前回記事に続いて石狩市の朝市です。
厚田港ではシャコを買うことが出来ませんでした。
時期を逃したのか姿形も無く、一つのお店にあった「ホタテ休業」みたいな貼り紙も無し。
それでも楽しかったしいい買い物も出来た、満足じゃ。だったけど、
親分が「もう一つ朝市がある」とのことで向かったのがこちら
「いしかり湾漁協朝市」
規模の大きさは厚田港の朝市、お店も多く賑やかでお客さんとの会話風景がまたなんか良かった。
敷地面積でいったらいしかり湾の方が断然広いのでイベント事の時はこちらの方が賑やかになるのかな。
厚田港朝市と違ってこちらはお客さんを淡々とさばく感じ、超テキパキとしてた。
前回記事にもあるシャコ画像の注意書き、今回記事はその本番。苦手な人は見ないよう気を付けてください。
車に乗ってる時から大きなシャコの看板が見えて「売ってるここにはシャコがある」と興奮!
最初に向かったお店の前には大きな鍋が置いてあり
どうやらここでシャコを茹でてるのね。と言うことは蒸しシャコとはあるけど茹でシャコ
生で買っても鮮度を保つのは難しいとあらかじめ調べていたのでこれは有難い、と言うか
生のシャコを扱ってるお店は3軒中1軒でした、それも生け簀に数は少な目。
お店の向こうはすぐ海で超港感。
この横にある最初に行ったお店のシャコ
すごい数
最初は思わず目を背けてしまったけどみんな普通顔なので自分もそこに混ざる。
高級魚(魚?)と思ってたけど意外に手頃、も何も値段の幅が広くてよくわからん
親分がメスは卵があるからメスの方が良いとのことで30匹3,000円を購入です。
お店の前にはさみがいくつかと殻入れが置いてありその場で食べることが出来ます。
最初その挟み大丈夫?と思ったけど親分が普通に一匹食べてるのを見てわたしも一匹むいてもらって食べました。
めっちゃ旨――――――――――い
大きさは指と比較でなんとなく伝わるかも、って指がでか過ぎるわけじゃないんだよ
なごやか亭で食べたのと比べて一回り小さめ。でもこの玉子のギュっとくる食感がおいしいー
こうなるともう平気も平気、前のめりでシャコを見比べ厳選です。
道路沿いにあるこちらのお店は前に生け簀が置いてありそこには生のシャコが、なんと言うか、
ピチピチ足を動かしてたぅぉ‥‥こういう動きをするのか‥‥でも旨い。
他はこんな感じで干物もありました。でも断然シャコが売りのようでした、
屋根付きのテントみたいなお店にはシャコしか無かった
ここではオスのシャコを買い込み終了。ちなみに選んだのはオス20匹1,400円
家の近くのスーパーでビールを買い意気揚々と、今日はシャコ祭りです
まずは厚田港朝市で買ってきたものたり、ぬかにしん、にしんの切り込み、かれいの飯寿司です。
にしん切込みもかれいの飯寿司もキンキンの冷凍状態だったけど
家に着く頃いは程良く溶けてました。これならすぐ食べられる
飯寿司は300gですがお米と麹が使われてるそうで、その重さがけっこうありそう。
半分くらいかな、取り出した状態。カレイの小さいのが一匹丸ごと入ってる
骨とかまるで感じなかった、あとヒレも尻尾も丸ごと全部食べられる。
頭と内臓はさすがに無かったけどこれ作るの大変な手間だろうな
ちなみに味はめちゃめちゃおいしい
加工品なのに超新鮮なお刺身を食べてる気分だった、もちろん食感なんかはギュギュっとして
食べたことのないものでした。でもめちゃめちゃおいしい!
