MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

1月24日生まれのジャズマン ジミー・フォレスト ジョー・オーバニー

2024-01-24 21:17:06 | 音楽夜話(ジャズ)
1月24日生まれのジャズマン ジミー・フォレスト ジョー・オーバニー






Jimmy Forrest (Tenor Saxophone) was born in St.Louis, MO, 1920–1980.


ジャズの前にR&B何かもしていて、
そこからジャズに向かったりしている。
サックスの音も、なんかR&Bと思ったら
前歴があったんですね。
その頃のアルバムを聴いてみたりしています。

Jimmy Forrest's Night Train
https://www.youtube.com/watch?v=zkC6cL6owyQ&list=OLAK5uy_mSCa8dXcA4Xwn0t9st_Yl8M-O4EsGULDA&index=1


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Joe Albany (Piano) was born in Atlantic City, NJ, 1924–1988.生誕100周年 没後36年


余りその名前を誌面でも聞かない。JAZZ本でも、
1枚紹介されていたか、レアなアーティストに
なっている。そう多くアルバムが残っている
感じでもないので、配信でもそれほど多くあるわけ
ではないので、聴けたらラッキーみたいな
音源だよりみたいなところがある。
聴ける幸せに感謝。


https://www.youtube.com/watch?v=A_jJ1reb4EE&list=OLAK5uy_mGtqVzN15qtOpGSNKFxKgJrtVq575B7Po&index=1



【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その35Langendorf United/Yeahno Yowouw Land

2024-01-24 19:16:33 | 音楽夜話(ジャズ)
【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その35Langendorf United/Yeahno Yowouw Land


【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50  https://www.arban-mag.com/article/78791/4


第3世界の音楽というか。普段聴かない世界の音楽の様。
JAZZというより民族音楽みたいな感じがする。
それも今の音楽界にはあるのかもしれない。
色々なジャズがあるものだ。


【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その34Kurt Rosenwinkel, Geri Allen/A Lovesome Thing

2024-01-24 19:14:26 | 音楽夜話(ジャズ)
【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その34Kurt Rosenwinkel, Geri Allen/A Lovesome Thing


【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50  https://www.arban-mag.com/article/78791/4


ジェリ・アレン。女流のピアニストだったけど、
2017年に逝去されてたのは知らなかった。
2012年のLIVE。DUOというインティメートな空間で
繰り広げるセッションは、2人の素をさらけ出したりするので、
聴きごたえがある。モンクのルビー・マイ・ディアでそれを感じた。
私小説的で個人的に楽しむアルバムの様だ。


スマホのインターネットがつながらなくなる。

2024-01-24 18:10:27 | 旅は道連れ世は情け
スマホのインターネットがつながらなくなる。




ある日突然それは起こる。出先で、ネットが開かなくなった。
読めない。情報が取れない。ある意味困った。電話は
使える。ネット環境でやり取りすることがあったので、
今日はそれはできず直接現地に行って用を足した。
それだけ、スマホに依存している生活をしていることが
わかる。それだけ便利になってしまっている。
スマホがつながらないという事は、原因をスマホで調べる
事ができず、家に帰ってパソコンを開いて、原因解明と
なるようなサイトを開いて、一つづつつぶしていく。
不用意に触るスイッチ類もないし確かめても設定は
違ってないし、SIMを抜くことはなかったけれど、
そのうち、なぜかつながるようになった。
いったい何が原因なのかわからなかった。
そういうこともあるのだろうと納得するしか
なかった。サーバーダウンでも、電波が
弱かったわけでもない。いったい何だったんだろう・・・。



マンフレート・ホーネック指揮 SWR交響楽団 ブルックナー交響曲第7番

2024-01-24 07:39:10 | 音楽夜話(クラシック)
2024.1/24


マンフレート・ホーネック指揮 SWR交響楽団


ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:
オルガンのための前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV 552、
シェーンベルク(オーケストラ編曲)


アントン・ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB 107


シュトゥットガルト・リーダーハレからSWR2と SWRKultur.de で生中継
金曜日、 19.1.2024 20:05、SWR2イブニングコンサート、SWR2




マンフレート・ホーネック(1958オーストリア)
現在はピッツバーグ交響楽団首席指揮者、音楽監督にある。
この方の演奏は放送では過去5本ほど聴いていた。
ブルックナーは初めて。傾向としてはあまり粘らず、
ストレートに表現するタイプのようだった。
バッハ=オルガン=ブルックナーつながりでのプログラムか。
552のオーケストラ編曲を聴くのは多分初めて。
オルガン版は聴いたことあったけれど、割と堂々とした
カッコいい曲編曲版はオルガン版と違い楽器が錯綜するので、
オルガン・トーンをイメージするとイメージが違う。
個人的派にオルガン・トーンの方が好みだけども。

ブルックナーの7番は、人気曲であり、演奏回数も多いと思う。
テンポも気持ちゆっくりで歌い作っていく。自然な流れで
進んでいく。終盤までそれでいく。深くなって終演。
振り返ると、聴かせる演奏だったのかもしれないと思う。
時々そういうものに出くわす。