ブラ-ムス交響曲第4番ホ短調作品98
石丸 寛指揮 九州交響楽団(RCA)1999
泣きのホ短調。
石丸氏の最晩年の演奏会での録音。
亡くなる前の演奏で、楽団自体も
彼の意思を汲んで全体が一つになって、
何かに向かって進んでいくような、
そんな伝わり方がある。
何か持ってるものがあるものは強い。
石丸のブラームス。
これはいい悪いとかではなく、
彼が伝わるのであり、彼のフィルターを
通してのブラームスなのだけれど、
久々聴いて、涙腺が緩んだ。
好きで聴いてきた4番だけれど、この様な
4番はなかなか出会えない。特別な
一期一会での4番だ。
もし、九州にいけたら「オーディオ道場」の
リスニング・スペースでこの1枚を聴くことが
出来たらいいなと思ったことがあった。
この一期一会はまだ果たせていない。、
石丸 寛指揮 九州交響楽団(RCA)1999
泣きのホ短調。
石丸氏の最晩年の演奏会での録音。
亡くなる前の演奏で、楽団自体も
彼の意思を汲んで全体が一つになって、
何かに向かって進んでいくような、
そんな伝わり方がある。
何か持ってるものがあるものは強い。
石丸のブラームス。
これはいい悪いとかではなく、
彼が伝わるのであり、彼のフィルターを
通してのブラームスなのだけれど、
久々聴いて、涙腺が緩んだ。
好きで聴いてきた4番だけれど、この様な
4番はなかなか出会えない。特別な
一期一会での4番だ。
もし、九州にいけたら「オーディオ道場」の
リスニング・スペースでこの1枚を聴くことが
出来たらいいなと思ったことがあった。
この一期一会はまだ果たせていない。、