これがすごかったよ
一口目とか塩のかたまりじゃん!と思うんだけど当たり前にそうでは無くて、
ご飯泥棒もいいところ。おいしい――――――――――
この量全部食べたら頭おかしくなってしまうわ、焼いた状態で残りは冷凍。
焼いてないのもきっちり冷凍。冷凍庫の宝物が出来た
そしてシャコです
今更だけど小さい写真、買ってきた状態でパチリ。
トゲみたいのが袋から飛び出して横を持つと痛い。
袋から出していきましょうー
ああ~こうして見るとやっぱりちょっと気持ち悪い。
それと同時においしそうにも見えるあたり完全にはまった。
紫がかった方はメス、オレンジ色が強いのがオス
グラスは準備万端ですここぞの時の黒ラベル
一匹食べてビールを飲んで、旨ーい
蟹と同様に酢醤油とわさび醤油を用意して、ビールを飲むのは片手間にとりあえずむくことにした!
右がオス、左がメス
メスの内側からオレンジの卵がちょこっと出てる、プチプチ食感とかは無いけど
この独特の食感がなんかおいしい!
味が濃いのはオス、好みで言ったらオスの方がこってりとして好き。
交互に食べて、なんと贅沢なことよ
とりあえず全部むいた。海老をむくのは得意なもんでシャコも慣れたらススイのスイ~です
せっせとシャコを食べてビールを飲んで、
ご飯が炊けたらにしん切込でペロっと一膳。
これが初めて食べる味でした、炭酸で漬けたの?ってくらいシュワっとして
白いのが麹とすると発酵してるのかな、すごいシュワシュワ。これがまたおいしくて、
4~5日だったかな、あっという間に食べ終わりました。
(どれくらいで食べ終わると良いのかわからないので調べると冷蔵だと1週間が目安らしい)
何度でも食べられるものじゃないと思って買ってきたシャコ50匹、
さすがに一度では食べ切れず朝と夜で分けました。
またこんな風に豪快に食べることが出来るのも北海道の良さでありマス。おかげでこの一回でけっこうな満足。
朝市おもしろかったです機会があればまた行きたい。
満足したけど、シャコがあったらそれはやっぱりまた買ってしまうんだろうな。
めちゃめちゃおいしかったです
厚田港ではシャコを買うことが出来ませんでした。
時期を逃したのか姿形も無く、一つのお店にあった「ホタテ休業」みたいな貼り紙も無し。
それでも楽しかったしいい買い物も出来た、満足じゃ。だったけど、
親分が「もう一つ朝市がある」とのことで向かったのがこちら
「いしかり湾漁協朝市」
規模の大きさは厚田港の朝市、お店も多く賑やかでお客さんとの会話風景がまたなんか良かった。
敷地面積でいったらいしかり湾の方が断然広いのでイベント事の時はこちらの方が賑やかになるのかな。
厚田港朝市と違ってこちらはお客さんを淡々とさばく感じ、超テキパキとしてた。
前回記事にもあるシャコ画像の注意書き、今回記事はその本番。苦手な人は見ないよう気を付けてください。
車に乗ってる時から大きなシャコの看板が見えて「売ってるここにはシャコがある」と興奮!
