ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

カラス 対 のらちゃん

2016-09-19 09:07:00 | 旅行記

 いつもの鶴見緑地 国際庭園内 南太平洋諸島エリアの一角に
ヒガンバナの群生 といっても10X5m四方くらい ちょっと早くて
画にはならない~ 残念・・・・ その帰り道 ハワイ庭園で カラスと
のらちゃんの バトルを見かけました。
  おそらく のらちゃんに 猫ボランティアの方からの餌が来るのを
カラスが狙っているのでは



ネコちゃん 威嚇することも無く 静観・・・・餌が来ると どうなるのか判らない・・・それまで待てなかった。


カラスの相手に飽きたのか じゃれあってました。・・・・・・長閑な のらちゃんの一面を見たところです。

すぐ近くのカリンの広場へ行って見ると 大きな実が 豊作かな
野球ボールよりも 一回り小さい大きさです。


大池淵のレストラン横の生垣に 白い花が
カラスウリが 寿命の花ですね 不思議な花ですね


またまた 金魚が放流されてます。 咲くやこの花館前の池 誰かが 沢山の金魚を無断で放流したようですね
アオサギが狙ってますが 群れにはちょっと・・・・ 見ている間にはゲットしなかったぁ~


9月13日の 花博記念公園 鶴見緑地の一こまです。

最後まで ご覧いただき有難うございます。



 


小鳥さん

2016-09-18 08:20:00 | 旅行記

 いつものウォーキング コンデジ片手にアッチコッチ 歩くのですが
変わった小鳥さんに出会えないところです。
いつもヒヨドリで賑わう 水場へ寄ってみると セグロセキレイが

鳴き声が聞こえるので 良く見ていると すぐ近くの木では ヒヨドリが 同じように鳴いてました。
情報交換なのかな・・・・・・


ちょっと不思議な光景でした。

最後までご覧いただき有難うございます。


大阪くらしの今昔館 No4(くらしの手帳も)

2016-09-17 09:04:00 | 旅行記

くらしの今昔館 8階には 明治から昭和にかけての大阪市の変遷と
当時の住居 道具なども展示、紹介されてました。

NHKの朝の連ドラ 「とと姉ちゃん」に登場する 雑誌も 展示されてます
1978年から1986年にかけて、日本における影絵の第一人者
藤城清治氏による表紙画もありました


掲載記事の一部

この記事では 扇風機(左)、小荷物集配送(右)の評価されてます。当時は郵便局での取り扱いが
ずさんなこともあり民間の集配送の需要が高まったことが掲載されてました。

 戦後の小学校の机と椅子。


壁面には 明治時代の 道具などの写真が


明治の頃 大阪市内の海の玄関 安治川河口付近に 外国人のための居留区がこんな風に合ったとか
余裕のある住居だったんですね


多分、昭和初期の北船場付近 左側の黒い建物は 接着剤で有名な ボンドを製造している会社の前身の
事務所で 現在も残ってますよ。


昭和20年以降の 家屋新築工事模様でしょうね 足場には樽木(こんな文字かな)が 見ていると色んな事に
気がつきますね・・・楽しい


昭和初期からの道具が 戦前 戦後どちらかなぁ

これは知らなかった 炭アイロン


 昭和30年代のクリーニング屋さんに合ったような気がします。


こんなのも有ったんですね ガストースター 火加減が難しいでしょうな


ガス炊飯器 昭和33年販売され物だそうです 電気炊飯器は昭和40年代だったでしょうか


昭和10年 ラジオも


戦後、廃墟になった大阪 住宅が不足また、人口集中に伴い住居が深刻な問題になってきたこともあり
昭和28年に建設開始した 高層住宅 といってもエレベーターの無い、5階建 当時は画期的なことでは
無かったでしょうか 大阪市城東区古市中住宅 今も 一部が残っている感じですが ほとんどがUR管理
の賃貸住宅に変身してます。


大阪市内の戦後の住宅不足解消策 使用しなくなった木炭バスを広場に円形に並べ 住居として
大阪市は提供した時代が有ったそうで・・・・・これは知らなかった。
時代と共に いろんな努力を積み重ね現在が有るんですよねぇ~


 このシリーズは完で~す。

 最後までご覧いただき有難うございます。


9月12日は 鶴見区民祭りでした。

2016-09-16 08:04:08 | 旅行記

毎年 この時期、行われる区民祭り華やかでした。
露店がわんさか並び 大賑わい 中には 100円ショップ並の
リーズナブルな かき氷も提供されてました。他には今はやりの
石窯焼きのピザには長い行列ができてました・・・・・

