江ノ電貯金箱

江ノ電カラーで身を包み、江ノ電の英字略称「ＥＥＲ」と記された陶器製（と思われる）の貯金箱です。行き先表記は前後とも「鎌倉」、側面のナンバーは「５０２」です。
デザイン的には、現行の新５００形でなく、旧５００形をモチーフにしていると思われますが、詳細は不明な当会のＭ君の所有品です。





江ノ電貯金箱

E７系北陸新幹線開業記念のレーズンサンドその後３

あるお店でＥ７系レーズンサンドの成り行きを注目しています。
５月末の段階でもまだ、６個品物が並んでいます。
消費期限を見れば８月１日なので、まだ大丈夫ですね。

お手にしてみたい方はコメント欄を活用して連絡いただければ、湘南鉄道研究会が実費にて入手のお手伝いさせていただきますが如何でしょう。儲けの類は考えておりませんのでご安心ください。（笑）



E７系北陸新幹線開業記念のレーズンサンドその後３

１０F＋５０２F鎌倉行き 稲村にて

江ノ電きってのお洒落車両、１０Ｆが、未だ江ノ電の最新車両５０２Ｆと一緒に、稲村の径を鎌倉へ向かいます。思えば、５０２Ｆが誕生してから暫く、１５０２Ｆ等の更新はあるものの、新製はありません。ま、新製が発生すれば、他形式の淘汰に結びつくかもしれず、複雑な思いはありますが、ここらでニューカマーの登場を期待したい思いもあります。



１０F＋５０２F鎌倉行き　稲村にて

１５０２Ｆ＋２００３Ｆ鎌倉行き 稲村にて

１５０２Ｆが２００３Ｆと一緒に鎌倉へ向かいます。
当ブログをよくご覧の方はお気づきかもしれませんが、昨日と編成順序が逆になっています。ある程度の制約はあるようですが、他形式との組み合わせが比較的自由な江ノ電では、このようなことが頻繁に発生します。
つまり、特定の形式写真を撮ろうとして、どこかの撮影ポイントで構えていても、その日の編成によっては、後追いの写真しか撮れないか、お休み中で姿すら見えないこともあります。
前置きが長くなりました。１５０２Ｆ＋２００３Ｆ鎌倉行きの画像をご覧下さい。




１５０２Ｆ＋２００３Ｆ鎌倉行き　稲村にて


昨日江ノ島駅で撮影した、今日とは逆編成、つまり、藤沢方が１５０２Ｆ、鎌倉方が２００３Ｆという編成の画像へのリンクです。（江ノ島駅で撮影）

早くも紫陽花を纏った１５０２Ｆ　…　本日と前後逆編成で藤沢へ向かう１５０２Ｆ＋２００３Ｆ

２２Ｆ＋１１０１Ｆ稲村の谷間で

藤沢行きの２２Ｆと１１０１Ｆが稲村の谷間を通過します。




２２Ｆ＋１１０１Ｆ稲村の谷間で

１２０１Ｆ＋３０５F龍口寺前で

台湾交流ラッピングの１２０１Ｆが江ノ電の顔役とも言える３０５Ｆを引き連れて、龍口寺まえの交差点を腰越方向へ向かいます。



台湾交流ラッピングの１２０１Ｆ



１２０１Ｆに従う３０５Ｆ

１００２Fと１０F腰越の併用軌道で

嵐電カラーの京紫色に身を包んだ１００２Ｆが、１０Ｆレトロを引っ張って、腰越の併用軌道を藤沢へ向かいます。
平日の昼間とあって、走る車も少なく、警笛も鳴らさず静かに江ノ島方向に走り去りました。


１００２Ｆ＋１０Ｆ　腰越の併用軌道で


１００２Ｆ＋１０Ｆ　高清さん前で

早くも紫陽花を纏った１５０２Ｆ

昨年暮れに大規模な更新を終えて出場した１５０２Ｆは、２０００形の方向幕と同じく行き先の左右に季節に応じた絵柄が表示できるようになりました。
暦はまだ５月ですが、江ノ電の６月といえば、やはり紫陽花ですね。
１５０２Ｆの表示機にも紫陽花が表示されました。単色のＬＥＤでは味気ないですが、さすがフルカラー表示のできる表示機のため、イラスト部分も結構綺麗です。



１５０２Ｆ＋２００３Ｆ藤沢行き　江ノ島にて



１５０２Ｆの行き先表示　藤沢の文字の左右に紫陽花のイラストが

鎌倉行きが発車しまーす、ご乗車の方はお急ぎ下さい。

ある日の江ノ島駅の光景。１２分ヘッドとは言うものの、電車がいれば乗りたくなるのが、世の常。
おばちゃんたちは辛うじて電車に間に合いました。良かったね。



２１F＋５０１Fと１５０２F＋２００３F　江ノ島駅にて

江ノ島で交換待ちの２１Ｆ＋５０１Ｆ

藤沢から到着した２１Ｆ＋５０１Fが、対向電車の交換待ちで暫く江ノ島に止まります。



江ノ島で交換待ちの２１Ｆ＋５０１Ｆ