湘南鉄道研究会

我々の住む、湘南地区の鉄道ニュースを発信して行きたいと思います。全国から集めたオリジナルなレア記事にも注目!

ATS復帰スイッチ

2008-04-29 09:56:46 | グッズ紹介
EF63-4号機(実車)で使用された、ATS復帰スイッチです。
株式会社ジェイアール高崎商事 ジェイアール工房所長発行の証明書付き。
証明書には、
『証明書
この部品は、信越線横川~軽井沢間で走行した峠のシェルパEF63-4号機関車で使用された実物である事を証明します
部品名 ATS復帰スイッチ
平成11年2月1日
㈱ジェイアール高崎商事
ジェイアール工房所長』
とあります。もちろん実物です。

常置信号灯

2008-04-29 09:42:44 | グッズ紹介
小糸工業株式会社製の”信号灯”です。
旧大船工場(廃止直前は、鎌倉総合車両センター)公開時、小糸工業殿より購入しました。
銘板には、
『信号灯
規格番号 A20A
製造番号 T7416
製作年月 83-8
小糸工業株式会社』
と明記されています。無論、新品です。

将来敷設予定の『湘南急行電鉄 鵠沼線』(仮称)本線に供する計画もあります。

失われた鉄路(新興線-1)

2008-04-22 05:24:45 | 廃なもの発見
新興線は旧入江駅から分岐する貨物支線で、多くの工場専用線が分岐していました。
2003年に内外輸送横浜支店の専用線が廃止されて以降、設備は残るものの放置状態となっていた同線ですが、最近、所用で現地近くを通ったところ、線路が撤去されていました。
写真は、日産自動車横浜工場前のもの。この状況を観察すると、

(1)踏切部分以外の軌道は撤去されている。
(2)遮断桿以外の踏切設備(警報機など)は残っている。
(3)工場構内への道路部分には、柵が新設された。

といった所です。何故、(2)が残っているのか疑問。ミステリアスです。

500形夢の競演

2008-04-13 14:55:12 | 江ノ電
江ノ電新500形の第二編成を目にしてから、4日目になり、「500形同士が稲村ヶ崎で遭遇する。(M氏)」との情報を元に早速現地に急行しました。
当日の500系の列車編成は、305+355+502+552、つまり江ノ電最新と、最古参編成。(左側、藤沢行き)
もう一編成が10+50+501+551とこちらも絶妙のペア編成(右側、鎌倉行き)で、全車種を連結可能な江ノ電にとっては、まさに大安吉日(意味不明?)でした。
写真は稲村ヶ崎、極楽寺方で撮影。(写真のみM)

画像を拡大版に更新(2009-05-05)