湘南鉄道研究会

我々の住む、湘南地区の鉄道ニュースを発信して行きたいと思います。全国から集めたオリジナルなレア記事にも注目!

世田谷線アテンダント募集広告

2016-10-06 22:08:39 | トラム、TRAM、とらむ
東急世田谷線は、ご存知の通り三軒茶屋と下高井戸を結ぶ、路線です。
沿線近くに住んだ折も、三茶、世田線、下高と、呼び親しんでおりました。
ジモティーにとっては、なくてはならない路線。
自分の妻もかって沿線に勤めていたことがあり、今日渋谷駅の構内で見かけたこのポスターに、「ここの電車可愛くなったね!」と見入っていました。
「世田線のアテンダント募集ってか。」時給もまずまずだし、もし自分が「若い鉄子」ならぜひとも応募したい案件です。(笑)
御覧の鉄子さん、応募されては如何でしょう?



世田谷線アテンダント募集広告

8010号車 2系統 谷地頭行き

2016-10-02 14:13:42 | トラム、TRAM、とらむ
先ほど5系統で走行していた8010号車が、今度は2系統の谷地頭まで参ります。
8000型はアルナ車両(2002年以前はアルナ工機)で、800型の機器を流用し、車体更新を行った車両ですが、8010号車の種車は、811号車で、2012年に改造されました。
「北の幸の布目」のラッピングを纏っています。
(2016年9月13日 13時54分撮影)



8010号車 2系統 谷地頭行き

3002号車 5系統 湯の川行き

2016-10-01 08:24:38 | トラム、TRAM、とらむ
3000形は、函館市電で初の冷房装置を搭載した車として、1993~96年に計4両が導入されました。
導入から20年以上が経過し、融雪剤の影響などで車体床下の腐食が目立ち始めたため、3年ごとの全般検査に合わせて、京王重機整備(東京)でLED前照灯やフルカラーLED搭載の系統番号表示器などを含む車体改良を行い、現役復帰しました。
ヘッドライト部分の部材は、バス用の部品を使用しています。
(2016年9月14日 14時23分撮影)



3002号車 5系統 湯の川行き



3002号車の改良工事後の前照灯部分(拡大)

2002号車 5系統 函館どっく前行き

2016-09-30 04:26:05 | トラム、TRAM、とらむ
函館市電の2002号車は、コカ・コーラの全面ラッピング車です。
2000形は2004年にアルナ工機で製造されました。
函館市電初のVVVFインバータ制御車で、平行カルダン駆動となっています。
(2016年9月14日 13時17分撮影)



2002号車 5系統 函館どっく前行き

720号車 5系統 谷地頭行き

2016-09-29 10:23:29 | トラム、TRAM、とらむ
函館市電の720号車です。
函館市電の700形は、新潟鐵工で製造された、間接自動制御方式の車で、800形と異なり、自動進段機構を備えています。
800形が1両のみ残るのと異なり、720号車を含め8両が現存しています。
(2016年9月14日 13時11分撮影)



720号車 5系統 谷地頭行き

函館どっく前へ向かう、8008号車と、後続8010号車

2016-09-27 10:17:23 | トラム、TRAM、とらむ
函館市電の8008号車です。 5系統の函館どっく前行き。
8000型はアルナ工機で、800型の機器を流用し、車体更新を行った車両ですが、8008号車の種車は、809号車で、1997年に改造されました。
「株式会社ニューメディア函館センター」のラッピングを纏っています。(M)
後続は8010号車です。

(2016年9月13日 13時54分 撮影)



函館どっく前へ向かう、8008号車と、後続8010号車

函館市電 8010号車

2016-09-26 10:24:36 | トラム、TRAM、とらむ
函館市電の8010号車です。 5系統の函館どっく前行き。
8000型はアルナ車両(2002年以前はアルナ工機)で、800型の機器を流用し、車体更新を行った車両ですが、8010号車の種車は、811号車で、2012年に改造されました。
「北の幸の布目」のラッピングを纏っています。(M)

(2016年9月13日 12時20分 撮影)



函館市電 8010号車


函館市電 8009号車

2016-09-23 05:35:23 | トラム、TRAM、とらむ
函館市電の8009号車です。 2系統の湯の川行き。
8000型はアルナ車両(2002年以前はアルナ工機)で、800型の機器を流用し、車体更新を行った車両ですが、8009号車の種車は、810号車で、2012年に改造されました。
(2016年9月13日 10時53分 撮影)



函館市電 8009号車

函館市電の部分低床式電車 8101号車

2016-09-16 08:42:41 | トラム、TRAM、とらむ
函館市電の8101号車は、「函館が誇る環境と人にやさしい市電」をコンセプトに2002年にアルナ車両で車体更新された、「部分低床式電車」です。
当初、8000系電車は8101号車も含め計9両が車体更新される計画でしたが、中央入口から車内へは低床式と電動スロープで楽に乗車できるものの、降車時は2段の階段を上る必要があり、以降は車体更新されていません。
悔やまれるのは、低床化改造に当たり、かっての名古屋市電に見られるような台車履き替え(ブリル76E2(高床タイプ)→ブリル76E2(低床タイプ)または住友金属製FS61A)や、名鉄モ800形(2代)に見られるような低床型台車FS-567の採用等がなされなかったことでしょうか。予算の都合上、やむを得ない点はあるとは思いますが・・・。
当日は、2系統に充当されており、「湯の川~谷地頭」間を某公共放送のラッピングを纏って走行していました。(M)
(2016年9月16日 6時頃撮影)



函館市電8101号車(1)



函館市電8101号車(2)サイドビュー



函館市電8101号車(3)



函館市電8101号車(4) 車内の様子、低床部と段差のある運転席方向に注目