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おかめ納豆 タカノフーズ株式会社/納豆博物館

2017年05月24日 10時03分39秒 | 埼玉/茨城/栃木
空港から車で5分の距離に、おかめ納豆でおなじみのタカノフーズの工場があります



その途中で撮った竹林、空港がある場所だからある程度の田舎風景は想像してたけど
それよりもう少し田舎。
信号待ちでとまってる時に目の前をキジがテテテテ~っと横切って行ったのが印象的です。
親分いわく北海道ならこの場合キジじゃなくて狸だねと言ってた
札幌ではさすがに生たぬきは見られないと思うけど

少ない看板とナビを頼りに到着です



タカノフーズ株式会社 HP工場見学



空港からここまでの間、距離が短いので看板は必要ないのかもしれないけど
この時まさかのナビが迷って到着に10分程かかりました。
たいした時間じゃないけど高い建物がないので探すのが大変。
数は少ないけど民家の上の方にこのサイズの看板がドーンとあったりしてそれを見るとけっこう盛り上がる。



水戸本社水戸工場です



工場見学も出来るようですが事前予約の段階で予定が合わず断念でした。
午前の部が10時、午後の部が13時の2回。午前の部がすでに埋まっていたので
博物館とお土産売り場をチェックです



わかっちゃいるけど納豆尽くし!当たり前か。



納豆のお菓子の種類が多い、空港で見た藁包装の納豆が本格的だったので食べてみたかったけど
これからの時間が長いのであきらめ。やっぱりおいしいのかな
写真にあるそれっぽいのは納豆のお菓子です



新商品の展示がありました。
この日はすでに完売だったようで、そのうち全国発売されますよとのことでした。
見た目の雰囲気がヨーグルトみたい。



油揚げにはおかめマークが大きくついて購買心を煽られる~
おかめマークの創業当時のものを見られるHP「おかめの変遷」はこちら



親分が嬉しそうに顔をあててめちゃ笑顔で撮った写真があるけど見る側もしっかり笑えるものでした。



全国区で発売されてる納豆と思ってもっとすごい場所を想像してたけど
以外に規模はこじんまり、納豆を知るには充分か



博物館入ってすぐの展示スペース
札幌のスーパーでは極小粒の大豆を使った商品をよく見ます、ひきわり納豆の旨味も定番です



ひきわり納豆の作り方とか考えたこともないけど納豆になる前に大豆の選別がされるらしい。



納豆の製法を勉強です
各所で写真を撮ってますがさら~っと見て歩くと時間はたぶん5~10分くらい。

ここからネタバレ注意です行かれる方は見ないよう気を付けて。



紙芝居の電子版みたいのが見られるんですが時間は全部で3分くらい、計ってないから正確じゃないけど
体感は5分超、スタートから「おかめちゃん」の話が出たことでおかめちゃんが登場するのかと
真剣に見て途中からもしや出てこないのかと気付き始め、
最後まで見ておかめちゃんの登場が無かったことにがっかり
まぁここでおかめちゃんが出てきてしまったら趣旨が別物になってしまうと予想出来るけど、
それでもやっぱり見たかった~



この図は伝来なのか納豆に関する特徴を描いたものなのか
ちと真剣度がそれほどじゃなく流し見です







創業当時からの商品が展示されてます





CMで一番インパクトがあったのはやはりおかめキャラクターの操り人形
あれを写真に撮りたくてちょっとの間観てたけど撮れず、こんなにCMがあったのかと歴史の長さを実感です。



お土産売り場の欲の無さは空港と同様、グッズの種類も量も少な目。
道の駅とかにあるご当地キティのストラップはどうかと思うけどもう少し楽しめても良さそう、
浮かぶのはサッポロビール園のお土産売り場かも試飲を終えてさてお土産!と思っても
小さいスペースでくるくると周りあっという間に見終えてしまう。



使わなかった納豆のたれは玉子焼きを作る時に使ってるけどおいしいです
値段も手頃だしこれは良さそう



1パックの量が多いみたい


買ってきたお土産です





タオルハンカチは2枚ともかわいい

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