何が見つかるかな 2009年12月21日 | 宇宙 space オリオン座付近に位置するFlame Nebula(火炎星雲)の最新画像です。 チリにあるヨーロッパ南天天文台の観測施設 “パラナル天文台” でとらえました。 運用が始まった天体望遠鏡VISTAが撮影したもので、掃天観測を目的とした望遠鏡としては世界最大の規模だそうです。 なんと重量が3トンもあります (^^; 可視光では見通せない場所を赤外線で観測できるため、ちりの中で生まれる星や遠くにある暗い天体を見つけることができるようですよ。