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牛すじ煮込み

2013年10月12日 13時03分13秒 | 家ご飯
いつも行くスーパーで牛肉祭りをやっていて
祭りと言っても別に安くないんでしょ~なんて
ひやかし気味で見てたら、安い。
豚肉の祭りには何度も心躍らされてるから舐めてた。
ビーフシチュー用の塊肉と見た目脂身だらけの牛すじを買ってきた!
テールがあると最高だったな。

牛すじは普段からあまり見ることが無くこのスーパーに売ってるのは珍しい
見た目の脂身ったら相当で、すぐにトロトロ姿を浮かべるも
牛すじ煮込みの作り方を見て簡単にはトロトロならないことを知る。

考えてみると作ったこと無いかも。
どのサイトにもとにかく時間がかかると書いてあった。
こんなに脂身たくさんなのに、なんか意外に感じてたけど
最初の下茹でをした時点で改めて「すじ」認識



グリングリンのブリンブリン、こりゃ噛み切れないや、さすがスジ
強火の鍋で10分くらい灰汁を取りながら茹でて圧力鍋に移動
かぶるくらいの水を入れて高圧10分

その間に野菜を別鍋で色が変わる程度に茹でる



牛すじの圧が抜けたら汁を捨てて茹でた野菜と合流
ひたひたの水を入れて再び高圧10分



圧が抜けるのに20~30分かかるのでこの日は結局食べることならず。
腹決めた瞬間からじゃが芋とさつま芋を揚げて
あとは簡単にウィンナーを炒めて食べた。
エビスとスジを並べる予定だったけど、これはこれでなかなか
良い写真だ。写真さておきおいしかった☆

この間に圧も抜けて、味見してみると口の周りが油だらけになるような
えらいトロトロ
脂のトロトロが先にきて味がよくわからない。
普通の鍋に移し変えて一晩放置。



出来たーーーーーーー!!!!

牛すじはまだまだ下茹でをしても良かったな
脂のトロトロは健在でちょいコッテリ
でもこれがまたおいしい!



原型を留めてるのがやっとなのもいくつか。
次は下茹での後単独で圧をかけるより
野菜とまとめて高圧5分でやってみる。



ご飯もー♪

他にいかの塩辛も作ったんだけど、
その写真はまた今度。一晩漬ける時に塩をスプーン山盛り2杯を入れて
味見した時ぶっ飛ぶほどの塩味だった。
それが2日目になるとえらい馴染んで、むしろちょうど良いくらい....
おいしい塩辛っていったいどんだけ塩入れてんだと不安になるほど。

ああ~塩辛の話はまた今度として、牛すじ☆



磯五郎さんたっぷりかけて食べました☆おいしい♪

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