そんなのを横目で見ながら 広場へ行くと 大阪府警から
ミニパトカーと白バイが 子供たちの人気を集めてましたね


メ^ターパネルを撮りたかったのですが 右側の おねいさんに メーターは撮っちゃダメって注意を受けました
なぜって聴くと 企業秘密だとか・・・・・そんなにヤバいものがあるんだなぁ~
遠くから撮ってみましたが パネル表示は良く判らなかった~・・・・残念でした(^O^)


賑やかな会場を後にして 野鳥探し 全く鳥影なしでした
ちょっと綺麗な つゆくさ


すぐ横の日本庭園裏の池では 水連がポツンと名残の一輪 翌日には もう咲いていなかったぁ(時間が遅かったのかも
閉店だったのかも)


ロシア庭園の銅像 タイトルは見つからなかったところですが ロシアのお母さんと息子かな
力強い銅像でした


最後まで ご覧いただき有難うございます。


夕焼け こやけ

2016-09-15 08:21:00 | 旅行記

 散歩に出かける時間が遅いと 変える時間も遅くなりま~す。 
やはり 暑い 給水を欠かさないよう休憩しながらの頑張ってます。
いつもの大池へ寄ってみると 夕焼けが出そうなので ちょっと待ってみました。

癒してくれます。

最近カモ達が すくなってきてます。 カモ博士が餌を撒く姿を見なくなった・・・・どうしたのかなぁ

少ないカモ達が 夕陽に向かって 餌さがしかな


手すりの上に バッタかな ちょっと絵になりそう・・・・・・しかし、近寄っても動かない~ 
まるで 置物のようでした。


1羽のカルガモが近寄ってきた ひょっとしたら 小池から移動してきたカルガモ一家のお母さんかも?
特徴がつかめないので何とも言えませんが 3~4羽で 移動してます

池に映る夕陽と カモとアオサギ達


最後まで ご覧いただき有難うございます。


浪速見物に参りませう No3

2016-09-14 08:37:00 | 旅行記

大阪くらしの今昔館 見どころいっぱい 面白いものがありますよ

シリーズNo3は 造り物

江戸時代後期の大坂の祭礼の時に、氏子たちが 街路や町屋の座敷などに
造り物を飾り建てることが盛んにおこなわれていたそうです。
使う材料や題材、作り方に硬い決まりはなく 人々の目を驚かそうとする
工夫がこのまれたそうです。 奇抜な発想で楽しもうといううのが造り物であり
「見たての趣向」なのだそうです。

宝船 着物の帯などを旨く使ってますね


カマキリ・・・・・確かに見えますね。


坂田金時


鞍馬の僧正坊 鞍馬山の大天狗  (手前)の上で見えを切る牛若丸、芝居好きの大坂人に好まれたとか

獅子 嫁入り道具一式の造り物、箪笥を獅子頭として 色んな小物を旨く使ってます。
詳細は 次の画像を見てね


にわとり・・・小間物屋の商品一式で趣向を凝らしてますね ヒヨコが見ものですね


これは 何に見えますでしょうか

布袋ですよ 仏具一式を使用した布袋様 すべてが木魚なんです・・・ちょっと驚きでした。

面白い趣向でした こんなのが天神祭の時にやってくれないかなぁ・・・・ 何処かでやっているのかも
祇園祭りでは 盛んにお宝をお披露目してるでしょ・・・・天神祭でもやってほしいなぁ

最後までご覧いただき有難うございます・


ちょっと 遅いかな ヒマワリが

2016-09-13 08:32:33 | 旅行記

花博記念公園「鶴見緑地」のフランス庭園前(国際庭園内)で こんなヒマワリが

遠くに白く見えるのは オーストリア庭園の ヨハンシュトラウス像です



ところどころにコスモスも


なんとなく 色が悪いですね カメラ操作がど何処かおかしいなぁ

カワセミが来ないかと小池へ行ってみるものの 一向に現れない アオサギとコサギの変わった様子が見れました。
コサギが 思いっきり首を延ばしてます・・・・珍しいですね


アオサギも負けずに 延ばします


カワセミ チラット見えるのですが なかなか枝に止まってくれません(-_-)

最後まで ご覧いただき有難うございます。


浪速見物に参りませう No2

2016-09-12 08:11:00 | 旅行記

大阪くらしの今昔館は 9階から浪速の鞠屋を眺め 8階へ行くと
町屋の木戸口へ 右手には 天保の初めころの風呂屋があります。

営業は 朝から夜まで しかし、火災予防のため夕方には火を落とし
ていたそうです。 当時の方の気遣いが感じられますね・・・・凄いなぁ
常識だったのかも・・・

昨今の非常識な風潮と比べ物にならないような気がします。・・・

入口は
天神湯の屋号が


中へ入ると 番台


石畳みの洗い場
ここでかけ湯 体を洗い ざくろ口へ入り 湯船につかったとか
壁には「引き札」(宣伝広告)がびっしりと張られていたとか いつの世も発想は同じようですね。