最初に向かったお店の前には大きな鍋が置いてあり
どうやらここでシャコを茹でてるのね。と言うことは蒸しシャコとはあるけど茹でシャコ
生で買っても鮮度を保つのは難しいとあらかじめ調べていたのでこれは有難い、と言うか
生のシャコを扱ってるお店は3軒中1軒でした、それも生け簀に数は少な目。
お店の向こうはすぐ海で超港感。
この横にある最初に行ったお店のシャコ
すごい数
最初は思わず目を背けてしまったけどみんな普通顔なので自分もそこに混ざる。
高級魚(魚?)と思ってたけど意外に手頃、も何も値段の幅が広くてよくわからん
親分がメスは卵があるからメスの方が良いとのことで30匹3,000円を購入です。
お店の前にはさみがいくつかと殻入れが置いてありその場で食べることが出来ます。
最初その挟み大丈夫?と思ったけど親分が普通に一匹食べてるのを見てわたしも一匹むいてもらって食べました。
めっちゃ旨――――――――――い
大きさは指と比較でなんとなく伝わるかも、って指がでか過ぎるわけじゃないんだよ
なごやか亭で食べたのと比べて一回り小さめ。でもこの玉子のギュっとくる食感がおいしいー
こうなるともう平気も平気、前のめりでシャコを見比べ厳選です。
道路沿いにあるこちらのお店は前に生け簀が置いてありそこには生のシャコが、なんと言うか、
ピチピチ足を動かしてたぅぉ‥‥こういう動きをするのか‥‥でも旨い。
他はこんな感じで干物もありました。でも断然シャコが売りのようでした、
屋根付きのテントみたいなお店にはシャコしか無かった
ここではオスのシャコを買い込み終了。ちなみに選んだのはオス20匹1,400円
家の近くのスーパーでビールを買い意気揚々と、今日はシャコ祭りです
まずは厚田港朝市で買ってきたものたり、ぬかにしん、にしんの切り込み、かれいの飯寿司です。
にしん切込みもかれいの飯寿司もキンキンの冷凍状態だったけど
家に着く頃いは程良く溶けてました。これならすぐ食べられる
飯寿司は300gですがお米と麹が使われてるそうで、その重さがけっこうありそう。
半分くらいかな、取り出した状態。カレイの小さいのが一匹丸ごと入ってる
骨とかまるで感じなかった、あとヒレも尻尾も丸ごと全部食べられる。
頭と内臓はさすがに無かったけどこれ作るの大変な手間だろうな
ちなみに味はめちゃめちゃおいしい
加工品なのに超新鮮なお刺身を食べてる気分だった、もちろん食感なんかはギュギュっとして
食べたことのないものでした。でもめちゃめちゃおいしい!
これがすごかったよ
一口目とか塩のかたまりじゃん!と思うんだけど当たり前にそうでは無くて、
ご飯泥棒もいいところ。おいしい――――――――――
この量全部食べたら頭おかしくなってしまうわ、焼いた状態で残りは冷凍。
焼いてないのもきっちり冷凍。冷凍庫の宝物が出来た
そしてシャコです
今更だけど小さい写真、買ってきた状態でパチリ。
トゲみたいのが袋から飛び出して横を持つと痛い。
袋から出していきましょうー
ああ~こうして見るとやっぱりちょっと気持ち悪い。
それと同時においしそうにも見えるあたり完全にはまった。
紫がかった方はメス、オレンジ色が強いのがオス
グラスは準備万端ですここぞの時の黒ラベル
一匹食べてビールを飲んで、旨ーい
蟹と同様に酢醤油とわさび醤油を用意して、ビールを飲むのは片手間にとりあえずむくことにした!
右がオス、左がメス
メスの内側からオレンジの卵がちょこっと出てる、プチプチ食感とかは無いけど
この独特の食感がなんかおいしい!
味が濃いのはオス、好みで言ったらオスの方がこってりとして好き。
交互に食べて、なんと贅沢なことよ
とりあえず全部むいた。海老をむくのは得意なもんでシャコも慣れたらススイのスイ~です
せっせとシャコを食べてビールを飲んで、
ご飯が炊けたらにしん切込でペロっと一膳。
これが初めて食べる味でした、炭酸で漬けたの?ってくらいシュワっとして
白いのが麹とすると発酵してるのかな、すごいシュワシュワ。これがまたおいしくて、
4~5日だったかな、あっという間に食べ終わりました。
(どれくらいで食べ終わると良いのかわからないので調べると冷蔵だと1週間が目安らしい)
何度でも食べられるものじゃないと思って買ってきたシャコ50匹、
さすがに一度では食べ切れず朝と夜で分けました。
またこんな風に豪快に食べることが出来るのも北海道の良さでありマス。おかげでこの一回でけっこうな満足。
朝市おもしろかったです機会があればまた行きたい。
満足したけど、シャコがあったらそれはやっぱりまた買ってしまうんだろうな。
めちゃめちゃおいしかったです