ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

肩や肩甲骨、股関節等々を動かす体操で、骨盤の歪みを調整していきましょう

2009-04-07 17:04:18 | アンチエイジング
こんにちは。moanaです。


先日からLAVAの「「骨盤」ゆがみ解消!美しいカラダの作り方」で講師をしているパーソナルトレーナーの小林邦之先生から教わった体操やストレッチをお伝えしています。

なお、小林先生は「均整術」をベースに骨盤の歪みを調整する方法をご紹介されています。
http://www.rhythm-ing.com/



今日は「3D体操」をご紹介します。


では早速・・・


1.背筋を伸ばして立ち、両手を組んで頭の上にあげます。

  足は肩幅に開きます。
  頭の上で両手を組んで、腕を伸ばします。

2.両腕を下ろし、右膝を抱えるように片足立ちをします。

  両腕を下に下ろすと同時に右足をあげます。
  腕の間に膝を入れ、片足立ちで膝を抱えるようにします。
  終わったら、1~2を右足で同様に行います。
  左右1~2を1セット、10回繰り返します。

3.両腕を上にあげ、両肘を左右に張ります。肘と膝がくっつくように、右腕を下に下げて右足をあげます。

  足を肩幅に開いて立ちます。
  両腕を肩の高さまで胸を開きながらあげて、両肘を90度上に曲げて、肘を張った状態にします。
  (手はちょうど頭の高さ位、キラキラ星を作る時のようなイメージです。)
  右腕を真横に下ろすと同時に右足を上げます。
  肘と膝がくっつくように、右の側筋を縮めます。
  (肘と膝がくっつかなくても大丈夫です。)

4.3と同様の動きを左側でも行います。
  左右3~4を1セット、10回繰り返します。

5.両腕を上に上げて肘を曲げ、軽くこぶしを握り、左後方に上半身をひねります。

  足を肩幅に開いて立ちます。
  両腕を上にあげて胸の前でひじを曲げ、手は軽くこぶしを握ります。
  足を動かさないようにして(骨盤は安定させてまま)、息を吐きながら左後方に上半身をねじります。
  ポイント:腰を動かさないよに、、上半身だけをねじりましょう。
  続けて息を吸いながら、正面に体を戻します。

6.5と同様の動きを右側でも行います。
  左右5~6を1セット、20~30回繰り返します。


以上、
LAVA「「骨盤」ゆがみ解消!美しいカラダの作り方」ワークショップ 小林邦之先生の資料より抜粋


骨盤以外の肩胛骨や肩、足、ウエスト等など、さまざまな部分を動かしていきます。

できればお腹は引き締めておきましょう。
おへそを背中のほうに引き込んでおく意識をしておくといいですよ。


血の流れがよくなり、基礎代謝も良くなってきます。


頑張って続けてみましょう。




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