KEITH JARRETT「MY SONG」
キースが2018年のコンサート活動キャンセルして、
ニュー・アルバムも過去の収録のものからリリースして
くるという、段取りに変わった。
アルゲリッチの感想を書いていたときに、同年代の
ピアニストにキースの名前もあった。
ジャズでは、デヴィッド・サンボーン、スティーヴ・ガッド、
アンソニー・ブラクストン、ランディ・ブレッカー、
アリルド・アンデルセン・・・。このような綺羅星の
アーティストが同じ年とは。
この様な人たちの作品をおっかけて聴いていたんだと、
なにか感慨深くなってくる。彼らは70代。自分は60代
だけれど、いつか終演がくる。その時まで聴いていられる
だろうか。
なんか聴き飛ばすのではなく丁寧に聴いていかなければ
ならないかもと思ったりする。
取りだしたのはキースの「マイ・ソング」。
昔、この中のキャッチーな「マイ・ソング」と「カントリー」が
聴きたくて購入した。若かった(笑)。
今では、「クエスター」も「マンダラ」も違和感なく聴ける。
キースは今では何十歩も先に行ってしまったが、それを埋めることは
到底できないものの、残ったアルバム群を丁寧に聴いていくしかないかな。
キースが2018年のコンサート活動キャンセルして、
ニュー・アルバムも過去の収録のものからリリースして
くるという、段取りに変わった。
アルゲリッチの感想を書いていたときに、同年代の
ピアニストにキースの名前もあった。
ジャズでは、デヴィッド・サンボーン、スティーヴ・ガッド、
アンソニー・ブラクストン、ランディ・ブレッカー、
アリルド・アンデルセン・・・。このような綺羅星の
アーティストが同じ年とは。
この様な人たちの作品をおっかけて聴いていたんだと、
なにか感慨深くなってくる。彼らは70代。自分は60代
だけれど、いつか終演がくる。その時まで聴いていられる
だろうか。
なんか聴き飛ばすのではなく丁寧に聴いていかなければ
ならないかもと思ったりする。
取りだしたのはキースの「マイ・ソング」。
昔、この中のキャッチーな「マイ・ソング」と「カントリー」が
聴きたくて購入した。若かった(笑)。
今では、「クエスター」も「マンダラ」も違和感なく聴ける。
キースは今では何十歩も先に行ってしまったが、それを埋めることは
到底できないものの、残ったアルバム群を丁寧に聴いていくしかないかな。