太陽系の果てを航行中の探査機“ボイジャー1号”ですが、こんかい太陽風の速度がゼロとなる地点を通過しました。
この場所、なんと太陽から173億キロも離れた位置にあるんですねー
なんせ観測データが地球に届くのに11時間もかかるようです。
ボイジャー1号は1977年9月に打ち上げられた無人惑星探査機で、今では人が作った一番遠くにある物になっています。
1979年に木星、1980年に土星を接近観測してから太陽圏の外に向かって航行していて、
今回通過したのは太陽が放出するプラズマの風“太陽風”と、太陽圏外から吹き込む“恒星間風”がぶつかり打ち消しあう地点です。
4年後には太陽圏の最果てに到達し、初の恒星間航行を開始するんですねー
今後、搭載している電池の電力消費を抑えるために各種装置のスイッチが切られ、2020年頃に地球との最後の交信を行い電池が切れる予定なんですねー
そして“ボイジャー1号”は未知の世界へ、長―い 一人旅を続けることになります。
なんせ、次に星に出会うのは40,000年先のことです(^^;) ほんと寂しい旅ですね。
この場所、なんと太陽から173億キロも離れた位置にあるんですねー
なんせ観測データが地球に届くのに11時間もかかるようです。
ボイジャー1号は1977年9月に打ち上げられた無人惑星探査機で、今では人が作った一番遠くにある物になっています。
1979年に木星、1980年に土星を接近観測してから太陽圏の外に向かって航行していて、
今回通過したのは太陽が放出するプラズマの風“太陽風”と、太陽圏外から吹き込む“恒星間風”がぶつかり打ち消しあう地点です。
4年後には太陽圏の最果てに到達し、初の恒星間航行を開始するんですねー
今後、搭載している電池の電力消費を抑えるために各種装置のスイッチが切られ、2020年頃に地球との最後の交信を行い電池が切れる予定なんですねー
そして“ボイジャー1号”は未知の世界へ、長―い 一人旅を続けることになります。
なんせ、次に星に出会うのは40,000年先のことです(^^;) ほんと寂しい旅ですね。
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