増冨温泉の帰り道に寄った
川上村役場には川上犬が保護飼育されていた。
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ふさふさした黒毛まじりと茶系の2種類が数頭個別の折の中にいた。
↑の犬は少し慣れていて写真も撮らせてくれたがほとんどの犬は小屋に入ったり
動き回っていてうまく撮れなかった。
↓の犬はしっぽを下げて怯えているようだ。
今頃マロンは何しているか気になってきた。
村役場には大きなナナカマド?の木が
紅葉と赤い実を付けていて見事だった。
『ナナカマド?』『いや違う』と二つに分かれた
さて・・・?お分かりになる方教えてください。
川上村は長野県の東南端に位置する高原野菜王国で有名
今頃はキャベツから白菜畑に変わっていた
人口わずか4000人余り年収2000万円の農家ばかりで
村の統合はしなくても済んだそうです
新鮮さを保つため野菜の収穫は
午前2時から6時までに済ませるとか
アルバイトを雇っても長続きせず
中国から農業研修生の名目で出稼ぎに来ているそうだ
宿舎と食事と7カ月の滞在で
自国の収入の4倍の収入になるそうです。
川上村の白菜は中国へ輸出していて
この不況で現在価格は分からないが
一個あたり1000円の高値が付いたと言う
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キノコ狩りをとても楽しみにしていたが
前回のお客様がキノコを勝手に持ち帰り食べたところ
気分が悪くなったと宿に文句を言ってきたそうで
キノコの目利きの宿の料理人が気分を害し
キノコ狩りが中止になった・・・・とても残念だった。
帰り際に宿で低農薬の
自家栽培のキャベツ(グリーンボール)をお土産に頂いた。
キノコの埋め合わせか・・・
荷物は増えたけれど宿の心遣いが嬉しかった。