湘南鉄道研究会

我々の住む、湘南地区の鉄道ニュースを発信して行きたいと思います。全国から集めたオリジナルなレア記事にも注目!

E231系 東海道貨物線を上る(小田原駅構内にて)

2016-07-22 05:59:11 | 東海道線
E231系が15両編成で東海道貨物線を上ります。平塚始発に充当されるのでしょうか。
編成は国府津車両センター持ちのS26(付属)他。
小田急小田原駅ホームには、ロマンスカーVSEの姿が見えます。
(2016年7月17日 11時25分撮影)



E231系 東海道貨物線を上る(小田原駅構内にて)

E233系3000番台 「上野東京ライン 高崎線直通 籠原」行き

2016-07-20 06:16:39 | 東海道線
JR東日本の東海道線で現在のところ最新鋭の、E233系3000番台です。(画面ではわかりにくいですが、付属5両がE233系、後続の基本10両はE231系の混結編成でした。
行き先は、表題にも書きましたが、上野東京ライン 高崎線直通 籠原行き。
最近、事故発生時の対応を除いては、殆どの電車が東京スルー運転で、「仕事帰りに東京駅へ行って何本か待てば着席できる。」といった技(?)が使えなくなったのは残念です。
(2016年7月17日 11時52分撮影)



行先「普通 籠原」表示のE233系



表示が変わり、「 普通 上野東京ライン 高崎線直通」表示のE233系

スーパービュー踊り子2号 小田原で

2016-07-19 16:22:14 | 東海道線
競合線区のない、東海道、伊東線、伊豆急線を走るためか、なかなか後継車の声を聞かない251系です。
そういえば、185系も長命ですね。果たして置き換えはいつになるのか???
伊豆クレイルが試金石になるのか? 見ものです。
(2016年7月17日 11時52分撮影)



スーパービュー踊り子2号 小田原で

踊り子号の乗車位置(小田原駅)

2016-07-17 11:31:00 | 東海道線
あなたは新幹線で小田原につきました。大船まで踊り子号に乗り継ごうと思います。
電車は6番ホームから発車ということは知っていますが、電車の編成両数まではわかりません。
生憎、ホームのアナウンスを聞き逃し、手の空いた駅員も近場にいません。電車は間もなく到着します、
さてさて、この表示で迷いませんか。(笑)



踊り子号の乗車位置(小田原駅)

国府津車両センターのE231とE233

2016-07-13 07:45:48 | 東海道線
東海道線等で活躍する、E231電車(右側)とE233電車(左側です)
ご覧のとおり、側面形状が似ているため、ぱっと見には見分けがつきにくいかもしれません。
ご存知ない方のはトリビアになるお話をひとつ。
側面だけ見てE231かE233か見分けるには、客用ドアを見てください。E231は帯なし、E233はドア以外と同じ帯があります。ご参考まで。写真をよくご覧下さい。




国府津車両センターのE231とE233


E231系電車のお掃除

2016-07-13 05:22:00 | 東海道線
東海道線をはじめとする通勤路線で活躍、自分も家族もお世話になりっぱなしのE231系電車。
次の運用に向けて掛の方がお掃除の真っ最中です、
右手には、さきほどご紹介した、E233電車が帰庫します。



E231系電車のお掃除




関連記事へのリンク


お掃除つながりで、過去記事の次のページもよろしければご覧ください。


80系のお掃除 … かっての神領電車区洗浄戦でとらえた、なつかしい80系電車のお掃除の写真

NEX横クラ入庫 … 鎌倉車両センターでとらえた、なつかしいNEX(253系電車)の入庫の写真

E217 横クラ入場 … 鎌倉車両センターでとらえた、E217系電車の入庫の写真


E233系国府津車両センターに帰庫

2016-07-13 04:44:12 | 東海道線
現段階で最新のE233系電車が運用を終わり、国府津車両センターに帰庫します。
登場時はE231系電車と違う前面形状がひときわ新鮮でしたが、最近は見慣れた感があります。




E233系国府津車両センターに帰庫



E233系国府津車両センターに帰庫



帰庫したE233系とE231系電車たち

伊豆クレイル号まもなくデビュー (国府津車両センターにて)

2016-07-12 16:18:19 | 東海道線
伊豆クレイル号には、まっさらの車両ではありませんが、元「スーパーひたち」用で、「あかぎ」・「スワローあかぎ」・「草津」用に転用改造されていた651系1000番台OM301編成(大宮総合車両センター所属)を再改造した、IR01編成が使用されます。
列車の愛称は今風で、「IZU CRAILE」とアルファベット表記も採用されており、車内は観光利用をターゲットにアコモ改造し、

1号車 - 海側は窓側に向いたカウンター席、山側は1人掛けボックスシート(24席)
2号車 - バーカウンター・ラウンジを備えたパブリックスペース(座席なし)
3号車 - 4人用コンパートメント5区画、および車いす対応の2人用コンパートメント(22席)
4号車 - 回転式リクライニングシート(40席)、および固定式ボックスシート(12席)

となっているようです。(詳しくはwikipedia等もご覧ください)

運転区間は小田原~伊豆急下田間、7月16日から運行開始です。

折しも、国府津車両センターにいるとの情報を得て、写真撮影に出向きました。

運転が開始されたら、機会があれば乗ってみたいものです。



研修庫裏に休む、「伊豆クレイル号」、前面のLED表示がされており、ラッキーでした。
(陸橋上からの撮影のため、ちょっと、ケーブル類がうざいです、ご容赦を)



研修庫裏に休む、「伊豆クレイル号」、角度はマシですが、架線が邪魔ですね。(笑)


小田原~伊豆急下田間運転ということは、「無理やり小田急線と渡りをつけて、新宿始発にできないか」というのが。果たせぬ夢物語???