「永平寺」に行ってきました
紅白の後、「行く年くる年」の除夜の鐘で見るお寺です
永平寺は日本曹洞宗の大本山です。
永平寺HP
今時代必要なことかもしれないけどお寺のHPがあるってなんか不思議
中でも歴史のあるお寺で国宝もありお寺自体が重要文化財であったりと内容は盛り沢山
参拝者も多いです
でも意外だったのが2018年にかけての参拝者数、東京と京都のお寺が多く(次に奈良)
30位に入ってなかったこの順位もどうかと思うけど、名前を見てピンとくるお寺が多いので
上位にない理由は場所柄でも三重県の神宮は神社参拝者数堂々の1位
永平寺までの道のりは軽く登山
慣れないから余計そう感じる
駐車場の目の前にドーンってことはそうそう無くて、昔からそれだけ特別な場所なんだと感じる
親分とままちゃんは金毘羅さんの階段を経験してるので
この程度の道のりで何言っちゃってんのって顔してたけど
それなりの道のりがあると言うか、パワースポットって表現はあまり好きじゃないけどちょっとわかるんだね
登山と感じた道のりは写真の時間を見ると10分弱運動不足が物を言う
雰囲気のある派出所を左手に、目の前はもう永平寺です
警備員さんに聞いた話ではこの日修行僧の入山式があったようで
出た頃についさっきまでそこに立ってたんですよと聞きました。
修行のあまりの厳しさに逃げ出す僧も多いのは有名な話、でも最近はそうでもないみたい
多くは約1年の修行を経て下山するようです。
HPにある修行僧の1日を見てもぼんやりとしかイメージは出来ないんだけど
自分がここで生活する、とかは想像出来ない。階段はすごい急だし当たり前に木造で足元からひんやり
畳みにのった時にほっとする感覚はなんかちょっと日本らしいと言うか神聖な気持ちになるけど
みんなどういう気持ちで入山するのかなとぼんやり思います。
聞いたところによるとどこかのお坊さんが修行に来るのが多いみたいです。
「永平寺で修行をした」と言うのが一つの資格みたいな感じなのかな
庭の掃除をする一場面を見れたのは良かったです
入山式(もっとちゃんとした名前があります)も15時には終わったみたい。見たかったな
ちなみにその入山式、昔は夏も冬も1日中入れてもらえるよう頑張って立ってたそうだけど、なんて
警備員さんが教えてくれました。
ままちゃんがこの旅をきっかけにして始めた御朱印集め
永平寺の御朱印、なんかいいね
坂道だらけの山の境内、素晴らしい景色もしっかり楽しめるんだけど
この時点でもう膝がガクガク情けない~~~~
思わず写真を撮っちゃうこの急な階段も修行僧の方たちは普通に行き来するんだろうな
高所恐怖症の自分からすると見た目にもう厳しい
ゆく年くる年で見る除夜の鐘の、鐘たぶん。
すごい厳重
庭全体がそうですが一般の人が出入りすることは出来ません、除夜の鐘も鳴らせず、って当たり前か。
そうそうここがその除夜の鐘のお寺と知らなくて向かう途中に初めて知りました
自分も鳴らせるかな~とかゆるいこと考えてたけど、考えてみるとお寺をすぐそこにしても
鐘の音なんてこれっぽっちも聞こえなかった誰でも簡単に鳴らせるわけじゃない
途中千円払うと数珠がもらえる場所があったので(お賽銭?とか寄付?だったかもっとちゃんとした名前がある)
しっかり数珠を頂いて(緑とピンクで選べます)お土産売り場も併設されてたのでろうそくとお線香を二つ
まだ使ってないのでわからないけどこれはどんな香りかな。
中尊寺のお線香はとっくに使い終わってしまってるけどあれはいい香りでした
山の裏手、そんな雰囲気の場所にお寺では無いし団地やマンションとも違う雰囲気のある建物があって
そこに修行僧も入るのかな、一般の人も寝泊まり出来るみたい。
あと!ちょうど夜ご飯の支度中なのか途中すごい良い香りがぷわ~~~んと
これは・・・・・・・・にんにくこんな感じでした
そうかにんにくも食べるんだとなんか意外に感じてしまった、普通に野菜だもん食べるよね
さて駐車場に向かいます~
途中にあるお土産屋さんでお団子
みんな食べたい物を食べて後はわたしに~と回ってくるんだけど、
どれもあんまり好きじゃないんだよもちろん全部食べたけど。こういう所のお団子は
特別好みと違うんだけどお腹が空いてたのか意外においしく感じました。
お煎餅もお腹にたまるものばかりー
ぱぱちゃんが食べたこのぬれおかきの激辛一味、相当おいしかったらしくお土産で買ってました
わたしはこっちに夢中
ふいに発見!お店の方に「何でこんなに安いんですか誰も買わないのが不思議なんですけど」と言うと
すごい笑って「みんな家で育ててるのかもねうちもそうだから~」と言ってました。
近所のスーパーで国産を探すのは難しくて、お漬物シーズンになると多少は出回るけど
こんなに色鮮やかなのはあまり見なくて、天気の良さがそう見せるんだろうか等々軽く興奮状態でお買い上げ
陶器にお花みたいに入れて乾燥させてね、と教えてもらいました。嬉しい
帰って早速料理に使って食べたけどカラっと爽やかにでもしっかり辛くて本当においしい唐辛子
お土産と言えば今回クリアファイルはどこでも買うことが無かったです
探しても無いのと団体行動を乱すわけには
唐辛子を買ってお店を出るともうみんなの姿は無くまったく忙しいんだから
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紅白の後、「行く年くる年」の除夜の鐘で見るお寺です
