【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その１２Dominic Miller／Vagabond

【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その１２Dominic Miller／Vagabond
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ミラーは2003年のシェイプスというアルバムは聴いたことがあった。
このVagabondのジャケットは以前どこかで似たような物を見たことが
あった。デオダートの１枚目のアルバムジャケットに似ている。
デオダートはカラーだし、構図も少し違うものの、木の陰が
レンガ塀に映っているものだ。これはモノクロで、木陰が
やはりレンガ塀の様なところに映っている。他人のそら似
みたいなことがあるのだなと思う。パクリではないにしても
よく似ている。音源は、ギター中心に、静かに語られている。
ECMカラーが出ている1品。

◆【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その１１Dinner Party／Enigmatic Society

◆【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その１１Dinner Party／Enigmatic Society


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テラス・マーティンやロバート・グラスパー＆カマシ・ワシントンが

タッグを組んだアルバム。
モダン・ジャズの枠組みを簡単に飛び越え、

自分たちの音楽を形成していく。ある意味の潔さがある。
耳なじみのよい良質なサウンド。いう事ないでしょう。「良品」

◆【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その１０ Daniel Villarreal／Lados B

◆【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その１０　Daniel Villarreal／Lados B


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ジェフ・パーカー（g）の芯があり、膨らみのあるクリーンなトーン、

歪ませたギターの音もいい。
ｇ・ｂ・ｄｓのトリオ編成での３ピース・バンド。

何か新しいことしているかというとよくわからないものの、

それでも、前に進んでいる感のあるアルバム。最後の曲などは
一期一会、一触即発、などの感覚が味わえる。


「良品」

【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その９ CYKADA／Metamorphosis

【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その９　CYKADA／Metamorphosis


【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50
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フュージョン系のビッグ・バンドみたいな、ある意味なんでもありな
ごった煮系の感じのサウンド。ロックのエッセンスも入っているし、その点
上から下まで音が詰まっている様な厚めのサウンド収録でお送り
しています的な音楽。普段は聴かないかな。

◆【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その８ Chris Botti／Vol.1

◆【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50その８　Chris Botti／Vol.1




【2023年ベスト】ジャズ アルバム BEST 50
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Chris Botti／Vol.1


Trumpet – Chris Botti


ダニー・ボーイをワン・コーラスで聴かせる業師。
大人のジャズというか、スムース・ジャズかと思いきや、
骨のある音、芯があり、レベルが違う。
ミュートにしても綺麗に鳴らしており、耳をくすぐる。
こういう聴かせかたもあるのかという、彼のキャラクターに感心
「良品」。