1月9日(火)19時半からメイトム宗像で(社)宗像青年会議所2006年度通常総会を開催しました。
2006年1月1日から12月31日までの全ての事業(総会・理事会・対外参加行事・出向者参加行事・各委員会事業・災害ボランティア連絡会)の報告と決算報告がなされ、続いて会員資格規定および運営規定の改正と2007年度の基本方針・事業計画・予算(案)が承認され、正式に2006年度が終わり、立部瑞真理事長率いる新・宗像JC体制がスタートしました。
この日まで私も理事長席に座り、理事長挨拶と総会の議長という理事長最後の仕事をさせていただきました。
毎月の例会には理事長挨拶があったのですが、メンバーの皆さんの前で会の代表者として挨拶させていただくのもこれが最後。
それはこんな内容でした。
ですから少々気の抜けた印象だったかもしれませんが、私の理事長としてやるべきことはもう終わったのです。
私の仕事は2007年度の立部理事長をお支えすること。
そして、昨年はなかなかできなかったことですが、若いメンバーの皆さんをフォローアップしていきたいと思っています。
総会の中では褒賞の発表もなされました。
2006年度出席率の高かったメンバーと、新入会員で特に活躍した3名、そして特別功績賞として越本隆志君が表彰されました。
また2006年度からJCマークが変更になり、バッチも理事長バッチ・監事バッチ・副理事長バッチ・専務理事バッチが新たにデザインされました。
そこでそれぞれのバッチを2006年度から2007年度に引き継ぐ「バッチ授与式」も併せて開催しました。
総会後は賛助会員の茶園坂さんで懇親会。
静かに飲んで締めるつもりが、メンバーの皆さんの勢いに押され、翌日は猛烈な頭痛で、もう深酒は止めようと心に誓いました。
通常総会は2006年度総務情報委員会(浜田修一委員長)の皆さんが設営に頑張ってくれました。
そして会務担当理事の的場英雄君が資料作成を一所懸命にやってくれました。
例会運営委員長(立部瑞航委員長)のメンバーも頑張ってくれました。
皆さん本当にありがとうございました。
ありがとう2006!!
2006年1月1日から12月31日までの全ての事業(総会・理事会・対外参加行事・出向者参加行事・各委員会事業・災害ボランティア連絡会)の報告と決算報告がなされ、続いて会員資格規定および運営規定の改正と2007年度の基本方針・事業計画・予算(案)が承認され、正式に2006年度が終わり、立部瑞真理事長率いる新・宗像JC体制がスタートしました。
この日まで私も理事長席に座り、理事長挨拶と総会の議長という理事長最後の仕事をさせていただきました。
毎月の例会には理事長挨拶があったのですが、メンバーの皆さんの前で会の代表者として挨拶させていただくのもこれが最後。
それはこんな内容でした。
2006年度通常総会・理事長挨拶今回のスピーチは全く緊張しませんでした。
皆さん、新年明けましておめでとうございます。
お陰さまで2006年度の宗像JCの事業も滞り無く終え、本日の総会をもって1年間の長い長い船旅を終えようとしています。
まずは昨年12月に開催された卒業例会ではメンバーの皆様の温かいお気持ちを受け、9名の卒業生を送り出していただきましたことを、卒業生の一人として感謝申し上げます。
JCを卒業して、これまで自分の生活の中心にあったJCがそうで無くなってしまった喪失感は、やはり卒業してみて初めてわかるのです。
心に大きな穴が開いてしまったような、大切な人が去ったような今日この頃です。
しかし、卒業はしても、また何かの事情で退会したとしても、JCメンバーであったという事実に変わりはありません。
大切なのはバッチをしていない時に、自分がどれだけ誇りを持って生きているかということ、JCで学んだ「英知」「勇気」「情熱」を生涯全うできるかということです。そして、組織として宗像JCの先輩方が築いてこられた「宗像の青年として良識と力」を守り続けるかということです。
先ほどの開会宣言の中で新広行副議長が「今年の目標を立ててください」と言われていましたが、私の今年の目標は「他人の道を正しく歩むのではなく、我が道を迷いながらも切り拓いていきたい。」というものです。
私にとってJCは正しい道を教えてくれました先生でした。
私にとってJCは先生であり、バイブルであり、力でした。
今年は初心に戻って我が道を歩んでいこうと思っています。
人生で迷ったとき、JCを一所懸命にやっていれば、JCがその答えを教えてくれます。
JCは色んなことを教えてくれるのです。
最後の皆さんへのお願いは、2007年度の立部理事長を中心に一致団結し、お互いに尊重し、支え合って頑張ってください。
今後の宗像JCのさらなる飛躍を期待し、皆様のご活躍とご家族の幸せ、皆様の会社のご発展をお祈りし、理事長としての最後の挨拶とさせていただきます。
1年間ありがとうございました。
ですから少々気の抜けた印象だったかもしれませんが、私の理事長としてやるべきことはもう終わったのです。
私の仕事は2007年度の立部理事長をお支えすること。
そして、昨年はなかなかできなかったことですが、若いメンバーの皆さんをフォローアップしていきたいと思っています。
総会の中では褒賞の発表もなされました。
2006年度出席率の高かったメンバーと、新入会員で特に活躍した3名、そして特別功績賞として越本隆志君が表彰されました。
また2006年度からJCマークが変更になり、バッチも理事長バッチ・監事バッチ・副理事長バッチ・専務理事バッチが新たにデザインされました。
そこでそれぞれのバッチを2006年度から2007年度に引き継ぐ「バッチ授与式」も併せて開催しました。
総会後は賛助会員の茶園坂さんで懇親会。
静かに飲んで締めるつもりが、メンバーの皆さんの勢いに押され、翌日は猛烈な頭痛で、もう深酒は止めようと心に誓いました。
通常総会は2006年度総務情報委員会(浜田修一委員長)の皆さんが設営に頑張ってくれました。
そして会務担当理事の的場英雄君が資料作成を一所懸命にやってくれました。
例会運営委員長(立部瑞航委員長)のメンバーも頑張ってくれました。
皆さん本当にありがとうございました。
ありがとう2006!!