永平寺は日本曹洞宗の大本山です。
永平寺HP
今時代必要なことかもしれないけどお寺のHPがあるってなんか不思議
中でも歴史のあるお寺で国宝もありお寺自体が重要文化財であったりと内容は盛り沢山
参拝者も多いです
でも意外だったのが2018年にかけての参拝者数、東京と京都のお寺が多く(次に奈良)
30位に入ってなかったこの順位もどうかと思うけど、名前を見てピンとくるお寺が多いので
上位にない理由は場所柄でも三重県の神宮は神社参拝者数堂々の1位
永平寺までの道のりは軽く登山
慣れないから余計そう感じる
駐車場の目の前にドーンってことはそうそう無くて、昔からそれだけ特別な場所なんだと感じる
親分とままちゃんは金毘羅さんの階段を経験してるので
この程度の道のりで何言っちゃってんのって顔してたけど
それなりの道のりがあると言うか、パワースポットって表現はあまり好きじゃないけどちょっとわかるんだね
登山と感じた道のりは写真の時間を見ると10分弱運動不足が物を言う
雰囲気のある派出所を左手に、目の前はもう永平寺です
警備員さんに聞いた話ではこの日修行僧の入山式があったようで
出た頃についさっきまでそこに立ってたんですよと聞きました。
修行のあまりの厳しさに逃げ出す僧も多いのは有名な話、でも最近はそうでもないみたい
多くは約1年の修行を経て下山するようです。
HPにある修行僧の1日を見てもぼんやりとしかイメージは出来ないんだけど
自分がここで生活する、とかは想像出来ない。階段はすごい急だし当たり前に木造で足元からひんやり
畳みにのった時にほっとする感覚はなんかちょっと日本らしいと言うか神聖な気持ちになるけど
みんなどういう気持ちで入山するのかなとぼんやり思います。
聞いたところによるとどこかのお坊さんが修行に来るのが多いみたいです。
「永平寺で修行をした」と言うのが一つの資格みたいな感じなのかな
庭の掃除をする一場面を見れたのは良かったです
入山式(もっとちゃんとした名前があります)も15時には終わったみたい。見たかったな
ちなみにその入山式、昔は夏も冬も1日中入れてもらえるよう頑張って立ってたそうだけど、なんて
警備員さんが教えてくれました。
ままちゃんがこの旅をきっかけにして始めた御朱印集め
永平寺の御朱印、なんかいいね
坂道だらけの山の境内、素晴らしい景色もしっかり楽しめるんだけど
この時点でもう膝がガクガク情けない~~~~
思わず写真を撮っちゃうこの急な階段も修行僧の方たちは普通に行き来するんだろうな
高所恐怖症の自分からすると見た目にもう厳しい
ゆく年くる年で見る除夜の鐘の、鐘たぶん。
すごい厳重
庭全体がそうですが一般の人が出入りすることは出来ません、除夜の鐘も鳴らせず、って当たり前か。
そうそうここがその除夜の鐘のお寺と知らなくて向かう途中に初めて知りました
自分も鳴らせるかな~とかゆるいこと考えてたけど、考えてみるとお寺をすぐそこにしても
鐘の音なんてこれっぽっちも聞こえなかった誰でも簡単に鳴らせるわけじゃない
途中千円払うと数珠がもらえる場所があったので(お賽銭?とか寄付?だったかもっとちゃんとした名前がある)
しっかり数珠を頂いて(緑とピンクで選べます)お土産売り場も併設されてたのでろうそくとお線香を二つ
まだ使ってないのでわからないけどこれはどんな香りかな。
中尊寺のお線香はとっくに使い終わってしまってるけどあれはいい香りでした
山の裏手、そんな雰囲気の場所にお寺では無いし団地やマンションとも違う雰囲気のある建物があって
そこに修行僧も入るのかな、一般の人も寝泊まり出来るみたい。
あと!ちょうど夜ご飯の支度中なのか途中すごい良い香りがぷわ~~~んと
これは・・・・・・・・にんにくこんな感じでした
そうかにんにくも食べるんだとなんか意外に感じてしまった、普通に野菜だもん食べるよね
さて駐車場に向かいます~
途中にあるお土産屋さんでお団子
みんな食べたい物を食べて後はわたしに~と回ってくるんだけど、
どれもあんまり好きじゃないんだよもちろん全部食べたけど。こういう所のお団子は
特別好みと違うんだけどお腹が空いてたのか意外においしく感じました。
お煎餅もお腹にたまるものばかりー
ぱぱちゃんが食べたこのぬれおかきの激辛一味、相当おいしかったらしくお土産で買ってました
わたしはこっちに夢中
ふいに発見!お店の方に「何でこんなに安いんですか誰も買わないのが不思議なんですけど」と言うと
すごい笑って「みんな家で育ててるのかもねうちもそうだから~」と言ってました。
近所のスーパーで国産を探すのは難しくて、お漬物シーズンになると多少は出回るけど
こんなに色鮮やかなのはあまり見なくて、天気の良さがそう見せるんだろうか等々軽く興奮状態でお買い上げ
陶器にお花みたいに入れて乾燥させてね、と教えてもらいました。嬉しい
帰って早速料理に使って食べたけどカラっと爽やかにでもしっかり辛くて本当においしい唐辛子
お土産と言えば今回クリアファイルはどこでも買うことが無かったです
探しても無いのと団体行動を乱すわけには
唐辛子を買ってお店を出るともうみんなの姿は無くまったく忙しいんだから
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