ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

フニーバオバブのつぼみ

2016-08-21 08:29:30 | 旅行記

フニーバオバブの開花を見せてもらった(8月12日) その後です。
8月15日に 開花状況を観に行くと 大きなつぼみが できてました。
まるで緑色のソーセージでした。

 このフニーバオバブの木は 1990年の花と緑の世界博開催時
マダカスカル島から 移植されて すでに26年経っていますが
いまだに 綺麗な花を見せてくれてます。

国内では この咲くやこの花館だけで 開花が見られます。

フニーバオバブの蕾
(右側の花は 数日前に咲いて すでに萎れてます)

この二つの開花状況を見たいなぁ~と スタッフに話をすると 
今年は夜間開館を3回開催したので もう無いとのこと・・・・残念でした。
早い時は、 蕾の先端が裂け始め 黄色と赤色のシベが開花まで10数分
の神秘的な模様が まるでスローモーションのように観れるので~す。
長い時は 40分くらいだとか。

 開花を見るには 予告が 数週間前に開花予想が案内されます。
予想日を予約しておくと 開花当日の午前中に電話で参加可否を確認
参加申し込みすると 午後、7時前にチケット売り場へ集合となります。
特別快感なので 年間スポート以外の方はすべて有料です。
受付を済まると 定刻に 屋外庭園の通用口から 多肉植物室へ入り
観賞しました。

良いものでした。

昼間の フニーバオバブ

この木の樹齢は およそ80歳くらいではとの説明でした。


高山植物室 in 咲くやこの花館(8月14日)

2016-08-20 09:30:00 | 旅行記

 高山植物室は 気持ちいい~ 24時間 低温を保ってます
夏場は 涼むのに絶好の場所 もう最高! 綺麗な花も観賞できます(●^o^●)

珍しい花(すみません名前を控えるのを忘れました・・・・)


大きな口を開いて 虫をさそいこみます。


めちゃ可愛い テシオコザクラ  大きさ5~6mmくらいです


ポランティア・アルパ ヨーロッパ種だそうです  大きさ 2cmくらい





リリウム・・・・ 種類が多すぎるぅ~


多分 リリウム・プリムリヌムでは



 高山植物室 ほんとに気持ちいい~(●^o^●)

最後まで ご覧いただきありがとうございます。


咲くやこの花館(8月14日)

2016-08-19 20:11:00 | 旅行記

いつもの咲くやこの花館です
蘭の一種だと思うのですが 小さな花が たっぷり


インドシクンシ・・・・本日見ごろ表示がありました。
案内板には 

花言葉:無邪気
咲き始めは白色で 咲き進むにつれて ピンクから赤へと変化する花だそうです。
開花後にできる種子は 昔から回虫駆除材として地用されていました。
役に立つ花なんですね


激しい赤色で いつも目立っているレッドジンジャーだと思います。


高山植物室で涼んだ後 フラワーホールでは 噴水が 涼しそうだったので。

噴水の周りは 食虫植物の」うつぼかづら」です。

噴水 SS:1/2000で撮ってみました ちょっと見 氷みたいでしょ





水玉を撮れました。


最後まで ご覧いただきありがとうございます。



サガリバナ その後(8月14日)

2016-08-18 08:16:00 | 旅行記

咲くやこの花館の夜間観賞は素晴らしかった。
サガリバナのその後が気になり 観に行くと 水面に
浮かんだ 花を見ることができました。
 このような花見も 風情があって ちょっと良いかも


ドラゴンフルーツの花が満開


咲くやこの花館の 得意技 昼夜を逆転させ およそ1週間ほどで 
このように昼咲きするのだそうです


サボテンの花・・・・象牙丸錦


ウォーターバコバ


咲くやこの花館は ほんとに 素晴らしい 世界の花が見れます。)^o^(

最後までご覧いただきありがとうございます。


チョウトンボを見ぃ~つけた(8月11日)

2016-08-17 08:38:00 | 旅行記

鶴見緑地の昆虫の中には こんなトンボも居ました。
初見です。 以前にチラット観たときには カゲロウかな ・・・
よく見ると 確かにトンボでした。 
雄は 綺麗な色をしてます

