


20:05 BIS 22:00 UHR　BR-KLASSIK


ソリスト:ピンカス・ズーカーマン(ヴァイオリン)

ラハヴ・シャニ指揮

バンベルク交響楽団


フランギズ・アリ・ザデ:「克服」
ポール・ベンハイム:ヴァイオリン協奏曲
ソリスト・アンコール　


アントン・ブルックナー:交響曲第7番ホ長調


2023年11月30日録音




1曲目は緊張感を持つ現代曲。映画音楽みたいな
テイスト。
パウル・ベン＝ハイム1897年-1984年は、ドイツ生まれ、
イスラエルの作曲家。「自身の作風は後期ロマン派に
中東の要素を備えたもの」WIKI、とあり、協奏曲に
付いては近代か、思ったより聴きやすいものだった。
ズーカーマン（イスラエル）のVｎも美音。ナクソスのライブラリーに
音源はなかった。その意味ではレアな作品なのかもしれない。
指揮のラハヴ・シャニもイスラエルの出身。
自国の作品を自国の演奏家が演奏している。


ブルックナーの7番は22年にロッテルダム・フィルと

アルバム化している。バンベルク響は個人的には好きな楽団で、

ホルストシュタイン時代、来日公演を聴いて印象に残る楽団の

一つになった。
この演奏も滑らかで、突出することがなく、シャニも丁寧に
仕上げている。