冬なのに、夏の絵本。

冬なのに、おもいっきり夏の絵本を買いました。
「なつのいちにち」という本です。
表紙には、男の子がクワガタを捕まえに山に走っている場面が描かれています。

夏の太陽にくっきりと照らされた、山や田んぼ・海。
空に青、山の緑、影の黒とのコントラストが大変印象的な絵です。
（夏に読むと、もっといいのかもしれません。）

読んでいると、文が極端に少ないことに気づきます。
表紙裏には、
「この　えほんの　なかに　あなたの　なつのおとは　きこえますか。」
と書かれているので、
各場面での音を想像しなが、子供の頃の自分を思い出せる絵本だと思います。

自分は絵を描くの下手なので、絵本のストーリーとかを考えたいですね。
休みの日の空いた時間にでも…