チョウトンボ♀


チョウトンボ ♂




オオシオカラトンボもやってきました


傍らでは シオカラトンボが 忙しく頑張ってました。


このまま 飛んでましたが ついには慣れて ちょっとホバリングの感じが問えました
左下が ♀かなぁ 右上が ♂かなぁ


アオモンイトトンボも撮らせてくれました。


コンデジでは ちょっと難しかったところですが 何とか姿が 見えると思います。 
花の谷の西橋の水連池で 見つけました。

最後まで ご覧いただきありがとうございます。


フニーバオバブが咲いた 日本で咲くやこの花館だけだよ~

2016-08-16 08:08:08 | 旅行記

8月12日 予定時刻 植物園の多肉植物室へ入りました。
すぐ横の 高山植物室には 開花模様を見るモニターが
館長さんの あいさつと説明が始まります。

フニーバオバブは アフリカ大陸 東側に位置する マダガスカル島
に生息する樹木で、アフリカ、 オーストラリア、南米、インド半島へ分布したとか

 開花は ソーセージ状の蕾の先端が オレンジ色に染まり 割れてくると 
開花開始、早い時は10分 遅くとも3~40くらいで咲き終わります。

この日は およそ30分で開きました。 開花模様は初見です(●^o^●)

国内では 咲くやこの花館だけで観ることができます。
多肉植物室からの夕焼け


フニーバオバブの木  高さ7~8mくらいで樹齢は80歳(推定)だとか

2.8月8日の開花模様画像

蕾がに照明が当てられ光ってしまった(-_-)
ほんとは 緑色なんですよ
開花直前には バナナように曲るとか

19時39分 蕾が割れはじめました

19時41分 わづか2分後には 雄しべが 早いです。

19時43分 蕾が ドンドン裂けて 雄しべ 雌しべが

このように出来てきました。  蕾の皮?の内側は綺麗な赤色です ゼンマイのように丸くなります。
不思議ですね。

18時46分 シュービングブラシのようですね

19時51分 雌しべが開きはじめます 黄色が綺麗です

20時03分 どんどん 開いていきます


20時17分  もっと開くまでにはもう少し時間がかかりそうですね

フニーバオバブの木: 咲くやこの花館に植えられもう26年かな マダカスカル島から 
運ばれて現在に至ってます。(1990年4月~9月開催 花と緑の世界博展示のため)
 一番上が 8月12日 開花

 
8月8日には ラジオ大阪(OBC)のアナウンサーが取材に訪れ、およそ 
10分での開花模様を 見事に納めています。
yuotubeで観ることができます。

「華麗なる アナウンサー 一族」のページ(URL:http://www.obc1314.co.jp/obc-an/)の

 12:50 PM by 藤川 貴央アナウンサー
大阪市鶴見区の鶴見緑地にある「咲くやこの花館」。
今月8日、珍しい「フニーバオバブ」の花が咲きました!!
なんと、日本で花が見られるのは「咲くやこの花館」だけ!
3年ぶりの開花の瞬間を取材させて頂きました。

参照URLは次の通りです。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=_CnPfVTchJQ


サガリバナ開花(夜間観賞) 8月12日

2016-08-15 08:06:00 | 旅行記

いよいよ 多肉植物室でフニーバオバブが観れる ちょっとドキドキ
観賞開始 フニーバオバブ 未だ咲かない
咲く前兆があるまで時間があるとのことで、熱帯雨林室のサガリバナを
観に行くことになった。 
館内の照明は消され、場所によっては暖房も ちょっと暑い
各自持参した照明器具で足元を確認しながら移動開始、白い美しい花。
夜に咲くサガリバナは一段と綺麗なものでした。

サガリバナ:Bamingtonia racemosa
サガリバナ科 原産地:奄美大島以南、東南アジア


夕方5時ころから花を開花させます。
西表島では 夜の開花、早朝には 落花するのでの
川に浮かぶ花見を楽しんでいるとか
風情がありますねぇ~

・なぜ? 夜に咲くのでしょうか 夜咲きの花、香りのする花は 夜行性の生き物を呼びます。
 蛾、コガネムシ等の昆虫 コウモリ、小形動物で、受粉を 助けてもらったお礼に?
 蜜をいただいて帰ります。


