MOBU'S MUSIC MAZE

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ヴァルトビューネ・コンサート2014 ベルリン・フィル/グスターボ・ドゥダメル

2020-03-21 12:13:41 | 音楽夜話(クラシック)
ヴァルトビューネ・コンサート2014 ベルリン・フィル/グスターボ・ドゥダメル


ヨハネス・ブラームス
交響曲第1番ハ短調 (48分)
2014年6月27日
ヴァルトビューネ・コンサート2014
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
グスターボ・ドゥダメル

ベルリンフィルの野外コンサートで有名。
解放的な雰囲気に、ベルリンっ子は酔いしれる。
この日のプログラムは、チャイコフスキーとブラームス。
その中から、ブラームスの1番を聴く。

ドゥダメルは、ベルリン・フィルと円滑な関係を作り、
このような野外から始めて、定期などのコンサートに。
このようなお披露目の場でも、ちょっと重めのプログラムではないか
とも思いつつ、しかしながら、丁寧な運びと、重くならない
オーケストラ・コントロールでまとめた。このような曲にも
遊びを作り聞かせる技があるのではないかと思う。

アンコールはお約束なのか盛り上がる「ウイリアムテル序曲」を。
客層を把握しているプログラムに思う。

WEBのローリングストーンズ誌の記事より。ブライアン・メイ他

2020-03-21 10:40:56 | 音楽夜話(音楽一般)
WEBのローリングストーンズ誌の記事より。ブライアン・メイ他

WEBのローリングストーンズ誌の記事に、
「クイーンのブライアン・メイ、新型コロナへの対応を
呼びかけ「今すぐやってくれ。お願いだ」」。

声明を出すこと自体ある意味緊急性がある。
普段、そういうものの近くにいない方たちだからだ。

「非常手段が必要だ。先延ばしするのはクズだ。
そして議員さんたち、お願いだから経済の話は少しの間やめてくれ。
今、何百万人の命が危険にさらされているのだから」
ブライアン・メイ

ラジオを聴いていたら、イタリアの状況を報告してた方がいて、
経済云々でなく、経済はつぶれても立て直せるが、人がつぶれては
替えが利かない、どちらがいま必要か考えてほしい。というような
話をしていた。観光で潤うようなところだけれど、基本は人だから、
救済するのが当たり前という思考。普通にあると思う。

同、WEBのローリングストーンズ誌の記事に、
「新型コロナ、多くのミュージシャンの暮らしが崩壊する危険性」
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/33437

という記事があった。同じように緊急性がある。
別のラジオ番組でも、ミュージシャンやエンターテイメントに
携わってる方々は、「好きでやっている」とみられがちで、
それをこの非常時にどこまでサポートするのかということも
論議になっている。死活問題なのだ。自由業だけに、替えが利かない。
アルバイトで食いつなげる社会状況でもないことが、今回の問題を
こじらせている。明日は我が身かもしれない。なんとか、切り抜けてほしい。


3/20ミッドナイトジャミン ゲスト ANLY

2020-03-21 10:12:30 | 音楽夜話(ジャズ)
3/20ミッドナイトジャミン

コロナウイルス。乗り越えていきましょう。

I DID'NT KNOW WHAT TIME IT WAS-RICHARD RODGERS 井上 銘
サラヴォーンVerを基にして演奏してみた。「時さえ忘れて」。

Vartual Insanity(生演奏) Anly & 井上 銘
南の島の出身。英語の発音いい。アコギのカッティングも上手い。
引き込むものがある。すばらしい。

BRAND NEW DAY Anly
メッセージがストレートに伝わる。 いいよ。
CMに使われるようなつかみのいい曲。