この酷暑の時期に場違いな!と言うより時節外れなことを思い出した。
「日溜まり」である。田舎での子供の頃、お縁側には日がいっぱいの縁側など無かった我が家を出て、冬の弱い陽光を求め他家の空き地など日当たりの良いところを求めてそこでボケっとしていたものだった。
陰日向なくなどとよく言われるが、寄らば大樹の陰である。太陽の下かいな~
日の当たらない所と日の当たる所、人の見ている所と見ていない . . . 本文を読む
明日に何をするってことも無いので、有ってもどうでもいい遊びの予定くらいもので・・・早く寝て・・・と言っても昼寝の延長で、午前1時ころに目覚め、寝床でTVや録画したもの等を観ていると朝になっていることが多い。
今年も終戦記念日が近づき戦争記録、証言ものが古いものや新しいものが放映されている。
私は戦争体験はないが、戦後のひもじい思いは体験している。
私たちの年代以降の昭和の後半や平成生ま . . . 本文を読む
夜中にトイレに行くときとかに、床から起き上がる時、何時も思う。
ああ、起き上がれたか、入院中は、難儀だったな~と・・・手術の傷跡の痛み、纏わりつく管類は思い出すのも嫌である。
「寝返り」を打てるこの幸せを噛み締めながら立ち上がる。健康人なら何のことでもないことではあるが、一般的には平均寿命を超えると、これが儘ならないのである。寝たっきりもあるだろうし・・・
「天下分け目の関ヶ原」の戦も . . . 本文を読む
「釜めし」の話である。
群馬県の横川駅のが有名であるが、あまり東北方面、信越本線とか上越線などに縁がないので、この駅で「釜めし」買って食べた記憶はない。おそらく無かったであろう。
この駅も、現在は高崎方面からの終着駅である。
国道18号線を渡ったところに、宮内庁御用達、峠の釜めし本舗「おぎのや」があり、入って食す。お客の半数はこれを食べている。900円、名物に美味いもの●○である。
デ . . . 本文を読む
三代前のある時期のことである。
漢字の読めない首相としてマスゴミは盛んに取り上げた。そこしか突っ込むところがないのか・・・未曾有(みぞう)を「みぞうゆう」と読み間違えたって国家がひっくり返る訳ではない。
総理大臣のクセに漢字も読めないと非難されても、英語は堪能のようなので帳消しだ。
「川南町」が読めなかったことの方が問題であると思う。
官房長官が記者会見でキチンと読めなかった。問題は . . . 本文を読む
マイ・パソコンのサポートをよく利用する。
使い方が解らなかったりでメーカーのサポートセンターに問合せ「回数制限の無料」のものを活用している。
サポーターはテピパキと指示し解決に導いてくれる。そしてパソ、パソである。
人は、いろんな人に支えられ生きている。「自分一人で生きてきたように振る舞うな!思うな!」と・・・・得てして調子が良い時は、世界は自分を中心に廻っている感覚になる。
何事で . . . 本文を読む
あの人はキャラ(character)が良い、キャパ(Capacity)があるとかよく言う。
日本的には、個性があるとか、性格などに使う。後者は、容量、許容能力のことになどと、特に人物評価に使われるようである。
私の小学校の「通信簿」に・・・(2年生、特記事項)仲間を支配する力は少ないが、メンバーの一員として重要な位置を占める。
(1年生、性行概評)動作に節度が欲しい・・・
60年以上 . . . 本文を読む
氏素性の解らぬ奴が!どこの馬の骨とも解らぬ奴!などということがある。
生まれや育ち、家柄も大事であるが、今の状態が良くなければ何にもならない。
氏素性を明かさず、明らかにしない人ほど良い素性であることが多い。
反対に、娘の嫁ぎ先や息子の嫁の実家が「良い家柄で資産家である」ことを強調して吹聴して回ることは聞くに堪えない。
本人は意識してか、せずか知らないが、知らず知らずのうちに出てくる . . . 本文を読む
最近では「サイダー」という飲料は人気がない。他に多くのドリンクが氾濫しているからである。
これは、サイダーに絡む他愛のない話である。
今でもあるようだが、小学校、中学校では一学期の終わりごろ、担任教師の家庭訪問という行事があった。教師も大変で、何日かに分けて各地区の児童宅を訪問するである。
各家庭では接待にささやかな菓子や飲み物を用意する。我が家では定番のサイダーである。
冷蔵庫など . . . 本文を読む
今年は家電などがよく壊れる。集中的豪雨のようである。
昨年は、風呂、水洗トイレの調子が悪くなり、随分に使っていることもあり新調した。
今年に入って、冷蔵庫が冷えなくなった。TVのスイッチが入らなくなった。
エヤコンのフアンが回らなくなった。まあ、いずれも年月が相当経過していたので・・・ 修理もいいが、新製品はエコで省エネで修理する気もしないので・・・
エアコンなどは買ってから17年、 . . . 本文を読む
引き籠り70万人、この予備軍155万人の報道があった。
苛めか何かの理由で自分の部屋に閉じ籠ったりの登校拒否、出社忌避・・・昔は自分の部屋など無かったものだが・・・・
止せばいいのに、親が食事を運んでやる。食べカスはドアーの外へ。
これを止めると夜中に冷蔵庫を漁る。親の金をチョロマカしてコンビニへ・・・酷いのは何十年もである。
食うことだけは忘れないようで「即身成仏」はしていないよ . . . 本文を読む
何時の頃か、ビール瓶の蓋の裏コルクを外し上着に取り付けて遊んでいた記憶がある。「勲章」である。
70歳にもなると、前向きな話題に事欠くようになってくる。それとなく「叙勲」などの話が出てくることがある。
酷いのは現職中に、もう、そんな話をしている人がいた。藍綬褒章などを貰える訳でもないのに・・・精々、一把一絡げの最下位の勲6等くらいであろうに・・・
今頃からこんなことに固執する人もいる . . . 本文を読む