翌日の朝方には 落下します。 以前に撮影した落下した花が トレ―に飾ってありました
これは7月16日撮影。


もう少し 早く行くと 咲く模様が観れるのでは 残念ながら 今のところ 開花に合わせた
イベントは なさそうですね・・・・

最後まで ご覧いただきありがとうございます。


咲くやこの花館 夜間開館プロローグ

2016-08-14 08:44:00 | 旅行記

咲くやこの花館 蓮花展では 早朝開館 夜咲きの開花に合わせて
夜間開館 目当ての花がいつ咲くかわからない・・・
 予約をしておくと 開花日の午前中に電話で本日開催とのこと。
もちろん エントリー

お目当ては フニーバオバブの開花 国内では この 咲くやこの花館だけです
集合予定より 早く到着したので 薄暮の 咲くやこの花館を 紹介します。

いのちの搭とヤシの木が夕陽に照らされてました。


どこからともなく ウクレレの軽快なメロディが流れてくる よく見ると 池の端で 練習中の方が・・・


入場券売り場 屋根が蓮の花弁風です。


咲くやこの花館のメイントーク 「世界の花と緑に出会える大温室」の看板も


この時期の特別展示テーマ 虫を食べる植物展の案内  小学生向けですね
大人も興味を持って 観ています。


 受け付け開始 18時45分までまだ時間がある・・・・・ 日が沈むと 
南の空には お月さんが    白い雲は飛行機雲が崩れたものです。
大阪府と和歌山県境付近の航路航跡では、 気象条件により よく見えることもあります。


北の空は こんな風でした 雲が無いと 夕焼けも物足りませんね・・・・)^o^(


受付も終わり 全員で20数名だったかな いつもの入り口では無く 裏門から 多肉植物室へ
案内され フニーバオバブのつぼみからの開花 約30分で開くを模様 見ることができました。
 会場到着後 開花するまで時間がかかりそうなので 待ち時間の間に サガリバナの開花も
観ることができました。

今後のUP予定 サガリバナ  フニーバオバブ の予定です 
最後まで ご覧いただき ありがとうございます。


真夏の慶沢園(けいたくえん)

2016-08-13 08:45:00 | 旅行記

テンシバのジップラインを眺めた後 慶沢園へ 涼しいかなと思いつつ 
立ち寄ってみると 土の上の木陰は 良いものでした。
真夏の慶沢園は こんな模様です

手入れ中でした。 芝刈り機で 天王寺公園のスタッフの方 暑い盛り
お疲れ様です。


龍頭石・・・・ 今まで変な岩があるなぁ よく見ていなかったのですが こんな名前がついてます。


龍頭石(右)と龍尾石(左下)  手前ん石の並びが 中の背中なんでしょうね・・・
ちょっと気が付かなかった。

別の角度から見ると・・・・なんとなく犬にも見えそうですね(笑い・・・


金沢 兼六園の琴邇灯籠が有名ですが 創設した住友家も同じような物が欲しいと行ったのか
それとも 庭園設計者の意図なのか? 

慶沢園の琴邇灯籠


舟形石・・・・・・優雅のものですね


園内には こんな可愛い滝も流れてます。


モミジしっかり水をもらってました。
樹木達 こう暑いと 水から葉っぱを落としているようですね 水をもらって
元気になってね


 いつもの光景ですが アベノハルカスが見えます。


この場所 天皇市公園の一角にあり 美術館 動物園(開業より101年目) もすぐ近くなんですよ

最後まで ご覧いただきありがとうございます。


ジップライン

2016-08-12 08:37:00 | 旅行記

たまには 出かけないといけませんね 夏休み真っ盛り
大阪市内の 各地で 変わったことをやってました。
  遠くへ 行かなくても楽しめる 施設を 見かけました。

ジップライン ワイヤーにぶら下がり およそ300mほどの空中散歩
が楽しめるそうです ちょっと 怖そう
体重制限90kg以下 小学生以上 身長110cm以上だとか


ポスターより


木製のゲートが開くと スタート


大人も子供も楽しめそうです


 遠くには通天閣も見える場所です


ゴールデッキ


天王寺公園の一角に設けられた 特設のジップラインでした。
料金は 800円 二人乗りも可能で1300円だったかな・・・

最後までご覧いただきありがとうございます