湘南鉄道研究会

我々の住む、湘南地区の鉄道ニュースを発信して行きたいと思います。全国から集めたオリジナルなレア記事にも注目!

えのしま24号の乗車記録 (MSE充当運用)

2009-07-28 15:57:52 | 小田急
湘南マリン号運転のため、通常はEXEで運転される、えのしま24号、さがみ67号にMSEが入っています。
丁度所用で新宿方面へ向かう折、通常のりたくてもあまり乗る機会のない、MSEに乗車することができました。

(写真上から)

1.藤沢駅で発車を待つ、「えのしま24号」
2.車体側面に描かれた、MSEのロゴ(左)と、窓際の見付(相模大野停車時に撮影:右)
3.LED採用で明るい網棚下の照明とその付近(左)と、MSEロゴの描かれた枕カバー(右)
4.新宿に到着し次は、「さがみ67号」に変身!
5.MSE先頭部の後方サイドからの外観など




江ノ電 1501Fあれこれ

2009-07-27 09:03:18 | 江ノ電
江ノ電の1501Fは、電鉄史上初めての高性能車(カルダン駆動)として落成した車である。
落成当初は、「サンライン塗装」という派手な塗装で皆の目を驚かせたものだが、塗装のメンテナンス等の問題から、早晩緑とクリームの現状の標準色に近い塗装に改められた。(注:現状の塗装と似ているが、細部が異なる)

その後、2007年に、S・K・I・P号1世代目(1001F)を引き継ぐ形でS・K・I・P号2世代目を襲名(?)し、今年4月まで活躍した。

S・K・I・P号3世代目は1101Fに譲り、どのような塗装で出場するか注目されたが、1000形30周年記念を祝う形で6月末にサンライン塗装が復元され、今に到っている。

117系 豊橋にて

2009-07-26 00:19:30 | JR東海
今年の3月、豊橋を通った折、新幹線の車窓から写した写真です。

国鉄時代、関西圏と名古屋圏の新快速、快速運転用に配備された117系。
座席は転換クロスシート、両開き2扉と、財政難の国鉄には珍しく豪華版と感じたものです。多分に京阪神の私鉄とのサービス競争の賜物でしょう。
その117系も寄る年波には勝てず、JR東海方面から廃車のうわさもちらほら。
JR西日本の117系に関しても、あまりいい話は聞こえてきません。

さて、同時期に関東圏に現われたのが、特急車両の185系。
東海道の「踊り子」や大宮暫定開業の新幹線接続目途の「リレー号」や特急運用、間合いにライナー、普通列車の運用も交えた活躍ぶり。
アコモ改造も受けてはいますが、その運命やいかに。

臨時特急『湘南マリン号』藤沢駅で

2009-07-21 15:51:21 | 小田急
夏の江ノ島線の臨時特急『湘南マリン号』は、成城学園-片瀬江ノ島間で運転されます。
今日は、小田急のMSEのうち、60052Fが充当されていました。
相模大野方面から到着したMSE6両は、1番線に到着したEXE4両の『えのしま9号』の発車を待ち合わせて片瀬江ノ島に向け出発します。