湘南鉄道研究会

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モハ1形とモハ2形、紫陽花の径を仲良く強羅へ(その2)

2016-07-18 12:59:14 | 箱根登山鉄道
先ほどの編成はモハ103+モハ107+モハ108でした。
今回の編成はもう一つのモハ1形とモハ2形で構成される編成(モハ104+モハ106+モハ109)です。
モハ109号車はモハ108号車のように「金太郎塗装」ではないので、遠くからでも見分けられます。(笑)
(2016年7月17日 9時34分撮影)



そろそろアレグラ号か?と思いきや、モハ1形ともは2形の3両でした。
暫くぶりだけど、淘汰されずに元気で安心しました。



モハ1形とモハ2形が牛乳屋踏切を強羅へ向かいます。



モハ1形とモハ2形が紫陽花の園を通過します。



最後尾は109号車、ご覧のとおり、「金太郎塗装」ではありません。


別記事へのリンク

モハ1形とモハ2形、紫陽花の径を仲良く強羅へ … もう一編成のモハ103+モハ107+モハ108強羅行きの記事


登場時の塗装に身を包んだベルニナ号、紫陽花の園を箱根湯本へ

2016-07-18 09:44:07 | 箱根登山鉄道
強羅へ到着したベルニナ号は、満杯の水と、箱根湯本方面へ向かうお客様を乗せて、紫陽花の園に戻ってきました。やはり目立つ紅白の外装ですね。
(2016年7月17日 9時31分撮影)



彫刻の森を発車した電車は、紫陽花の園へ【紫陽花にピント)




紫陽花の園を行く1003F




紫陽花の園と牛乳屋踏切を過ぎて、小涌谷への左カーブをまわる1003F。この色合いなら、この位置でもよく見えますね。(笑)






登場時の塗装に身を包んだベルニナ号、紫陽花の園を強羅へ

2016-07-18 09:06:05 | 箱根登山鉄道
現在、1000形ベルニナ号は何種類かの塗装が見られますが、1003Fは登場時のオリジナル塗装となっています。裾周りが赤、上半分が白という塗装は、紫陽花の花の可憐な色合いといいコントラストを描いてくれます。
(2016年7月17日 9時20分撮影)



小涌谷からの急カーブを巡って現われた電車は、「オリジナル塗装」、紫陽花の花色と絶妙のコントラストが期待できそうです。




1003Fが牛乳屋踏切を過ぎて、紫陽花の園に近づきます。(紫陽花にピント)




1003Fと紫陽花、絶秒のコントラスト、いいですね。(紫陽花にピント)

金太郎を先頭に紫陽花の園を箱根湯本へ向かう、モハ1形と2形

2016-07-18 03:28:01 | 箱根登山鉄道
先ほど強羅へ向かった電車が、今度は箱根湯本へ向かって坂を下ります。
牛乳屋踏切のあたりはほとんど勾配が無く、ほぼ水平ですが、この先80パーミルの急勾配。
強羅の駅で補給した「水」を勾配のきつい線路に撒きながら、慎重に坂を下ります。
イメージ的にダブるのが、箱根駅伝の「6区」かなあ。あの坂道を数十トンの電車3両が静々と湯本へ向かうのを想像してみて下さい。大変ですよ。
蘊蓄はこのくらいにしておいて、それでは写真をご覧ください。
(2016年7月17日 9時16分撮影)


「金太郎マスク」の108号車を先頭に、紫陽花の園を箱根湯本へ向かう、モハ2形とモハ1形



紫陽花の園を通過中、「夜の紫陽花電車」でライトアップするのはこのあたり、線路上には「夜間照明設備」が。紫陽花の色が電車側面に映ります。


(編集後記)


上の写真2枚をご覧になって、「あること」に気づかれたでしょうか。自分的には次の電車との合間に撮影画像をチェックしていて、「あること」に気づいてしまいました。
「あること」とは、紫陽花の画像上部に薄く靄のように見えるもの。原因はどうやら、「つる草と藪枯らし」が犯人のようです。
次の電車が来る前に、紫陽花たちを目立つ「つる草と藪枯らし」から救出してあげました。それにしても、自然の猛威って凄い。(笑)


別記事へのリンク

紫陽花の園を箱根湯本へ向かう、モハ1形と2形(その2) … 紫陽花の園を箱根湯本へ