フニーバオバブの開花を見せてもらった(8月12日) その後です。
8月15日に 開花状況を観に行くと 大きなつぼみが できてました。
まるで緑色のソーセージでした。
このフニーバオバブの木は 1990年の花と緑の世界博開催時
マダカスカル島から 移植されて すでに26年経っていますが
いまだに 綺麗な花を見せてくれてます。
国内では この咲くやこの花館だけで 開花が見られます。
フニーバオバブの蕾
(右側の花は 数日前に咲いて すでに萎れてます)
この二つの開花状況を見たいなぁ~と スタッフに話をすると
今年は夜間開館を3回開催したので もう無いとのこと・・・・残念でした。
早い時は、 蕾の先端が裂け始め 黄色と赤色のシベが開花まで10数分
の神秘的な模様が まるでスローモーションのように観れるので~す。
長い時は 40分くらいだとか。
開花を見るには 予告が 数週間前に開花予想が案内されます。
予想日を予約しておくと 開花当日の午前中に電話で参加可否を確認
参加申し込みすると 午後、7時前にチケット売り場へ集合となります。
特別快感なので 年間スポート以外の方はすべて有料です。
受付を済まると 定刻に 屋外庭園の通用口から 多肉植物室へ入り
観賞しました。
良いものでした。
昼間の フニーバオバブ
この木の樹齢は およそ80歳くらいではとの説明でした。