ざくろ口 奥には湯船が見えますでしょうか
浴槽に入るには 湯気を逃がさないように低い入口に工夫しており よく頭をぶつけたとか

ちょっと 中を見ておくとよかったのですが 入っていいのか ?・・・・残念 見ておけばよかった。 次回 ゆっくり見ようっと

最後まで ご覧いただき有難うございます。


夕立

2016-09-11 08:30:30 | 旅行記

鶴見緑地で散歩の途中 小池前で休憩していると ものすごい雷鳴と
稲妻で落雷が、 音と光の時間差3~5秒くらい 割と近い おっと どうしようかな
すぐに収まるかなぁ 傘が無い・・・・ 樹木の下なら しかし、樹木の下も危険だなぁ
躊躇している間に 雨足が強くなったり 風がきつくなったり ちょっと ヤバいなぁ


あっ、ビニール袋がバッグの中に有りました それを傘代わりに 近くのユニオンスクゥエアガーデンへ避難・・・
ますます 激しくなる
路面にたたきつける雨で 見えなくなるほど


建物内のステージから客席を見ると ほんの20mほど先が雨でかすんでます。



ステージの天井を見上げると アチコチから雨漏りも 26年も経っているので やむを得ないところですね、
天井がガラスなので 眺めていると こんな模様で楽しませてくれました。
ガラス天井に貯まる雨水と叩きつける雨粒の芸術です。

すぐ隣はエジプト庭園 庭園内の石像が雨に打たれてます。 


およそ1時間後 小ぶりになってきたので帰ろうとすると 水はけが悪い場所に来てしまった。 ちょっと飛び越えは無理だぁ
水深10cmは有るのでは


こちらでは 水深20cmくらい 公園管理用車両の通過を見ていると 車輪が中ほどまで浸かってました。
自転車の親子 旨く抜けていきました。


 虹が出ないかなぁ・・・・ かすかに見せてくれました。

もっと鮮やかな虹を見たいものです。

怪しい天候の時は 傘を持つのですが この日はちょっと油断してました。

最後まで ご覧いただきありがとうございます。


浪速見物に参りませう No1

2016-09-10 09:14:00 | 旅行記

大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)へやっと行ってきました。
以前から気になってたんです。 2001年4月にオープンしてました。
もう15年も経ってますね 江戸時代後期から 昭和2~30十年代までの
くらし光景が 展開されており 楽しんできました。
場所は 大阪市北区天神橋6丁目 住まい情報センターの8階にあります
地下鉄からの連絡通路もあり 雨の日も安心です。

9階の受付へ到着 ここはどこ外国語が飛び交ってます。 ちょっと激しく
聞こえる声で騒がしい、案内所前も外国人で混雑気味 
私は 入り口前のチケット売り場へ直行 大阪市内在住の証明書を見せると 
無料で入場OKです。

あっちこっちを見て回り判ったところですが、江戸時代後期の町屋が再現され
ており その一角に着物(浴衣ですね)レンタルが大繁盛 予約は満員で売り
切れ 凄い人気!!

実物大の江戸時代の町屋が並んでます。当時の天神祭り時が再現されてました
 
9階からの町屋(夜景) 昼夜の時間変化もあり 入った時は夜だったぁ


しばらくすると明るくなってきます。

ガラス越しなので・・・

通路の後ろには、当時の様子が


天神祭の様子


船形山車「天神丸」これは知らなかった・・・・文化財だったぁ
なんとなく仕掛けがありそう もっと 詳しく知りたいところです。


天神祭期間中は 各商店が趣向を凝らした造り物(遊びこころ満載)を店先へ並べ 町人たちを楽しませてそうです。
画像は後ほど・・・

町屋の反対側には 長屋(かしや:借家)が再現されてます

当時の実物大だそうです 右端の方はスタッフに方です

お師匠さん宅を再現しています。

入口を入ると 土間(奥行き1間 間口1.5間くらい) 右にはかまど 左は炊事場、その奥は4畳半の部屋
奥の障子を開けると 庭と言っても ほんの少しの空き地でした。

4軒ほど その端には 井戸が 奥さん達の会議場だったのでしょうね


見どころいっぱいでした。 もっと早く行けばよかったぁ

未だ未だ 沢山撮りました ぼちぼちアップしていきます・・・お楽しみに~

最後まで ご覧いただきありがとうございます。