ライヴの延期および中止について

ライヴの延期および中止について

打田十紀夫氏（ａｇ）のブログを見ていたら
３月のライヴサーキットが延期及び
中止になったいきさつが書かれてあった。

いろんな方面に影響が出ている。
移動するライヴアーティストはある意味全国を行脚するわけで
公共交通機関を使うことも多いだろう。
感染源を作ることも、運び屋になることも、色々な場面で
加害者になることも確率高いし、コロナウイルスに罹患し
症状が重くならないとも限らない。持病持ちの還暦すぎなのだから
やはりこれは自粛しかないのかもしれない。

まだ彼は近場においてもライブしているので、聴きに行きたい
と思えば何とかなるが。地方の場合そうもいかない。
しかしながら、今回は苦渋の決断なのかも知れない。
再開されるまで新譜のアルバムでも聴きこむことにしようか。

打田十紀夫氏ブログ
http://blog.tokiouchida.com/?p=7948

大相撲春場所観客なしVeｒ。東京交響楽団「観客のいない音楽会」

大相撲春場所観客なしVeｒ。東京交響楽団「観客のいない音楽界」

帰り車でラジオを聴きながら大相撲中継を聴いていた。
実況のアナウンサーと解説者が、慣れない雰囲気で進めていた。

観客を入れない実況は、場内がしんとしていて、限られた物音しか聞こえない。
行司の声。力士の四股や体を叩く音、勝敗がつくときに出る音。それくらいしか
聞こえない。解説も実況も淡々としており、場内の歓声なりなんなりがないと、
雰囲気出ないというのもあるが、逆に、相撲自体が奉納という意味を考えると
静かで神聖な感じもする。そういう相撲というのも新しい感じがする。

観客を入れないということはそれだけ収入も減るだろうし、色々影響もでているらしい。
力士がするマスクというのも足りないらしい。思わぬところで弊害が出ている。
そのようなことを解説者が話していた。千秋楽までに何とかなればと話していたが、
うまくいくといいのだけれど・・・。

今日は東京交響楽団がニコニコ動画で、コンサートの生配信があった。
私は聴けなかったが、「観客のいない音楽会」として、１０万人くらいの方が、
ネットで楽しんだらしい。すごいことだな。

プログラムはサンサーンスの「オルガン付き」とか、ラヴェル・ドビュッシーなどの
フランスものだったが、オンライン・イベントも状況によっては拡大していくかも。

アサリのみそ汁 芽キャベツ 焼きアブ

アサリのみそ汁　芽キャベツ　焼きアブ

スーパーの店頭で、売ってたのを、余り考えずに買った。
アサリは個人的に好きな食材だし「砂抜きをしてください」
というところも気になったし、かごに入れた。

砂抜きをして、水から炊いた。ある程度火を通すと、
貝が開いて、だしも出てくる。最後に火を弱くしてみそ投入。
溶いて全体に回して火を止める。

芽キャベツは茹であげていてざるにとってある。
芽キャベツは春が近づくと短い間店頭に並ぶ。

毎年、そう口にできるものでないし、調理法もあまり知らないので
ゆでてマヨネーズつけてかじるという方法に出た。
身が詰まっていておいしいのだ。

油揚げが目に付く。ずいぶん久しぶりにフライパンで焼き上げた
油揚げが食べたくなったので、かごに入れた。

今日の夕飯はこれで行く。
シンプルな調理で、腹６分目くらい。素材に不足はなく、満足できた。
ごちそうさまでした。